ラダー3期間内に間に合わず、ノンラダーでヘルをクリアしたアマゾネスのビルドメモです。
アマゾネスはDiablo2Rサービス開始時、オンラインに繋がりづらかった間にオフラインで遊んでいました。ナイトメアの途中で止めてしまったのですが、ある程度触ったことのある唯一のキャラでした。
経緯
初めはジャベリン一本で『ライトニングストライク』と『ライトニングフューリー』に頼って進んでいました。
『ライトニングストライク』の敵にまとわりつく「チェインライトニング」はなかなかおもしろいです。一度放てばダメージを与え続けるのでマナの節約にもなります。ヒット・アンド・アウェイで攻められるため、敵との距離を置きたいアマゾネスには有効なスキルだと思います。
しかし、使用スキルが電撃属性しかないのは非常につらいです。ナイトメアまで問題なく進めていてもやはりヘルは厳しい。とりわけAct2「地中の巣穴」には電撃無効の敵が多く全く歯が立ちませんでした。
そこでステータスをリセットして、弓と槍を持つハイブリッドタイプに変身。
電撃属性の『ライトニングフューリー』はそのままで、弓には冷気属性の『氷撃矢』を採用しました。
スキルツリー
クリア時のレベル84のものです。
ジャベリン/スピア
ポイズンジャベリン 1
ライトニングボルト 1
プレイグジャベリン 1
ライトニングフューリー 20
常時発動/魔法
内なる目 1
見切り 1
おとり身 1
ヴァルキリー 12
回避 1
身躱し 1
躱しの歩法 1
致命の一撃 1
炯眼 1
貫通 11
弓/クロスボウ
氷霜の矢 20(氷撃矢にボーナスが付くため)
氷結矢 1
氷撃矢 20
立ち回り
メインスキルの『ライトニングフューリー』は群がった敵に当てると凄まじい火力を発揮します。1度の攻撃で複数にヒットさせたいので、『貫通』にもポイントを振ってあります。
サブスキルの『氷撃矢』は凍結効果が強力です。従者や『ヴァルキリー』に攻め込んでもらい、遠くからチクチク攻撃兼サポートを行います。
敵からの注目を逸らすのに『おとり身』はレベル1でも非常に有効でした。
また『内なる目』や『見切り』のバフも丁寧に使用していくと安定性が高まります。
装備
何よりも弓を装備していると属性耐性が著しく落ちるので注意が必要です。ジャベリン時も盾、アクセサリー、護符などで耐性をしっかり稼ぎます。ちなみに盾はRW精霊を使っていました。
マナ消費は従者にRW洞察を持たせていてもマナポーションは欠かせません。そのため、マナ吸収があると便利です。
まとめ
このビルドは槍を投げ、矢を放つため、残弾数を気にしながら戦います。そのため頻繁に街へ戻る必要があり、少しめんどくさいのもポイントです。
古の民攻略の際は、あの狭いマップを逃げ回ってようやく勝てる兆しが見えたときに、ジャベリンが底を突いて泣く泣く戻るという辛いことがありました。この対策は、ある程度強いジャベリンをストックしておくことです。
その他に、射線をしっかり維持するのも大切です。隙間を狙って必死に槍を投げていたつもりが、すべて障害物に当たっていたなんて事故も起こりがち。
思い返すと苦しい場面がたくさん浮かびますが、敵を近寄らせずに倒す爽快感はたまりません。これからの人に、ぜひ!!とは言えませんが、気になったら遊んでみてください。また、アマゾネスで攻略する場合には、複数属性持ちのハイブリッドは強力かと思います。こちらにはぜひ!!と胸を張って言いたいです。