プロンプトにフォーカスした「エピソードプロンプト」をクリアしました。
内容は、ノクティスらとはぐれてしまったCHAPTER11から、プロンプトが自分自身と向き合うお話。明るい性格とは裏腹に、出生や過去を知ると彼の違った一面が見えてきます。
帝国側の人間だったことにずっと負い目を感じているプロンプト。
悩み続けているなかで、アーデンと入れ替わり、ノクティスから攻撃される彼の心境はかなりつらいものだったと思います。
そこで追い打ちをかける出生の秘密。これはきつい。
本編を楽しんでプレイできたら、ぜひこちらもプレイしてほしいです。
エピソードプロンプトでは、複数の銃器を回収しながら戦います。射撃、狙撃、爆撃など、照準を合わせて狙いを定める様はTPSゲームをしているような雰囲気。FFだけどFFぽくないところが新鮮でした。
FF15で数少ない女性の仲間、アラネアと行動を共にできるのは大きいかもしれない。
接近でアラネアがタゲを取ってくれて、プロンプトはダメージを負いづらいメリットも。
スノーモービルで走り回り、雪景色ときれいな星空を眺め、写真を撮影し、遠距離武器で戦い、仲間に女性がいる。
ストーリーも楽しめて、シーズンパスに含まれているものの中では1番のお気に入りです。