オーバーウォッチでFPSデビュー当時、左指のケガからなんとなくキーコンフィグをいじっていました。内訳はL1のアビリティ1と四角ボタンのリロードの入れ替え。これだけです。
しかし、これがどうも良くない情報を耳にしました。というのも、エイムがうまくなるコツに「極力右手をスティックから離さない」ことが挙げられていたからです。
それから元の状態(L1をアビリティ1、四角をリロード)に戻しました。
これまでの配置では、アビリティ1が四角ボタンだったため、頻繁に右親指が四角ボタンとスティックを行き来していました。また、L1ボタンの押しやすさからリロード癖が悪化。
そして、キーコンフィグをデフォルトに戻して矯正を始めてから2ヶ月。数字などでのエイムは比較できませんが、体感で当たるようになったと強く感じています。"なんとなくよく当たる日"ではなく、プレイするたびに当たる実感があるため、エイムに安定性が出てきたと考えています。
LRで発動するアビリティの精度も上がり、指を離さないよう意識することでリロード癖も落ち着きました。
なんとなく、本当に何気なくいじった配置の変更が思わぬ弊害となっていたようです。
エイムを強化するコツは「親指をスティックから離さない」。親指を離してしまうナニカがあるならば、そのときこそキーコンフィグを見直す時なのだと思います。
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