バーコードタイプのポイントカードをスマホで管理できるGoogle Pay(旧Android Pay)のおかげで、財布の中にカードが随分消えて大助かりです。普段持ち歩かないお店のカードも登録しておけば、カードを忘れた、なんてこともなくなります。
便利さに感激して年明けに記事も書きました。
しかし、斬新なサービスのため、店員さんがよく戸惑ってしまいます。
「ポイントカードをスマホに登録したのですが使えますか?」と画面を表示して差し出すと、「これはうちのカードではありません」「スマホではポイントカードのサービスを提供していません」と、頻繁に拒否されます。提示のたびに確認を取るお店もあります。ちなみに、レジでは拒否されるものの、確認を取れば100%使えています。
店側も変わったものを通して面倒ごとになるのは避けたいでしょうし、僕自身スムーズではないやりとりにストレスを感じ、気付けばGoogle Payを使わなくなっていました。また、ポイントカードに対する印象も変わってきて、「面倒」と強く感じるようにもなりました。
とても便利なアプリなので、浸透していくのを期待しています。