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【Android】Xiパケット定額サービスを見直してみた

ここ数ヵ月でスマートフォンの使用状況が大きく変化したのでパケット定額サービスを見直してみました。

 

まずドコモのXiに変更した今年1月からの通信量をまとめたのが下記の表。

1月 2.74GB 上旬にFOMAからXiに変更
2月 3.62GB 9割以上3G通信
3月 3.70GB 相変わらず3G通信
4月 2.45GB Wi-Fiを使用し始め、メインでプレイしていたゲームを止める
5月 2.39GB ブラウザゲームから離れ始める
6月 1.10GB 更にWi-Fiのフル活用

改めて調べてみると先月は1.1GBという驚きの数値。

 

以上の結果から、月々5985円のXiパケ・ホーダイ フラットを契約していましたが、通信量が激減したので、月々4935円のXiパケ・ホーダイ ライトに7月から変更しました。

フラットとライトの内容の違いは当月の通信量から通信速度の制限がかかるまでの違いで、たくさん通信する人にはフラット、あまり通信しない人にはライトがオススメというような内容であり、前者は通信量の上限が7GB、後者は3GB。

契約当初はパケ・ホーダイ フラットでWi-Fiを全く意識せずガンガン通信する事を考えていましたが、Wi-Fiを活用し始め通信量が減り、自宅は3GなのでWi-Fiの通信速度に慣れるとフル活用になり、現状ではライトプランでも完全に大丈夫そうです。

 

ドコモでは、フラットとライトの選択肢があり、料金もおよそ1000円も違うので明確な答えが出ている場合、これはかなり大事な選択だと思います。

しかし、auやソフトバンクのように選択肢がほぼない場合は、特別使い過ぎるような事をしなければ通信速度の制限を受ける事がないという割り切った捉え方もできるので、どちらに関しても特別大損という事はないと思います。

選択肢があるのは良いような、悪いような、ユーザーそれぞれの受け取り方があると思いますが、あるに越した事はないはず。

これから月々1000円マイナスになると考えると、結構大きいと感じました。

 

 

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