現在使っているF04Gのリーフレットを眺めていて、ボディにはハイパーダイヤモンドタフコートと呼ばれる、堅い素材が使われているようです。
手垢や皮脂などの汚れに対して強い印象はありますが、耐久性においてはイマイチ信用できていません。
というのも先日、ハイパーダイヤモンドタフコートが使用されているF04Gが手元から落下した際、結構なダメージを受けました。
やや出っ張っている側面の縁が欠けました。
おそらく落下時に直撃したであろう、左下の角は大ダメージ。
なかなかヘヴィにえぐれていて、角からわずかに離れたところの傷は、少しいじれは剥がれてしまいそうな雰囲気です。ここが剥がれたら中身が見えてしまう。現状防水機能も怪しい。
そこまで派手に落下させた印象はなかったのですが、滅多に落とさない僕がまれに落としたときについた傷が重度だったので結構へこんでいます。
これがハイパーダイヤモンドタフコートでなかったら、もっとひどい傷を負ったのでしょうか。それならおそらくiPhoneならバラバラになってしまいそう。どの程度の強度なのか、不明なのがモヤモヤポイント。
しかし、ハイパーダイヤモンドタフコートはどんどん完成度も高まっているようで、今回負った傷も実際は富士通製だから耐えられたのかもしれません。落下からの回収時、真っ先に「画面が無事だったー!」と思ったほどだったので、やはり自分でもヤバイと感じた落下だったのか…。裸が好きな僕ですが、スマホのケースは大事かもしれないと感じた一件でした。