僕は本を読んでいて、ピンと来る部分があるとすかさず付箋を貼ります。
ふと読み返したときに、ポイントとなった部分を見つけやすくするために。
付箋を貼る定義は非常に緩く、「へえ」程度でもペタペタ貼ります。
そのため本には付箋がたくさん、そして付箋の消費も激しいです。
先日読み終えた本は少々クセが強いように感じ、珍しく友人にこの本を読ませてみたいと思いました。その友人も相当クセが強い。
そして、僕がペタペタ付箋を貼ったところを見つけてどのように思うのか疑問に思いました。
たくさんの人に読んでほしいと思う本は多々あるのですが、最近はKindleで購入しているため、譲ることができません。
また、もしも読み終えた付箋付きの本をお譲りする企画を立てたら、どなたか参加していただけるのかも気になるところ。誰もいなかったら寂しいのですが、無事お譲りできたらぜひ本の感想と付箋の感想を聞きたいと考えています。
いつかこのような企画をやってみたい。
まずは本に出会うこと。そして本を読み終えること。もっとも大切なのは譲る相手を見つけること。
躍起にならず、のんびり企画を練って進めていきたいと思います。
その際は、ぜひ気軽に参加してください。