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【docomo】亡くなったおじの携帯電話を解約してきました

先日、まだまだ若いおじがなくなりました。
小さいころからかわいがってもらっていて、ついこの前まで元気にしていたのが頭に残っていていまだに実感がわきません。
ただおじの家へ行くとその姿はなく、静まり返った家の中でいなくなってしまったことを感じます。
 
おじは独り身だったため、さまざまな手続きを兄弟らで行っています。
その一つの携帯電話の解約を僕が任されました。
 
 

手続きは5分もかからずに終了

解約手続きに必要なものは、解約する携帯電話、死亡診断書のコピー、免許証等の代理人の本人確認のできるもの。
もっといろいろ必要なのかと予想していましたが、この3つで済みました。
死亡診断書はじっくり見る様子もなく、携帯電話で番号等の確認を行い、僕の免許証をコピーしサインしておしまい。
待ち時間よりも手続きのほうが圧倒的に短かったです。
 
 

死亡した場合の解約には2年縛りの違約金はかからない

しばしばテレビでも話題になる「2年縛り」の違約金。
契約者が亡くなって携帯電話を解約する場合、2年縛りの違約金がかからないことに少し驚きました。
また、口座も凍結されてしまうため、支払いについても尋ねてきました。
すると、のちに振込用紙が郵送されるとのことで、とくべつ何もしなくて良いそうです。
 
 

さいごに

亡くなったおじさんのケータイを握りしめてdocomoショップへ向かい、とくに難しい手続きもなく解約ができてしまいました。
時間さえあればガンガン電話をかけていたケータイも役目を終え、番号もフリーとなり違う人へ移ります。
あんなに使い込んでいても簡単に解消されてしまうのはなんとも不思議な気持ちです。
 
めったにしないことだからこそ発見もありましたが、喜ばしいことでもなく、できればやりたくないこと。
電話帳のデータは残しておいても良いのかなあと、ぼんやり考えています。
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