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【LifeStyle】治療には信頼できる病院の先生が欠かせない

中学生まで病気知らず。病院なんて歯医者しか知らなかった僕が、ここ10年間はいろいろな病院をさまよっています。

原因は「心身症」

身体の異常は全くないのに、気分が悪い、めまいがするなどの不調が落ち着かず、本当にいろいろな病院へ行きました。今はだいぶ落ち着いて、かかりつけは心療内科だけ。

しかし、その心療内科の先生とは馬が合わず、文句を垂れながら4年も経過。不満が爆発したときは、「先生への反発エネルギーで治してやろう」と意気込んでいました。ところが、そんなうまくいくワケもなく、調子が良かったころに比べ、また別タイプの不調が続くようになりました。

さっさと病院を変えれば済んだ話です。しかし、心療内科は現在どこも患者がたくさんなようで、いくつかの病院へ電話をしても「新規は受け付けていない」「今のところで診てもらってください」との返答ばかり。それに加えて、病院を変えるめんどくささと、申し訳なさのようなモノがあり、ずるずると変えられずにいました。

そして、ようやく重い腰をあげて病院を変更。4年間お世話になった先生には、近場に変えたいと適当な理由を伝えました。新しい病院ではとても良くしてもらっています。

 

大嫌いな歯科は、病院の方針や先生と馬が合わずに転々としていました。最近になってやっと良い先生と出会えて、歯の治療に専念できています。

 

これらに共通していえることは、大切な自分の心身を預けるのに、マイナスな印象を持った先生ではダメだということです。それを身を持って体験しました。

健康に戻れる糸口が見つかったと思うと、希望と期待でわくわくするようにもなり、気の持ち方も変わったように思います。

 

セカンドオピニオンでも、かかりつけの病院を変えるのも、結局は自分自身のためです。率直に、病院に対する配慮は不要なのだと思います。

今の病院が自分に合わないと感じているのであれば、変更するのも全く問題のない選択肢の1つです。

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