年が変わる前に、2013年のまとめを書こうと思っていたのですが、書きそびれてしまい、結局年を跨いでしまいました。
今年の抱負も含め、昨年の振り返りを書いていきます。
2013年のこと
今更ですが、ぼくの2013年の漢字は「出」です。
3月までの記憶は特になく、4月から少しずつ活動的になり、5月からはいろいろなところへ出た、いろいろなところへ出させていただいた、インパクトのある1年でした。
もちろん出るだけではなくて、貴重な知識や体験もたくさん入ってきましたが、印象的だったのは出たことに対する体験だったので、「出」になりました。
2014年は踏み出した1歩を進んでいく年にしたいと思います。
また、2013年にはおそらく生涯忘れないであろう台詞を耳にしました。
ドラマ「家族ゲーム」の中から、崩壊した家族へ家庭教師が言い放った「お前らエスパーかよ」の一言です。
掻い摘んで説明すると、話をしないで他人の気持ちがわかるのか、という内容。
常に他人の気持ちを的確に読み取るのは不可能だと重々わかっていますが、ドラマを見続けて更に台詞の重みが増したような印象を受けました。
しかし、当然言わなくて良いこともあり、コミュニケーションや適切な距離感を保つのは難しいと考えさせられる場面でもありました。
2014年のこと
今年はいろいろ削って、効率良く物事を進行できるよう少し身軽になりたいと思います。
必要なものは取り込んで、不要なものは省く、というようなニュアンス。
何より健康第一でげんきまんであり続けること、1歩1歩着実に、大転倒でタイムロスをしないことが相変わらずの目標です。
自分自身でもよくわかっていないぼくですが、今年もよろしくお願いいたします。