Googleアプリから検索結果を表示する専用ブラウザが非常に見づらく感じています。使いにくさについてツイートしたのが5月でした。
Google検索バーからの専用ブラウザが使いにくい
— おまめ (@omamemame3) 2016年5月7日
今までChromeで表示されていたのが突然専用ブラウザになったせいで、タブに溜めこんでいたページが1つ1つのタスクとして換算されるようになり、常にタスクゼロを意識している僕にとってページを開いたままにできないのが不便に感じています。
そこで、今まで使用していたChromeで開くよう設定を変更しました。
専用ブラウザは、検索結果からリンクをタップすると上部が青く表示されます。
フツウに検索結果を閲覧するだけなら問題ありませんが、あとで読みたいときや、タブを溜め込む僕にとって、わざわざ右上のメニューからChromeを開かなくてはならないのはなかなかの手間。
専用ブラウザから通常ブラウザで開くように設定する方法は、Googleアプリを起動し、左上にある3本線からメニューを開き、設定を選択します。
設定内の「アカウントとプライバシー」を選択。
「アプリ内でウェブを開く」をオフにすれば設定した任意のブラウザで検索結果が表示されるようになります。
ようやく今までの表示へ戻りスッキリです。
Google Nowの呼び出しを変更する
使っているようで使っていないようなよくわからないGoogle Now。どうやら結構お世話になっているようで、ホームボタン長押しからスムーズに起動できなくなってからストレスが溜まっています。
ホームボタン長押しで起動できていたGoogle Nowは、現在ではなにやらゴチャゴチャしたモノに。
そして起動までが遅くなっています。
この設定をオフにするのも、さきほどの設定画面から可能でした。
Googleアプリのメニューから設定、「Now on Tap」あるいは「画面の検索」へと進みます。
そこある赤枠内の機能をオフにすれば今まで通り、ホームボタンの長押しでGoogle Nowが起動するようになります。
さいごに
アップデートにより、使いやすくなりもすれば、使いづらくなってしまうのを身をもって実感しました。使いづらいのもありのまま受け入れるのが僕のポリシーです。しかし、アップデート前へ戻せてしまうのがかえって中途半端に感じてしまい、受け入れづらくなってしまうのではと考えています。
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