オーバーウォッチを始めた頃からお気に入りのオリーサ。
あらゆる場面で使っていて、ペイロード(エスコート)の防衛は不向きだと感じました。
というのも、オリーサの盾は設置型。前線をじりじりと押し上げていくのには使えますが、じりじりと下がっていくのには盾が置き去りとなってしまい厳しい状況に陥ります。
それでもスタートからずっしり構えての防衛は強力。
アサルト、コントロール防衛時のように拠点が定まっている場合はめっぽう強いです。そのためペイロード防衛時には初動が要。落とされてしまったら早々にハルトなどへチェンジしたほうが良さそう。
画像のような敵がなだれ込んでくる状況では、盾を置き去りにして下がるしかありません。
しかし、オリーサの前にハルトがいる場合は話が変わってきます。
味方タンクがオリーサとホッグ、オリーサとレッキングボールなどの組み合わせでは、味方がオリーサを軸に集まってきますが、タンクがハルトとオリーサの組み合わせの場合、ハルトの周りに味方が集います。この状態であれば最前線でハルトとDPS、ヒーラーが踏ん張ってくれるため、後方からオリーサが落ち着いて攻撃できるようになってきます。
個人的にはハルトとオリーサの組み合わせはアリ。
また、下がるところまで下がったペイロード防衛でもオリーサはありだと思います。
下がるのが苦手でも、これ以上下がることのない状況になればずっしりと構えるオリーサの強みも復活。
さまざまな場面でオリーサは下がるのが苦手です。また、まとわりつかれるのも苦手。
対オリーサで攻めきれないときは、一気になだれ込めば落とせるはずです。逆にオリーサでふんばりたいときには、敵をなだれ込ませないよう適切に処理をするのがベター。
オリーサ楽しいよ!