Kindle/書籍
読み終えた本のあとがきに考察が書かれていて驚いた。 僕は基本的に、というか、ほとんど、滅多に考察をしない。作品にあるモノの中でソレを完結させてしまうから。または完結させたいから。そこの世界の中で出来上がったものに、自分の考えや作り手の意図を…
本はあまり得意ではないのですが、エッセイはしばしば読んでいます。 エッセイはそのときの情景を思い浮かべやすく、自分も体験しているような気分になれるので大好きです。 ここ数年、食に関心が出てきて、中でも甘いものがちょっと好き。 そのタイミングに…
僕はしばしばそこにいるのがつらくなる。 誰かに何かをされるわけでなく、僕自身に何かが起こるわけでもない。ただなんとなく感じる居心地の悪さ。落ち着かない感じ。 この嫌な感じはどこから来るのだろうと「いる」について、本を探してみた。 そこで見つけ…
小難しいことを考えるのが好きな僕は、常に意味を求めています。 それがこの頃になって、意味を感じることに息苦しさを覚えるようになりました。意味を強く求め続けて生きてきたため、意味のないことをしているつもりが、気付けば盛大に意味のあることをしよ…
オードリー若林の本を全て買っている僕がとくべつ感激した「ナナメの夕暮れ」。「社会人大学人見知り学部卒業見込み」( 【Books】「社会人大学人見知り学部 卒業見込」を読みました - おまめモ )から始まり、この「ナナメの夕暮れ」では、オードリー若林の…
昨年から気になっていた本をようやく入手できました。 この本を読みたいと思ったのは、ごはんをしっかり食べたい。きちんと3食とりたい。肉よりも野菜が好きだ。などなど僕自身が妙に食に拘っているから。 それを「べつにいいじゃん」という方向へ持っていく…
何気なく読み始めたこの本は、僕に大きな影響を与えてくれました。 内容はタイトル通り、天才たちの日課が書かれています。偉人たちの生活を覗いてみると、思っていたよりフツウだったり、はたまた偏っていたり。何より僕が得たモノは、人それぞれの生き方で…
読んだ本の内容をノートにまとめる読書術をしばらく実行していましたが、面倒になってやめました。 内容をしっかり理解するために、頭へなじませるためにメモを取る理屈はわかります。しかし、根本である「本を読むこと」が楽しくなくなっては本末転倒です。…
ベストセラー本「うまくいっている人の考え方」を読み終えました。これまた積み本と化していた1冊で、気になっていた本を消化できてスッキリしています。 うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書) posted with ヨメレバ ジェリー・ミンチン…
なかなかインパクトのあるタイトルで気になり続けていた「マジ文章書けないんだけど」を読み終えました。 マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~ posted with ヨメレバ 前田 安正 大和書房 2017-04-19 Amazonで探す …
久々に紙の本を買いました。大好きなオードリー若林の本です。 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 posted with ヨメレバ 若林 正恭 KADOKAWA 2017-07-14 Amazon Kindle 楽天ブックス 前作の「社会人大学人見知り学部 卒業見込」はファンを理由に購入…
扱いづらさが気になるKindleのホーム画面。 ごちゃごちゃしていて、何がどれなのかわかりづらい。 「マイライブラリ」「読書リスト」「あなたへのオススメ」に加えてバナー広告まである僕の場合は、何が何だかわからない状態。ほしいものリストである読書リ…
はてなブログとワードプレスのどちらでブログをやろうか。今でも悩んでいます。そもそもワードプレスって何?なレベルな僕。とりあえず、サーバーの契約からデザインまで、全て自分でやらなければならない。ワードプレスは一言でムズカシイ印象。 それでは実…
数年前から外国に興味が出てきて、英語に触れる機会が増えてきました。しかし、僕の英語力は中学校で習った程度しかありません。それも随分昔の記憶なため、ほぼ無に等しいレベルです。 英文を読むチカラがほしいと思っていたときに、海外留学する予定の大学…
ジョジョアプリでSBRを読んでいます。 そういえばこんなのがあった、と懐かしんでいたミス探し。 画面に7つのミスがあるらしいのですが、どう頑張っても6つしか見つけられません。 ・ジョニィの帽子 ・ジョニィの指 ・ジョニィの頬 ・ジャイロの顎 ・ジャイ…
以前より、不安が強く出ることに対して悩んでおり、新しく受診した病院にて「まず自分を知ること」を勧められました。 この強い不安とは随分長い付き合いで、漠然と「強い不安が出ること」しか知りません。言われてみれば、確かにこれってなんなのだろうと。…
Kindleを購入してから、積極的に本を読むようになりました。 読むモノは主に自己啓発本とマンガ本。自己啓発本は率直に、実用的で好きです。マンガ本もかさ張らないので、電子書籍さまさま。しかし、最近ではマンガをKindleで読むのに不満も感じています。 …
僕は置き場に困らず、割引まで発生する電子書籍のKindleを愛用しています。読みたいときに、いつもで読めるのは相当なメリット。それでいて1台あればどんな本も読めてしまう。本当に便利なアイテムです。 【Kindle】Kindle Paperwhite(キャンペーン情報付き)…
「はたらきたい。」は、僕の大好きな糸井重里さんがメインとなっている「ほぼ日」の就職論です。本書の最大の魅力は、前書きにある「普通の就職論とは異なっている」点。糸井さんの書くモノだから、フォーカスがフツウではないところに期待して読んだ本なの…
僕は小学校、中学校と国語が苦手でした。文章を読むのが大嫌い。本を読み始めたのもここ数年の話。文字を綴るのも嫌いだった僕が、ブログを何年もやっているのに首を傾げるときがよくあります。 先日、「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」を読みまし…
大好きなゲームがひと段落すると、僕は本の虫になります。最近はもっぱらKindleで読んでいますが、先日は紙の本を読み、あまりの感動からInstagramにも写真をアップしました。 「荒木飛呂彦の漫画術」読み終えた。「絵を描けない人が文章を書き、文章を書け…
随分前に「ウェブで連載しているマンガがおもしろい」と、妹から勧められたのがワンパンマンでした。当時はウェブでマンガを連載する、そして読むのは珍しかったのもあり、興味津々。 また、作画担当がアイシールド21の村田雄介先生だったのもポイントでした…
なんとなく気になっていた、雑誌を手に取る理由。 読みたい特集があるから。気になるページがあるから。好きな人が取り上げられているから。暇つぶし。なんとなく。手に取る理由はさまざまあると思いますが、マンガ雑誌はなかなか難しいと考えています。 フ…
僕の中で再沸騰している格ゲー。ゲームセンターが少なくなっているなかで、このマンガは非常にアツい。 「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」は過去が舞台。小学生、中学生のころ、ガチャガチャとレバーを動かしていたのを懐かしく思いながら、登場人物の心境、行…
年に1度くらい訪問するブックカフェで「身体にきく」と出会いました。さまざまな本を物色してもピンと来るものはなく、ずるずるとキャラメルラテをすすっていたところで紹介されたこの本。とりあえず中身を覗いてみると、聞きなれない「体癖」のワードが目に…
本を読む楽しさを知り、スローペースながらも続けている読書。しかし、このところ一向に本が読み終わりません。読むモチベーションもやや低下気味な気もします。その原因は本の内容でした。 現在読んでいる本は名言などの書かれている「言葉」の本であるため…
2014年年末に購入したKindle Paperwhite Wi-Fi(キャンペーン情報付き)のレビューを書こう書こうと思いながら、気付けば2年が経っていました。同シリーズのマンガモデルが発表されたとのことで、やるなら今しかない。2年間使用して気付いたことなどをまとめて…
Kindleの画面をオンにしたら、アップデートをするのに空きスペースが足りないと注意されました。いい加減中身を整理しようと考えていたのでベストなタイミング。 さっそく読み終えた書籍、入れてあるだけの積み書籍を端末から削除するため、あれこれ操作して…
僕は本を読んでいて、ピンと来る部分があるとすかさず付箋を貼ります。 ふと読み返したときに、ポイントとなった部分を見つけやすくするために。 付箋を貼る定義は非常に緩く、「へえ」程度でもペタペタ貼ります。 そのため本には付箋がたくさん、そして付箋…
Kindleを使うようになって本を読むようになりました。 それと同時にセールの際、買いだめをして積み本も増えています。 「夢をかなえるゾウ」もその1つ。 読書が苦手な僕は読み始めるたびに、よし!読もう!と気合を入れてスタートします。 今回の本はあっと…