1/19よりパズドラでビックリマンとのコラボが復活します。
1回目のコラボのときはかなり不評だった印象。
また、「山本プロデューサーは自分の好きなものとのコラボを実装し、若い世代のプレイヤーを意識していない」とのツイートを拝見します。
果たしてそこまで世代が分かれるものとのコラボばかりだったかと調べてみたら、そうでもない。気がします。
そもそも興味を持っているものは人それぞれですしね。
それでは、全く知らない作品とのコラボは嬉しくないのでしょうか。
コラボ限定の強力なモンスターやダンジョンでのスキル上げなどメリットはあるはずです。
コラボが始まって遊んでみると、コラボ作品の魅力に気付くかもしれません。
現に私がそうで、1回目のビックリマンとのコラボの際、ヘラクオーディンが魅力的で初めてコラボガチャをたくさん回しました。
その結果、低確率で排出される金のタマゴが4つ。
一番最後の4つ目に、ようやくヘラクオーディンの進化前という苦しい終わり方でした。
ここまでやっておきながらビックリマンそのものは、「そんなシールがあった」程度の認識しかなく、これを機にビックリマンチョコにハマりはじめます。
ビックリマンチョコ買ってきた。あんまりハマらなかった思い出。 pic.twitter.com/B0nYWAXOAv
— おまめさん (@omamemame3) 2014, 8月 29
ビックリマンチョコでレアそうなの引いた!ナニコレレベル!オールスターだからハズレがなくて?楽しい! pic.twitter.com/7ucgJR6AOI
— おまめさん (@omamemame3) 2014, 9月 10
ビックリマンシールかなり溜まった。 pic.twitter.com/3sU6Urqq7H
— おまめさん (@omamemame3) 2014, 10月 13
ビックリマンチョコがとてもおいしいのと、個性的なデザインのシールがかわいくて、よく買うようになりました。
新シリーズが発売されたら、また購入するでしょう。
アメコミとのコラボでは、キャラクターのデザインが素敵でDVDをレンタルしてみたり、フィギュアを眺めたりするように。
聖闘士星矢とのコラボでは、前々から気になっていたのがさらに気になるようになりました。
カピバラさん、サンリオコラボなどでは、キャラクターを覚えて、「これパズドラに出てきたよね」なんて話したりもします。
全く興味のない作品とのコラボは、新しいものに触れるチャンスとして考えると楽しくなります。
普段自分の届かないところにある、目につかないところにある作品が、触りやすいかたちになって現れる。
これは積極的に触らないともったいないです。
コラボする目的もWin-Winの関係を築くためですし、新しいものに触れて自分もWinに加われれば、より世界が広がります。