おまめモ

おまめがメモをしています

【Twitter】ツイートをまとめて削除できる「Twitter Delitter」

Twitterには全てのツイートを削除する機能がありません。したがって全てのツイートを消すには、コツコツ消していくのが正攻法となります。

しかしそれではあまりに大変なので、ソフトを用いて消していくのがベター。

そのソフトを用いた方法でも、Twitterからアカウントデータをダウンロードできる「Twitterデータ」の形式も変更されてしまったためグダグダしているようです。

 

Twitterデータの仕様変更はかなり大きな変化だったので、諦めながら試していたのが「Twitter Delitter」でした。

このソフトも発見したときには現在の状況には対応していませんでした。その旨を中の人に伝えるとすぐさま対応していただき、CSVファイルを取り込めるようになりました。

中途半端に削除してから手詰まりになっていたので、本当にありがたかったです。

 

僕が少し手伝った新しいバージョンはコチラ。

biqubic.com

中の人はコチラです。

twitter.com

 

そしてそのTwitter Delitterのおおまかな使い方は、まずTwitter Delitterを購入、インストールします。

Twitterのほうでは、Twitterデータをダウンロードしておきます。手順は、設定とプライバシー→アカウント→Twitterデータ→Twitterデータをダウンロード。

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1.Twitterにログイン。

2.Twitterデータをインポート(Zipファイルのまま)。

3.表示させるツイートをフィルターを用いて選択。

4.対象のツイートを選択。

5.右クリックで赤字の「Add Tweets to Deletion Queue」を選択。

6.「Queue」を開く。

 

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7.「Delete Above Checkmarked Tweets from Live Twitter Feed」をクリックで削除開始。

 

この流れでまとめてコツコツ消していくのが、現在行えるツイートの最も効率的な削除方法だと思われます。

また、一度に大量のツイートを削除するとアカウントが凍結されてしまうようです。僕も4000ツイートを一気に削除した際、アカウントが凍結されました。しかし、それはすぐに解除され、今ではコツコツ5000から10000ツイートほど削除しても凍結はされなくなりました。ともあれ、一度に超大量のツイート削除は避けたほうが良さそうです。

 

ツイートを削除してしまうと復元はできません。諸々自己責任でお願いいたします。

【SNS】SNS疲れと匿名の気楽さ

久々に「2ちゃんねる」へ出入りするようになり、匿名の気楽さを痛感しています。

2ちゃんねるは名前が不要で、IDも毎日変わります。やり取りをしている相手も不明であるため、サバサバしたドライな雰囲気。関係性が持てないだけで、話し合いも随分気楽になるのだと感じました。

 

TwitterなどのSNSではアカウントがあるため、続ければ続けるほど「自分」ができあがっていきます。

他人のツイートを眺めているだけで、その人の雰囲気、印象が創造され、「旦那が~」「ネコが~」「自転車が~」この3つだけでも、結婚している、ネコを飼っている、自転車に乗っている、くらいのイメージが連想されるでしょう。

僕のTwitterアカウントは6年目。Twitterアカウントに存在する「おまめ」に少し息苦しさを感じてきました。

6年も続けていれば、自分で持っている「おまめ」のイメージと、自分が勝手に想像している「おまめ」のイメージ、そしてフォロワーが持っている「おまめ」のイメージが、さまざまなカタチで存在しているはず。

自分に対して悪い印象を持つならば、リムーブするでしょう。好きだからフォローする。嫌いだからリムーブする。シンプルな関係性なのに、自分の印象についてあれこれ考えてしまうのは、非常に疲れます。いいねがたくさんほしい、フォロワーがたくさんいる、これらがステータスとなるのが良い例えです。

好きなことを自由にツイートする場であるはずなのに、居心地が悪い今日この頃。

 

同じく印象を気にすることから、わざわざ捨てアカウントを作って、誰かを攻撃したり、相談事をしたりするのでしょう。

そのようなことを考え始めていたら、2ちゃんねるが気楽な場所のように改めて思えてきました。

 

記録が趣味な僕は、Twitterアカウントで自分を作り上げていくことは好きです。ただ、自分自身がネガティブであるとき、他人からの目や干渉を気にしてアカウントを消したくなってしまう衝動も起こります。

これが「SNS疲れ」というヤツなのかもしれません。

 

【App】時代はアプリからブラウザへ回帰するのだろうか

Twitter Liteの扱いやすさから「スマホは何でもアプリにすればいい」風潮は変化しているように考え始めました。

【Twitter】Twitter Liteは速度制限がかかったときにも便利そう - おまめモ

記事タイトルはLiteな部分から通信量を意識しましたが、Twitter Liteの良い部分はブラウザなため、スマホの容量を圧迫しない部分にもあります。

最近ではOSだけでかなり容量を使うことも珍しくなく、購入したばかりでも空き容量が数GBなんて場合も。

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スマホ修理の際にレンタルしたモノはストレージが8GBでした。OSやらのシステムだけで2GB以上使用されており、自由に使える容量は5GBほど。ハードにスマホを使う人ならば、画像、音楽、アプリなどをどのくらい入れられるか、わりとシビアに考えなければならない量だと思います。 

 

話はTwitter Liteに戻って、実際にスマホでTwitter Liteを使っていると、公式アプリにも劣らないくらい快適なため、公式アプリが不要に思えてきます。ブラウザを操作しているように感じない動きが本当に素晴らしい。ホームに配置しておけば直接のアクセスも可能で、ますますアプリのように感じることができます。

つまり、Twitterはブラウザでも快適に操作できると思いました。

 

また、Yahoo!より、ブラウザでゲームがプレイできる「ゲームプラス」がオープンしました。

ゲームプラス トップページ - Yahoo!ゲーム

このサービスも、アプリではなくブラウザを活用したゲームに特化しており、ハイスペックスマホでなくとも、さまざまなゲームが遊べるのをウリにしています。

「すべてのゲームはwebでやれ!」は非常におもしろいキャッチコピー。 

  

開発登場国などでは、適度なスペックに抑えることで、価格を据え置きにしたAndorid Oneの流通を目指しています。

スマホを手にすることが容易ではなかった地域で、スマホを持つ人が増えるのはビジネスチャンスでもあり、スペックに合わせたアプリやサービスの開発も非常に重要となってきます。

そこで注目されるのが、「アプリではなくブラウザで完結する方法」です。

Twitter Liteがまさにソレを目的として開発されたものであり、「アプリではなくブラウザ」の先駆けになったように思います。

 

僕たちが今使っているスマホは基本的にハイスペックで、「ハイスペックが全て」のような雰囲気があります。しかし、電話とカメラが使えれば十分な人もいて、そのへんのニーズとうまくすり合わせるのが「ブラウザ」なのかもしれません。

今後、アプリやブラウザがどのような展開になるのか。わくわくして見守っています。

【Twitter】いつも誰かに監視されている時代

Twitterには「こんな人がいた!」と動画や写真がおもしろおかしくたくさんアップされています。合意のもとで投稿しているならまだしも、盗撮感漂うモノも溢れており、うかうか外も歩けない。そんなことを考えていました。そして、ヘンな人がいたツイートが拡散され、メディアにまで取り上げられてしまう世の中です。

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いつどこで誰が見ているかわからないのは昔から依然として変わりません。現在では、それを撮影しウェブ上に投稿する、世界発信まで容易になってしまったのが恐ろしい。1度出回ってしまったものは完全に削除するのは不可能といわれています。その被害がSNSを利用していない人でも起こりうるのがまた怖い。

 

また、メディア、ネット上にいる人も簡単に叩けるように変化しているのも恐ろしく感じています。

例えば、ニュースを見ながら「この人無礼だな」と発言した内容が、たくさんの人に拡散され、のちのちテレビで謝罪することにまでなった。

たまにありそうなお話ですが、数年前までまずありえなかったことのように思います。それだけウェブ上には情報が溢れていて、リアルタイムに湧き出ています。そして、それを見ている人がいる。

 

リアルな自分の姿を見ている人がいて、ウェブ上にも自分を見ている人がいる。何気なく書いているこの場所も誰かが見ています。それゆえ責任が発生して、スミマセンと謝罪しなければならない日が来るかもしれません。

心配ならノートにでも書いておけ。となるのですが、ポジティブに捉えれば、至るところに目があるのは出会いの場とも受け取れます。僕の書いたことが誰かに伝わり、何かのご縁が生まれるかもしれない。自分を発信することで何かが生まれるのに期待して、僕は日々書き続けています。それはお金であったり、数字であったり、言葉であったり、人間関係であったり、気付きであったり。

これらも誰かに見られているからこそ、生じることです。これを悪いほうへ取るのではなく、良い方向へ活かしていけたらと考えます。しかし、外での盗撮ネタはきついなーと。

【Twitter】Twitter Liteは速度制限がかかったときにも便利そう

先日Twitterの軽量版、Twitter Liteが発表され、すっきりとした画面に刺激を受けました。

 

まずはPC版から。

PCからTwitter Liteを試してみると非常にシンプル。PCブラウザからでもモバイル版のURLで表示が可能です。

https://mobile.twitter.com/home

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通常のブラウザ版に比べて、Twitter Liteは両サイドを削いだ1カラム仕様。

 

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PCブラウザでは、ツイートしたメディアの確認やおすすめユーザーの表示などの便利な機能が多々ありますが、それらが不要な人にはPCでもTwitter Liteのほうが扱いやすいかもしれません。

 

そして、真価を発揮しそうなスマホ版。

Twitter Liteは通信環境が良くない場合での使用を目的としているため、速度制限を受けている状態でもストレスを軽減しながらTwitterが楽しめそうです。実際に試してみたいのですが、なかなか制限がかからないフクザツな悩み。

Twitterだけでもデータ使用量が多い、またはTwitterだけでもデータ使用量を減らしたい人にもオススメです。

Twitter Liteのご紹介

 

スマホでTwitter Liteを開くと、僕の場合はChromeが起動します。

https://mobile.twitter.com/home

デザインやUIは公式アプリとさほど変わりません。

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開いたページを、メニューにある「ホーム画面に追加」から、ショートカットを配置します。

次からは追加されたショートカットをタップするだけでスマホブラウザのTwitter(Twitter Lite)が開くのですが、不思議なことに全くブラウザな感じがしない仕掛けになっています。

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更新で下へ引っ張ってもアドレスバーは出てきません。まるでアプリを操作しているようです。

また、Chromeの場合、設定をすれば通知もきます。

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Twitter Liteではおすすめのアプリ、誰かのいいねの表示もなく、ストレートにTLを読めるため非常に快適。

何気なく有効にしていた動画の自動再生も、Liteではタップして動画を再生します。動画は自動再生されているから見るのであって、再生されていなければ"見ずに済む”ように考えるキッカケとなりました。

写真や画像を見ているとき、スワイプで戻れないところだけウーンといった感じです。

 

メニューから「データセーブ」を開くと、よりシビアに通信量を制限できます。

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設定をオンにすると、画像表示に制限がかかります。サイトのサムネイルなどは不要とも思えたり、いろいろ価値観の変わるおもしろい設定です。

 

Twitter内に溢れている視覚的情報を一時的に止めて、見たいものを見極めて自分で選ぶことは、情報が溢れかえっている現代で重要なことではないかと考えます。そして、情報を少し制限しているだけなのに、随分Twitterの見え方が変わるのにとても驚いています。

 

さいごに

シンプルなデザインで、TLがサクサク読めるTwitter Lite。ただのブラウザ版とは思えない素晴らしさです。Twitter公式アプリを入れなくても、十二分にTwitterを楽しめます。

また、Twitter Liteはブラウザからの表示なため、アプリに必要な容量もかかりません。スマホの容量がカツカツな人にもオススメのウェブアプリです。

【Twitter】Twitterはログよりも垂れ流し向きな気がしてきた

僕はTwitterをログとして活用しています。オンラインでツイートを保存するTwilog、Evernoteへ保存するツイエバを使い、2重でログをとっていました。そのため、何かに関連するツイートには積極的にハッシュタグをつけています。

ハッシュタグをつければ、自分のログを検索する際に便利であり、また同一の興味を持つ人にツイートを拾われやすくなります。

 

便利なつもりでやってきたことが一瞬で崩れ去ったのが先日。Twitter登録時から始めているTwilogは、昔のツイートが誰でも簡単に覗けてしまうことへ、恥ずかしさと恐怖を感じるようになりました。そもそもログをとっていてもほとんど管理したりはせず、たまに過去のツイートを読んで呆れたり、苦笑いしたり、枕に顔をうずめたくなったり、ネガティブに作用する場合が多すぎます。そんな僕のツイートがまとまって置かれているのに嫌気がさし、Twilogの削除に至りました。

 

Twilogを削除してからは、ブログに載せるツイートをツイエバから探すようにしています。

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ツイートをまとめてくれるツイエバは本当に便利。なにより自分しか見られないのが個人的には最大のポイント。

 

SNSを使うにあたり、周囲に気を遣う「SNS疲れ」といった言葉が生まれる現在で、僕もまさにSNS疲れ真っ最中。こんなことをツイートしていいのだろうか。意味があるのだろうか。誰が見ているかわからない。勘違いされたらどうしよう。こんな時間にツイートして良いのか。などなど、挙げたらキリがなく、いっそのこと辞めてしまったらスッキリするだろうと思います。疲れたと感じながらも楽しい部分があり、簡単にやめられないのがつらい。それなら思いっきり楽しむ方向で、周囲を必要以上に気にせず、つぶやきたいことをつぶやく。それでいいんじゃないかという結論に達しました。

よって、キレイに見せてログを取る方向から、どうでもいいこともツイートする、垂れ流しスタイルに移行できたらと考えています。こんなことを考えていること自体めんどくさい。

そもそも140字制限の手軽に投稿できるサービスは情報管理には不向き。まとめたいならばブログなど制限のないサービスを使うのがベターだよね。なんて思いながらモヤモヤしています。あまり深く考えずにTwitterを楽しみたい。

【Blog】Vineの代わりにYouTubeを使うようにしました

Vineの終了に伴って、簡単な動画をアップする代わりのサービスを探していました。

最初はTwitterへアップする方法を検討しましたが、TLに流れてしまうのを考慮し却下。続いて、はてなフォトライフへアップする方法。同じはてなのサービスならうまく噛み合うだろうとひらめいたのもつかの間。はてなフォトライフへアップロードする拡張子に問題がありました。

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対応している拡張子は「mov/mpg/wmv/avi/flv/3gp/3g2」とあり、Vineからダウンロードした動画は「mp4」でした。つまりはてなフォトライフには非対応。今回相談した友だちは「mp4が非対応?そんなはずないでしょ」と、自分でわざわざヘルプへ確認するほどの事実。Vineで撮影したオリジナル動画はあまり聞かない拡張子で手詰まりです。

エンコードすればフォトライフへアップも可能ですが、わざわざエンコードをするのが非常に面倒。だったらmp4をそのままアップロードできるYouTubeを今後も使っていくことで利用すれば良いとの結論に至りました。

ただ、たった6秒程度の動画をYouTubeに投稿して良いのだろうか。再びわけのわからない葛藤が始まり、「問題のある動画でもないんだし」と背中を押されYouTubeへアップ。しかし、ここまでまた微妙な問題が発生。どうも画質が悪い。

Vineの動画を眺めて考えた末、どうしてもVineの動画を使いたいわけでもない。撮り直すのが面倒だから、そのまま使いたいだけ。ブログに埋め込んでいたモノは再度撮影が可能で、ピントがガタガタなモノもたくさん。よって、ぼちぼち撮影しながら差し替えていくことにしました。その際に簡単な手直しやブログの種を見つけられたらと思います。

 

自動ループのVineと異なり、再生ボタンのワンクッションを挟むYouTubeは再生回数が著しく落ちそうです。それはつまり動画での解説が不要である。文章で十分理解できる。そんなふうに捉えていきたいです。

しかし、買収の話も挙がっていたので、サービス終了になってしまったのは本当に残念。

【Twitter】公式アプリからもワードのミュートができるようになりました(加筆修正しました)

僕のブログには、Twitterで特定のワードを非表示にする、ミュートのやり方で検索してくる人が多く、ミュートについて書かれた記事がたいだいアクセス上位に居座っています。

シェアされた記事のコメントを読んでみると「iPhoneではない」「公式アプリではない」「有料アプリ」の点から、ミュートできるアプリはあるらしいと認知される一方、使おうといったポジティブな反応はほとんど見られませんでした。

 

そんななか、ついに公式アプリからワードのミュート機能が実装。

嫌がらせへの対応についての記事ですが、全く関係ない人でもぜひ活用してほしい機能。しかし、今回実装されたのは通知に対するミュートのみでした。

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試しに設定したワードはタイムライン上で丸見え。通知だけミュートできても、Twitterを開いて見えてしまうようではミュートの意味もないような気がします。そしてミュート設定したワードの入ったリプライが来ても、しっかり通知が来る謎のシステム。利用する価値はあるのでしょうか。

 

ミュートの設定方法

困っている人にはないより良いと思うので、一応設定の方法を。

Twitterアプリの「設定」から「通知」を選択。そこから「ミュートするキーワード」をタップします。

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表示された画面の右下にある+のアイコンからミュートするワードの追加が可能です。

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とりあえず2つ登録してみました。斜線の入った赤いスピーカーのタップでオンオフの選択ができます。

また、PCブラウザからは「設定」内の「ミュートするキーワード」から指定できます。

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スマホアプリと連動しているため、片方で設定してしまえばどちらにも反映されます。

 

さいごに

ようやく公式でも実装されたといった感じのミュート機能。現状ではあまり意味を見出せませんが、いつかタイムライン上のワードもミュートできるようになればと思います。

 

コチラもどうぞ

【Twitter】twitcleで検索したときに表示される、RTされたツイートを非表示にする方法

僕の愛用しているTwitterアプリ「twitcle plus」は、まさにかゆいところに手が届き、たくさんの機能、詳細な設定が可能で、ほかのアプリへは移れないほどの虜になっています。

Google play twitcle plus (Twitter)
twitcle plus (Twitter)
制作: yoshika
評価: 4.5 / 5段階中
価格: ¥350 (2016/9/4 時点)
ダウンロードposted by: AndroidHTML v3.1

そんなtwitcleの唯一気になる点は、ツイートを検索した際、RTされたツイートも表示されてしまうことです。

たとえば、「たい焼き」を検索したときに、たい焼きが含まれたツイートをたくさん見たいのに、RTされたツイートも表示されてしまう。つまりRT数が多いほど同じツイートが何度も表示されてしまうのが悩みでした。

検索からたくさんの情報を得たいのに、1度見た情報が何度も表示されるのはなかなか鬱陶しい。

 

そこでtwitcleのサポートへ伺ってみたところ、お返事をいただきました。

 

まずは検索ワードに「-RT」を足す方法。

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検索ワードの「たい焼き」のあとに「-RT」を加えて検索してみたところ、RTされたツイートは一切表示されなくなりました。

 

もう1つの方法はtwtcleの設定から「ミュート設定」→「ツイート検索画面」へ。

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そこで表示される「全ての公式リツイートを非表示」にチェックを入れて、決定を押して完了。

検索にRTされたツイートの表示は不要だと考えているので、個人的にはコチラで設定してしまったほうがラクに思いました。

 

気になっていたところにもきちんと対策がされていて、ますます手放せないアプリとなりました。

また特定のワードをミュートする機能にもお世話になっています。

気になるワードがあったら、ぜひ活用してみてください。

【Vine】ピントが合わないときの対処法

ブログに動画を使いたいときは6秒動画のVineを活用しています。

スマホのカメラからサッと録画をし、Vineへアップロードしたモノをブログに埋め込むだけととても簡単。しかし、なかなかピントが合わないのが悩み。

今朝も動画を撮影しているとピントが合わず、合わせようと何度も撮影しているうちにグラグラな画面に酔ってしまいました。

頑張って妥協した結果でもこんなにガタガタ。

 

Vineにはピントを合わせる機能がありますが、どうもうまく使えません。

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赤枠の部分でピントを合わせることは可能。しかし、その状態で録画ができません。仕方なくピントアイコンを解除して撮影すると、また撮影しながらピントを合わせようとグラグラ。

 

どうしたものかと考えていたときにひらめいたのが、スマホのカメラ機能から動画をフツウに撮影し、それをVineにアップする方法。

動画を撮影したのち、先ほどの画像にある青枠のアイコンからアップロードします。

その動画がコチラ。

今までの苦労はなんだったのかというレベルのきれいさと手軽さ。

 

Vineアプリを使用した撮影でピントがうまく合わないときには、カメラで撮影した動画を使用してみてください。カメラから撮影するとアップロードのワンクッション挟みますが、動画の撮影が安定しているのでおすすめです。

またVineは最長6秒間の動画であり、アップロードした動画のサイズが変わる場合もあるので注意。

 

コチラもどうぞ

【Blog】おかしくなったVineの表示を改善させる方法

自分のブログを読み返していると、記事に埋め込んだVineの表示が、スマホから見るとおかしくなっているのに気づきました。

最初に気付いたのは前日で、そのうち直るだろうと放置。一晩明けても改善されないため、少し調べてみました。

 

今までは問題なく表示されていたVineがこのような状態に。

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スマホ用にリサイズされたのが画面内側、リサイズされずにおかしくなっている部分が画面外側といった感じです。

そのため、動画を再生すると内側の部分のみが動きます。

スマホで見る際にリサイズされなくなったと考えたら、元々の埋め込み表示サイズを小さくするしかありません。

Vineの表示サイズは600px,480px,300pxの3種あり、スマホで表示するには300pxがベストです。

しかし、300pxはPCで見るには小さい。

 

試しに表示タイプを変更してみたら大成功。

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今まで使用していた「Simple」から「Postcard」へ変更すると、PCでは600px、スマホでは最適なサイズにリサイズされる元の仕様に戻りました。

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Simpleにはなかった枠が新鮮です。 

 

ということで、「Simple」だったVineは「Postcard」へ変更しました。

今までフツウにリサイズされていたのになぜだろうと不思議に思います。

ともあれ、解決策が早く見つかって良かったです。

【Twitter】大切なツイートは共有で保存しよう

Twitterで一際気になるツイートを見つけたとき、どのようにしていますか?

普段通りお気に入り登録をしてあとから見ようとした場合、僕はホイホイお気に入りにしてしまうので、すぐさまツイートが流され探すのが大変になってしまいます。

お気に入りの保管としてtwieveを利用していますが、コチラも放置になっていて一方的に保存するだけのサービスになってしまいました。

 

そこで気付いたのがツイートにある共有ボタン。

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共有からほかのサービスへ移動させれば、お気に入りともtwieveとも違うところへ保存できます。

僕はPocketへ共有して保存していますが、メールやメモアプリなどに共有するのもアリでしょう。

 

読んだよ!これいいね!とも異なるタイプのお気に入りにはべつサービスへの共有がオススメです。

【IFTTT】はてなと連携していないTwitterアカウントへはてブをツイートする方法

はてなと連携していないTwitterアカウントへブログの更新通知を行うのに、IFTTTを使用しています。

同様に、はてブもツイートするようIFTTTのレシピを作ってみました。

 

はてブのフィードを拾ってツイートさせる

レシピのトリガーは「Feed」

はてなブックマークにはマイページの最下部にRSSボタンがあります。

クリックして表示されたURLがフィードURL。

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そのURLをトリガーになるFeed URLへ入力します。

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続いて、アクションはツイートをさせたいTwitterアカウント。

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ツイートにはわかりやすいように説明を追加しました。

これでただの共有と区別がつきます。

 

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名前はわかりやすいよう適当に。 

 

はてブを行うとFeedを拾ってこのようにツイートされます。

ブックマークのコメントは含まれません。

 

さいごに

はてブのFeedを取得しツイートを行うので、ブックマークしたもの全てが投稿されます。

いろいろツイートしているアカウントがはてブで埋まってしまっても、またはてブが埋もれてしまってもと思い、ブログ更新アカウントにも流すようにしました。

IFTTTでブログ更新通知と、はてブ登録ツイートを流しているアカウントはますます人間味がなくなりましたが、少し賑やかになって満足しています。

調べれば調べるほどIFTTTの可能性と素晴らしさに引き込まれて、より上手に使う方法を模索中です。

 

コチラもどうぞ

【はてな】IFTTTを使ってはてなブログに連携していないTwitterアカウントへブログ更新をツイートする方法

はてなブログで記事を公開、更新するとTwitterなどにシェアができます。

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シェアの設定ははてなブログのダッシュボードより、アカウント設定->外部サービスの連携から行います。

外部サービスのアカウント連携は1つのアカウントしかできないため、少し困っていました。

というのも、好き勝手ツイートしているTwitterアカウントと、ブログ更新のTwitterアカウントを使い分けたいのに、1つしか連携できないせいで投稿のつどシェアボタンを押して…の作業が非常に面倒。

なんとかならないかと考えたときに思いついたのがIFTTTでした。

 

フィードを拾ってツイートする

IFTTTは「○○したら××する」とソフトの垣根を越えて連携を促すサービスです。

「はてなブログを投稿したらツイートする」方法を探したらあっさりと発見。

IFTTT Recipe: はてなブログ to Twitter connects feed to twitter

詳細を見ると、フィードを取得してツイートするシステム。

ナルホドと目から鱗でした。

つまり、更新したよ!の情報を拾ってツイートする感じです。

 

それではやり方の紹介。

上記リンクからIFTTTへ移動し「Add」をクリック。

おそらくIFTTTのアカウントが必要となります。

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 「My Recipes」から「はてなブログ to Twitter」を見つけて、右側三本線のハンバーガーをクリック。

「if then」のアイコンクリックでもOKです。

 

続いて表示される設定画面でFeed URLとツイートをしたいTwitterアカウントを連携。

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Feed URLはブログURLのあとに「/feed」でしっかりと取得できました。

コチラの記事が参考になるかもしれません。

 

IFTTTを設定後、さっそく記事を投稿。

記事を投稿して自分でツイートしたのは14:30。

 

IFTTTで設定したアカウントにもきちんとツイートされていました。 

投稿時間は14:39とおよそ20分ほど遅れていましたが、目的は自動投稿なので20分程度ならば全く問題はありません。

 

さいごに

ブログ用Twitterアカウントを作成したときは、記事をアップするたびにはてなブログと連携するTwitterアカウントを切り替えて、しっかりアイキャッチ画像を投稿できるようせっせとツイートしていました。

次第に面倒になってきて、マルチアカウント対応のTwitterクライアントでシェアボタンを押すだけになり、最終的に昨日までは放置になる始末。

ほとんど活用していなかったIFTTTだっただけに、IFTTTで自動ツイートができるようになったのは本当に感激でした。

ようやく使い方を見いだせたような気分です。

 

好き勝手ツイートしている僕のTwitterアカウントはコチラ。

 

ブログ情報をメインに配信しているTwitterアカウントはコチラ。

【はてな】スマホのページにツイートを表示させてみました

はてなブログは、PCのページにTwitterが表示されるのに対し、スマホのページでは全く表示されません。

PCではサイドバーにプロフィールを配置すると、プロフィール内にフォローボタンの配置が可能です。

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一方でスマホのプロフィールはとても簡素。

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そのうえ表示されるのは「ブログの説明」で記入した内容。

Twitterのフォローボタンを配置する隙すらありません。

もう少しいじれるように変更していただきたいです。

 

スマホのページでTwitterをアピールしたい

単純にフォローボタンの配置を検討してみました。

Twitterボタン | About

上記リンクより、よく見かけるフォローボタンを生成できます。

しかし、これをスマホのページにぽんと置いても、なんだかしっくりきません。

配置位置がヘッダ、フッタ、記事上、記事下と選択肢が狭すぎるのが問題です。

 

次に考えたのがツイートのウィジェットを配置する方法です。

フォローボタンとは異なりますが、Twitterをしているアピールは十分にできます。

作り方はこちらより。

Login on Twitter

ログインしているとウィジェット作成ページに移動します。

またTwitterホームより「設定」→「ウィジェット」から作成できます。

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記事を読む邪魔をしないよう、こっそりTwitterのアピールを記事下で行うことにしました。

 

さいごに

スマホのプロフィール内にフォローボタンが配置できれば済む話でしたが、ボタンを配置しただけではツイートの中身がわかりません。

ウィジェットを配置したことによって簡単にツイートを読んでいただくことができ、フォローの判断基準になると思います。

ボタンよりも存在感があるので、フォロワーを増やす、ご縁をもたらす役割も担ってくれると期待しています。

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