僕は写真の撮影センスが皆無。とりあえずきれいっぽく写っていれば良いと思うくらい感心も強くありません。
そんな僕ですら感激したのは夜景モード。
Pixel 3に買い替えて、星も撮れるのだろうか。そんな疑問を抱いて何気なく撮影してみたら、ハッキリと写っていました。
あまりにハッキリと写っていたので本当にビックリ。それと同時にものすごい興奮が押し寄せてきました。
撮影場所は山の中。ほとんど光はなく新月に近い日だったので、星の光がきれいに写り込んだようです。
調子に乗って後日夜景を撮影してきました。
街頭の光しかない、ほぼ真っ暗な状態でもこれだけ明るく写りました。
もう少し上にレンズを向けたら良い感じに。
構図と光の具合を考えながら楽しい時間を過ごしました。寒さも忘れてパシャリパシャリと子どものようだったと思います。
同じ場所から夜景モードで星空を撮影したのがコチラ。
街灯はぽつんぽつんと少ないものの、余計な光を取り込んでしまうのかぼんやりしてしまっています。
写真と光の関係を改めて知り、撮影の楽しさを痛感。しかしこれだけきれいに撮れたらセンスのない僕でも感激で楽しくなってしまいます。
また、360°パノラマもスバラシイ。
Googleストリートビューのようにぐるんぐるんと眺められます。
フツウに眺めているだけでも楽しいのに、さらにVRでも見られるとのこと。おかげでVRにも関心が出てきました。300円くらいでおもちゃのようなレンズが売っていたので購入を検討中。
通常の撮影も大満足です。
すごい細かいところまで写っています。動画でもぬるぬると動いていました。
富士山もこの通り。
カメラ性能が良ければ撮影も楽しくなってくるのを知りました。ありがとう、Pixel 3。
ほかにもあるいくつかの撮影方法も、余すことなく挑戦していきたいです。
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