おまめモ

おまめがメモをしています

【MHX】ザザミ、ギザミの弱点を叩く、雷ハンマー装備

ダイミョウザザミ、ショウグンギザミの甲殻種は不規則な動きで攻撃をしかけてきます。

あれがなかなか避けられず憎たらしさたっぷりモンスター。

さらに斬撃が通りにくく戦いづらいのも悩みです。

4Gではハンマーの使用回数もそれなりだったので、対カニ用に弱点をついた雷ハンマー装備を作りました。

 

使用する武器はベルダーハンマー派生の「スーパーノヴァ」

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強化素材に石を使うことから大きい水晶のようなハンマーです。

攻撃力190とわずかに低くも雷40と属性値は高め。

スロットが2つに防御力+10もあり扱いやすさバツグン。

切れ味は青ゲージが短く、緑ゲージもそこまで長くありませんが、弾かれることも気にするほどないので、問題なく使用しています。

 

雷属性強化から会心を狙う

ダイミョウザザミ、矛砕ダイミョウザザミ、ショウグンキザミの甲殻種は打撃と雷に弱いため、この装備があれば対カニはバッチリです。

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ジンオウSキャップ

ラギアSメイル

エスカドラRアムズ

荒天亜流【帯】

ジンオウSグリーヴ

 

護石

雷属性攻撃+12

 

雷光珠【2】、属攻珠【1】*3、属会珠【1】、属会珠【2】

雷属性攻撃強化+2と属性攻撃強化で武器の属性値は雷54まで上昇。

力の解放+2の発動時には、会心撃【属性】と併せて属性値の追加を狙います。

また力の解放+2が発動するとスタミナ消費が1/4となるため、溜め攻撃も行いやすくなります。

回避行動を含め、これが結構便利で採用しました。

 

外見は青ベースでハンマーとの色合いもマッチしています。

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さいごに

食事スキル「ネコのKO術」を発動させて頭を攻撃し続けるとヒットストップとスタンが爽快でクセになります。

矛砕ダイミョウザザミに3回ほどスタンが取れるようになってから再びハンマーに惹かれ、ハンマーの使用頻度が増えました。

不規則で動きの速いカニには減気効果により行動を止められるメリットもあります。

唯一の難点は矛砕は頭の位置が高く攻撃が非常に当てづらいところ。

乗り、罠、音爆弾を活用してスタンを取りつつ、減気でさらに頭を狙いつつ立ち回っています。

スピニングメテオと併せてカニの頭にハンマーを叩き込み、スタンの爽快感を体感してください。

 

コチラもどうぞ

【MHX】青でキレイにまとまっている、龍攻撃に特化したスラアク装備

攻撃力よりも属性を推したい僕が今作初の属性装備に挑戦しました。

 

使用する武器は見つけた瞬間に一目惚れの龍属性スラアク「アルトロイヤル」です。

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メカニカルなデザインでギザギザな刃が特徴。

フィールドへ出ると刃がチェーンソーのように回転するギミックもかわいらしい。

硬いモンスターもゴリゴリと斬りつけそうな武器です。

アルトロイヤルは「凄く風化した剣斧」より強化して生成する装備。

最終強化の状態で攻撃力は130と低いものの、龍属性は60と飛び抜けており、ビンの種類も強属性と属性特化には持って来いの1本です。

 

龍属性強化をベースに会心を狙う

どのようなスキルにするか悩んだ末、強属性ビンの効果を発動させるために剣モード前提。

剣モード維持にも使いやすい、狩技エネルギーチャージの会心率上昇を考慮し、会心メインでスキルを構成。

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ジンオウSキャップ

ラギアSメイル

エスカドラRアムズ

荒天亜流【帯】

ジンオウSグリーヴ

 

護石

龍属性攻撃+12

 

破龍珠【2】、属攻珠【1】*3、属会珠【1】、属会珠【2】

龍属性攻撃+2と属性攻撃強化で龍属性が60から78まで上昇。

強属性ビンの効果を含めればさらに増加します。

力の解放発動時には会心率が50%増えるため、エネルギーチャージと併用し、会心撃【属性】で大ダメージを狙います。

会心を狙うなら弱点特効も候補でした。

しかし、肉質45以上の部位をガンガン狙えるならまだしもオンラインでは譲り合いも必要。

とくに転倒させてしまうのを気にしている僕には部位に関わらず会心率を高められる力の解放を採用。

龍属性強化+2と会心撃【属性】をベースに弱点特効で弱い部位を執拗に狙うか、見切りで安定した会心率を狙うか、力の解放で一時的に爆発する会心率で攻めるか悩ましい。

もう1つ会心を狙った龍属性装備を練っているので、実用的であればまた記事にしたいです。

 

外見はジンオウ、ラギア装備を使用しているため全体的に青で落ち着いています。

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一角のキャップもポイント。

 

さいごに

ネタ感溢れるこの装備をシャガルで実験してみたところ、意外に強いです。(同伴したハンター談)

剣鬼形態Ⅲの発動でビンの効果が1.2倍となるのも魅力的。

スラアクは強撃ビン以外ハズレと扱われていますが、強撃ビンだけの武器では個性が出てこないので、属性値とビンを活かした強くて楽しい装備を考えています。

 

コチラもどうぞ

【MHX】対ディノバルド装備には「火耐性」を積めばラクになる

MHXから登場したディノバルド。

4大モンスターの中でも飛び抜けて戦いづらい相手。

個人的には全モンスターの中で1番の戦いづらさです。

2本脚で攻撃を当てやすい部位が狭く、異様に素早い動き。

尻尾からの攻撃は非常に強力かつ広範囲、さらに火属性やられ、二つ名は爆破やられまで引き起こす凶悪なモンスター。

とにかくやりづらい相手に専用装備を考えるも、なかなかまとまりませんでした。

 

一番厄介なのは火属性やられ

ディノバルドの攻撃で頻繁に火属性やられを起こすのがひどいストレスでした。

コロコロと回避し火を消すと、すぐさま被弾し再び火が付いてしまうこともしばしば。

火消しが優先されスタミナがガンガン減り、さらに攻撃へ移行できず回復薬をジリジリと消費。

長期戦となり厳しい戦況になる場面が多いです。

火属性やられ対策を先決に考えた結果、火耐性を積むことで問題解決に繋がりました。

スキル「属性やられ無効」を発動させずとも、火耐性を25以上にすれば火属性やられにならなくなり、火属性の攻撃にも強くなります。

「属性やられ無効」を発動させないぶん、スキルに融通がきくのも嬉しいポイント。

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ありあわせの装備に火耐性+10がついた護石を装備し「火耐性【小】」を発動。

これで火耐性が23になり、火耐性【大】をごはんを食べれば33まで上昇。

完全に火属性やられを無効化します。

 

この装備での立ち回りは、弱点特効が発動する頭部と喉に攻め込み、見切り+2とスラアク狩技のエネルギーチャージで会心率を上昇、弱点特効と併せて超会心を狙います。

回避スキルは発動させず、ブシドースタイルのジャスト回避頼りです。

 

さいごに

火耐性を積み、火属性やられをなくすだけでかなり戦いやすくなったのが実感できています。

たまに火がつく程度ならここまで気にすることもなかったでしょうが、ディノバルドは火属性やられを起こしすぎな印象。

火属性やられを起こさなければ、二つ名で気を付けるのは爆破やられだけになるので、対処もしやすいかと思われます。

今回属性耐性に着目したことで、耐性の重要性を改めて考えるキッカケとなりました。

これでディノバルドも怖くありません。

【MHX】攻撃範囲から外れる「回避距離UP」が意外に使える

MH4Gにおいて無敵時間が増加する回避性能は僕にとって必須スキルでした。

極限化でなるべく被弾しないよう考えた末の結果です。

今作では防御力がある程度あれば瀕死に陥ることも少なく、ブシドースタイルに回避性能が不要なのもあり、回避性能は必須でなくなりました。

そこで今回おすすめしたいのが日の目を見る機会の少ない回避距離UP。

スラアクを使う際にはとくに便利で、やや無理をしても発動させたいスキルでもあります。

 

攻撃にも防御にも繋がる

メインで使用しているスラアクは剣モードでは非常に足が遅く、納刀も遅いのが難点。

よって動き回る敵には攻撃を当てづらい。

回避距離UPを発動させれば、剣モードでも回避モーションで敵との距離を一気に縮められます。

またいちいち武器を納めずとも、コロコロ転がって距離を詰められるのでとても便利。

移動の遅い武器、納刀が遅い武器の移動手段としても活用可能です。

 

防御面では、敵の攻撃範囲から簡単に抜け出せるようになります。

このようなイメージ。

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たとえばジンオウガの連続前脚攻撃を回避するのに、タイミング良くコロン、コロンと回ればゆうに避けられます。

回避のタイミングは合っているのに避けられないのは攻撃範囲から外れていないからであり、回避距離が伸びるだけで攻撃範囲から抜けられ、ダメージを受けなくなるのが実感できます。

 

さいごに

回避距離UPを試してみたいハンターにおすすめなのはライクロ、ナルガ、白疾風一式です。

ナルガ系の回避性能と回避距離UPの組み合わせは快適すぎることから中毒性が高いので要注意。

 

MHXでは回避距離UPの装飾品が+1のみになり、重たいスキルとなってしまいました。

愛用しているスキルの発動条件が厳しくなったのは残念でたまりません。

次回作では+3の装飾品が復活しますように。

【MHX】クセになる破壊王を発動させたスラアクで愛用している装備

4Gから好きなスキルだった破壊王

今作でも使いたいと装備を作ってみました。

 

頭部の差し替えで武器も自由に選択可能

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武器 1s

ドボルヘルム

荒天亜流【衣】

バンギスアーム

荒天亜流【帯】

ジンオウSグリーヴ

 

護石

回避距離5 2s

 

重撃珠【1】*2、跳躍珠【1】*5

 

見た目は頭がイカツイ感じに。

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武器スロットがない場合は重撃が+1追加されるドボルキャップに変更し、重撃珠のぶんを補います。

ドボルキャップはサイドに角がなくスッキリ。

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ドボルヘルムは防御力が高い一方、見た目にややクセがあります。

ヘルムが気に入らなければ扱いやすいキャップがベター。

武器スロットの珠を移動させる手間もないためラクです。

最初はキャップで通していましたが、強烈なヘルムもこれはこれでアリとも思えるようになりました。

なにより防御力の差が大きい。

 

回避距離UPは足の遅いスラアクには大変重宝するスキル。

回避距離が延びることで攻撃範囲から外れられるのメリットもあります。

護石と珠から発動させているので、不要ならば容易にべつのスキルも発動可能です。

 

5分ごと、ダメージ180ごとに発動する不人気な本気はソロで遊びに行く機会が多いのもあり発動させました。

またPTプレイでも被弾が多い気がしており、何かと重宝しています。

被弾は多い気はしてもにキャンプ送りにはならない不思議。

本気発動中の会心率50%アップと武器の会心率、加えてスラアク狩技のエネルギーチャージでかなりの会心率が期待できます。

スタミナ消費1/4も走ったり、回避距離UPと併せてコロコロと転がるのに地味に便利。

 

龍耐性の大きいマイナスが目につきますが、ネコメシで十分にカバーできます。

火耐性-9もネコメシと高い防御力で現状困ることはありません。

 

さいごに

破壊王は尻尾がスパスパ切れ、部位の壊れる音がクセになります。

また報酬が増えて、欲しい素材を狙いやすいのも嬉しい。

思ったよりひるみがとれる攻撃スキルでもあり、報酬が増えるサポートスキルでもあり、侮れません。

破壊王目的なら荒鉤爪一式が無難でしょう。

しかし、二つ名装備のみになってはおもしろくないので、これからもキメラ装備を考え続けます。

【MHX】スラッシュアックスの使い方とまめ知識

4Gからガッツリ使っているスラアクを今作もメインで使用しています。

前作に比べるとスラアクを使っているハンターは多く感じますが、やはりまだまだ少ない印象。

布教も兼ねて楽しいスラアクの基本操作をまとめました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

剣モードの操作方法

スラアクは基本的に斧モードを通して剣モードへ変形します。

ですが、「R+X+A」で納刀状態からいきなり剣モードで攻撃ができます。

必ず縦斬りスタートとなるためもっさり感は否めませんが、常に剣モードで立ち回れる方法なので覚えておいても損はありません。

また、属性解放突き中に「↓」を入力すると任意のタイミングでフィニッシュ(キャンセル)を行えます。

モンスターが動き出しそうなとき、ひるみを狙うなど用途に合わせてのキャンセルもかなり実用的。

フィニッシュでメンバーを吹き飛ばしてしまいそうな場合にはXの連打を適度に止めると、突きのまま武器を戻します。

モンスターが移動してフィニッシュが当たらないときにスラッシュゲージの消費を抑え、回避行動へ移るのに有効です。

 

リロードのまめ知識

納刀時のリロードも「R+X+A(R+X)」で可能。

わざわざ斧を出す必要はありません。

武器を納めて安全なところへ移動してからリロードしましょう。

さらに段差をうまく利用すれば、落下モーションでリロードモーションを打ち消すこともできます。

落下モーションで納刀を早めたり、ジャンプしながらのリロードで攻撃を避けたり、段差を活用すると動きやすくなるのでオススメです。

 

また、剣モードのスラッシュゲージを使い切ると強制的に斧モードへ戻され、その間硬直し大きな隙が生じます。

硬直を回避しつつ攻撃を継続、モンスターから距離をとるには、剣モードから自然に斧モードへ変形すること。

ポイントは剣モードの横斬りから「R」の派生で斧モードへの切り替えです。

ギルドスタイルで説明すると、「A」横斬り(剣)→「R」横斬り(斧)でスムーズに斧モードへ移行できます。

 

斧モードのまめ知識

斧モードはもっさりと当てづらい攻撃ながら、モーション値はかなり高め。

縦切りは頭部破壊でお世話になっており、重たいモーションからの破壊は爽快。

斬り上げ(X+A、特殊攻撃パネル)→振り回し(A)→フィニッシュ(R)の流れはダメージも多く、そのまま剣モード(R)へ変形も可能でなかなかおもしろい攻撃方法です。

振り回しはA連打で継続され、スタミナ減少無効状態だと延々と振り回し続けます。

斧モードなので弾かれてしまう場合があるのが難点。

 

さいごに

基本的に剣モードでは弾かれず、風圧にも強いため転倒もほとんどしないスラアク。

反面、自分勝手に振りまわすと周りのメンバーを転ばせまくる危険も出てきます。

よって立ち回りがやや難しいかもしれません。

とくに剣モードの横斬りはメンバーを転ばせてしまうので取扱い注意です。

ギルド、ストライカー、エリアルでの縦斬り、斬り上げのループは高い位置への定点攻撃も行え扱いやすいのでオススメ。

ダメージ効率重視は横斬り、2連のループ。

横斬りを挟むため、転倒させないようメンバーがいないところでゴリゴリ使いましょう。

 

使い込んでいる武器のはずでも、知らないモーションをまだまだ見つけられ、フクザツだからこそ楽しめている武器だと考えています。

斧と剣のメカニカルな変形ギミックはかっこいいですし、剣から斧へ変形するときの蒸気もたまりません。

スラッシュアックス、ゴリゴリ使ってみませんか。

 

コチラもどうぞ

【MHX】白ベースでかわいらしい、スラアクで使用中の会心装備

上位なりたててでお世話になったギザミSから、今まで以上に会心の虜となりました。

さらに今作では「超会心」のスキルも追加され、よりダメージを与えられるように。

とりあえず、まず、最初の会心ゴリゴリ装備を作ってみようと悩みます。

 

白疾風シリーズが強烈過ぎる

スキルを考慮しながら装備を考えていると、会心特化装備なら白疾風一式で済むという現実にぶつかりました。

白疾風シリーズの発動スキルは、「会心強化」「回避距離UP」「白疾風(見切り+3)(回避性能+2)」と欲しいスキルてんこ盛り。

ナルガシリーズの回避性能と回避距離UPに加え、会心関係まで付与されており、これで僕の装備は完結しそうな勢い。

唯一の欠点といえば、防御力が低めということ。

しかしそれも最終強化時では飛び抜けて低いわけでもなく、回避性能+2と回避距離UPのぬるぬる避けてしまう中毒コンボで、そこまで気にならない人も多そうです。

それでももう少し防御は欲しい、オリジナル装備が欲しい、負けじと装備を組んでみました。

 

白ベースでかわいらしい、お気に入りの会心モリモリ装備

まずはスキル構成から。

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隼刃の羽飾り

シルバーソルメイル

シルバーソルアーム

ファルメルSアンカ

白疾風グリーヴ

 

護石

回避距離5 2s

 

跳躍珠【1】*3、会心珠【1】*2

スキルは完全に白疾風の劣化です。

やや心もとない防御ですが、シルバーソルの2つと白疾風はまだ強化途中なので防御力伸び白はあり、ややコチラが高くなるのではいう状況。

白疾風シリーズを最終強化まで仕上げても僕はコチラを使いたい。

理由の1つが白疾風のマイナスである火耐性。

僕はしばらくガムート装備を使用していましたが、今作の火属性の強力さにげんなりしました。

火耐性マイナスは自分の中で避けたいところ。

雷耐性-15も大好きなジンオウガやラギアクルスでガッツリ持って行かれそうです。

しかし、これらの問題も護石とネコ飯でほぼほぼカバーできてしまう白疾風の素晴らしさ。

ただ-10以上は作りたくないのが本音です、

 

もう1つコチラを使いたい理由がかわいらしさ。

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シルバーソルの胴と腕、ファルメルSの蝶スカート、すらっと伸びる白疾風の脚。

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後ろ姿も問題なしです。

 

武器スロット無しで組み立てたため、入手がやや面倒な会心強化+3の桐花【籠手】、この装備だとモンペのように見えてしまう回避距離+4のナルガSグリーヴ、武器スロットなどをうまく使えば、護石の敷居は下がると思われます。

 

さいごに

集会所をうろうろしていても、個人的神スキルの白疾風一式とはあまり出会えません。

やはり最終強化まで道のりが長く、防御力の低さがネックになっているのでしょうか。

 

スラアクの狩技、エネルギーチャージを使用すれば会心率を一時的に上げることが可能で、この装備には必須スキルになっています。

また、会心の刃薬を使用した片手剣のヒーローブレイドでは会心率100%となり、会心エフェクトが爽快です。

回避距離UPを回避性能+1へ変更した装備も作りましたが、回避距離UPのほうが扱いやすかったためコチラを選出しました。

会心率の高い武器と相性が良いのでぜひ使ってみてください。

 

コチラもどうぞ

【MHX】スラッシュアックス、ストライカースタイルの使用感

実は今作で最も期待していなかったストライカースタイル。

使ってみると見え方が180度違ったものすごいスタイルで専用装備を考え中。

 

そんなスラアクストライカースタイルの使用感を主観たっぷりでまとめてみました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

マイナス評価だったシンプル操作は逆に使いやすかった

4Gからそのままストライカースタイルを使用したときは、モーション制限が多すぎてストレスがひどかったです。

それがブシドースタイル、エリアルスタイルと複数のスタイルと使っているうちにモーションの制限が当たり前となり、現在ではそこまで気にならなくなりました。

ストライカースタイルは最も便利と感じている縦斬り、斬り上げの縦ループが可能。

横斬り、2連のDPS重視攻撃はできませんが、次点の縦ループで問題なし。

長いリーチを活かして高いところも固定で狙える縦ループは素晴らしい。

下手にあれこれできるよりシンプル操作が便利と思えるほどの扱いやすさです。

 

全ての専用狩技を繋げて最大火力を狙う

ストライカースタイルの魅力は狩技が3つセットでき、かつ狩技ゲージが溜まりやすいところ。

それでいてスラアク専用狩技は見事に全て噛み合っています。

 

まずは剣鬼形態。

効果はハッキリしていませんが、狩技の説明からおそらくビンの効果アップ。

またスラッシュゲージが時間で減少するようになり、その間ビン強化状態の剣モードを好きなだけ振り回せます。

属性解放突きのゲージ減少も時間依存なのは非常に嬉しいポイント。

 

続いて、スラアクの必殺技トランスラッシュ。

剣鬼形態と併用することで火力が大幅にアップします。

最後の属性解放突きの爽快感はたまりません。

溜まりやすさが【中】と扱いやすさもまずまず。

ここぞという場所まで温存するのも、ゴリゴリ使っていくのもプレイヤー次第。 

 

最後にエネルギーチャージ。

スラッシュゲージの回復だけではなく、剣鬼形態の維持にも使用できる地味に重要なスキル。

会心率アップが付与されるエネルギーチャージⅢは溜まりやすさが【小】と回転率もバツグン。

さらに狩技ゲージが溜まりやすいストライカースタイルの恩恵も大きく、剣鬼形態の維持も比較的簡単です。

単体では会心率アップ維持、スラッシュゲージ回復のためガンガン使っていきたいスキルでもあります。

 

僕の立ち回りは、溜まりやすいエネルギーチャージでまず会心率アップ、そこから剣鬼形態を発動。

エネルギーチャージで剣鬼形態を維持しながらトランスラッシュで大ダメージを狙います。

全てのスキルが上手に回るストライカースタイルは使ってみて初めて素晴らしさがわかりました。

また納刀の遅いスラアクは絶対回避との相性も良いです。

剣鬼形態、エネルギーチャージで火力を高め、3つめを絶対回避で安定を取るのもアリ。

 

さいごに

ストライカースタイルは狩技特化のため、エリアルスタイル、ブシドースタイルに比べて被弾する頻度が多く感じています。

そこで回避性能や回避距離の生存スキルを付けて、回避アクションがない部分を補えれば最も強いスタイルではないかと思いました。

基本モーションばかりに気を取られ狩技を考慮しない段階での評価は最低だったので、専用狩技の相性を知ったとき心底強さを痛感。

現在では1番使えるスタイルへの可能性を見出しています。

シンプルな操作面を含め、とりあえずスラアクを使ってみようというプレイヤーにもおすすめです。

 

コチラもどうぞ

【MHX】スラッシュアックス、エリアルスタイルの使用感

今作で最もクセが強いと感じるエリアルスタイル。

主観たっぷりでスラアクエリアルスタイルの使用感をまとめました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

モーションが独特過ぎて違和感ではなく新鮮味を感じる

オーソドックスなギルドスタイル、狩技特化のストライカースタイル、ジャストアクションがウリのブシドースタイル、これらに共通するのは4Gのベースがあるモーションです。

ところがエリアルはエア回避のせいで別武器のような特殊スタイルに見えてしまい、攻撃モーションの制限がそこまで苦に感じません。

エリアルデビュー時は斧モードの突きがないのに不便さを感じていましたが、ジャンプを主体とすればほとんど気にならなくなりました。

また、ブシドーとエリアルのみ可能な、斧モード斬り上げから剣変形のおかげで斧を振り回す機会も増加。

大きい振りから攻撃が当たる斧の爽快感もたまりません。

剣モードのXで斬り上げ、縦斬りのループ、Aで横斬り、縦2連のループも使いやすくて重宝しています。

X攻撃で定点攻撃。横斬りによる仲間転倒の心配もないので安心。

A攻撃ではダメージ効率が最も良い攻撃モーション。

ソロでは乗り後にコチラをゴリゴリ使っています。

ブシドーばかり使用しているとエリアルの使い分けできる攻撃が嬉しく思えました。

それだけ横斬りは罪深いものなのかもしれません…。

 

少し変わったスラアクの踏みつけ跳躍

スラアクでエリアルスタイルを使っているとかなり乗れるような気がします。

その理由でありそうなのが、剣モードで踏みつけ跳躍を行うと蹴り上げたときにも発動する斬撃。

一瞬過ぎてハッキリ見えませんが、おそらく斬り上げ。

斧モードではただの踏みつけになるため、乗りを狙うときには剣モードが有利かと思われます。

剣モードで連続して跳ぶにはサイドステップへ派生しないようスライドパッドは下手にいじらず、着地後に再度Bを押すのがベター。

隙があれば着地後にAの横斬りからエア回避を行うと確実です。

 

踏みつけ跳躍に慣れてくると跳躍後に属性解放突きも当てられるようになります。

しかし、通常時に不可能なのはやはり寂しい。

 

エア回避自体も通常回避と比べるともっさりしていて遅く感じています。

行動時間が長いため、無敵時間を長くしないとかえって被弾しやすいように思いました。

一方跳躍中に攻撃や咆哮を避けたりと、回避と跳躍の使い分けがうまくできれば攻撃も避けやすくなりそうです。

 

エリアルスタイルに合う狩技

使い始めのころは跳躍後に斧でガシガシ叩いていたのでスラッシュゲージは溜まりまくりでした。

それから剣モードの追加攻撃に気づき常にスラッシュゲージが心配です。

着地して斧へ変形してしまうと被弾する可能性も一気に上がります。

よって、ガンガン乗りを狙う場合にはエネルギーチャージがおすすめ。

ダウン時に大ダメージを与えたいならトランスラッシュももちろんあり。

剣鬼形態も剣モードを維持できるので使えますが回転率を考えるとエネルギーチャージが良いかと思われます。

 

さいごに

乗りが好きではない僕がぴょんぴょんと飛び跳ねるのが楽しく、好んでエリアルスタイルを使うようになりました。

楽しい踏みつけ跳躍も乱用するとスタミナがなくなるので要注意。

足の遅い剣モードでの重要な移動手段でもある回避行動のためにスタミナ管理はしっかりしたいところ。

強走薬を使えば安定、スキルには体術やスタミナ急速回復が便利そう。

無理に突っ込むも被弾してしまうので、ブシドースタイルと同様になかなか扱いが難しいスタイルです。

 

コチラもどうぞ

【MHX】スラッシュアックス、ブシドースタイルの使用感

メイン武器はスラアクで、狩猟スタイルはブシドーが多めな僕。

主観たっぷりでスラアクブシドースタイルの気付いたところをまとめました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

攻撃モーションにやりづらさを感じる

4Gやギルドスタイルをベースにしたとき、ブシドースタイルの攻撃モーションで最もやりづらさを感じるのが剣モードでの回避後Xの縦斬りです。

ギルドスタイルでは回避後にX攻撃を行うと斬り上げから始まります。

ところがブシドースタイルでは縦斬りから始まるため、踏み込みから出が遅いのにかなりのストレス。

ほんの1秒にも満たない間ですが、 このポイントが気になります。

 

また今作から多段ヒットとなり爽快感がアップしている斧モード振り回しフィニッシュが、ブシドースタイルではフツウに使えないのが残念。

ジャスト回避からは行えるため、もりもり活用していきたいところです。

 

剣モードで気になるのは必ず横斬りを行ってしまうこと。

ギルドスタイルでは縦斬り、斬り上げのループで1点攻撃も可能でした。

横斬りが入ってしまうブシドースタイルでは周りのメンバーを転ばしてしまい、申し訳ない気持ちとともに扱いにくさを感じています。

どの攻撃モーションにも横斬りが入ってしまうせいで、長いリーチを活かした頭や尻尾の高い位置へ攻撃が当てづらいのが最も気になるポイント。

縦斬りループ扱いやすさを痛感しています。

 

ジャストアクションの素晴らしさ

攻撃モーションの不満を挙げましたが、それを十二分に補うのがジャスト回避。

序盤から咆哮もぬるぬると避けクセになる扱いやすさです。

ジャスト回避アクションは斧モードで振り回しフィニッシュ。そのままRで剣モードに変形も可能。

剣モードからは斬り上げ。

斧と剣の最大モーション値(4G計算)の攻撃が行われます。

とくに剣モードは移動速度が遅いので、ジャスト回避から間合いを詰められるのも嬉しい。

また納刀時はXで振り回しフィニッシュ、R+X+Aでいきなり剣モードの斬り上げへ繋げられます。

 

ブシドースタイルに合う狩技

見出しまで作っておきながら、いざ考えてみると全てが無難で選べません。

短いスパンでゴリゴリ攻めるトランスラッシュ。

ジャスト回避と併用し、攻撃を押す剣鬼形態。

剣モードの回転率を上げて斬りまくるエネルギーチャージ。

それぞれ使い勝手が良く、自由に選択して問題ないと思われます。

一番無難なのはエネルギーチャージでしょうか。

 

さいごに

全てのスタイルを使ってみて、うまくバランスがとれている印象を受けました。

ブシドースタイルの不満な点を補ってしまえばブシドー一択になってしまうでしょうし、ある程度不満があるからこそ複数のスタイルの意味が出てきます。

それでもジャスト回避の恩恵はとても大きく、狩技が1つしかセットできないのも納得な使いやすさ。

タイミング良く回避しないとジャスト回避も発動しない少し難しいスタイルですが、攻撃も避けやすいイチオシの狩猟スタイルです。

 

コチラもどうぞ

【MHX】スラッシュアックスの狩技を使ってみた感想

MHXが発売して3日。

マイペースに遊んで楽しんでいます。

今作もスラアクメインで遊んでおり、体験版では把握しきれなかったスラッシュアックスの狩技について感じたことをまとめてみました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

トランスラッシュ

体験版で遊んだ際の印象はイマイチ。

・トランスラッシュ

攻撃モーションが長く、スラッシュゲージが不足していると最後のフィニッシュもなくなります。 発動中は前進していくため、罠などで固定されたモンスターから反れてしまうのもザラ。 タイミングごとに向きの修正ができるので、ずれてきたら修正しましょう。 ただ、下手に操作しないほうがしっかり決まる気もします。 剣鬼形態を併用するとモーションが追加され、ダメージもかなりアップしてそうです。

【MHX】スラッシュアックスの変更点などスタイル別にまとめてみました - おまめのはてな

正式版でも印象はあまり変わらないながらも、剣鬼形態との併用でダメージがかなり上昇しているように思えました。

属性解放フィニッシュも派手になります。

全ての攻撃がキレイに当たれば爽快感はバツグン。

いくつか外しても、せめて最後の大爆発は当てたいところ。

モンスターも待ってはくれないので、完全に外れたときは虚しさも一層大きくなります。

 

発動直後の一撃、斧ぶん回しは思ったより射程が短く、間合いを間違えることが僕は多いです。

モンスターにぶつかるほど近づいて発動するのが良いと思われます。

 

剣鬼形態

・剣鬼形態

ビンが強化状態になっているであろう、僕が最も注目している狩技。 剣鬼形態の発動時間はスラッシュゲージに依存するため、ケージをなるべく溜めて発動するのがベストです。 徐々にスラッシュゲージが減少していき、なくなれば剣鬼形態終了。 その間、剣を振り回し放題、属性解放し放題なのはとても嬉しい。

【MHX】スラッシュアックスの変更点などスタイル別にまとめてみました - おまめのはてな

実際にどの程度火力アップしているのか不明ながらも、お気に入りのままなスキルです。

ただ狩技ゲージが溜まりづらいのが難点。

よってトランスラッシュとの併用もタイミングがズレます。

併用をあまり意識しないのがうまく運用するコツでしょうか。

 

エネルギーチャージ

体験版では使えなかったエネルギーチャージ。

スキル内容はスラッシュゲージを回復するだけ。

しかしながら、剣鬼形態発動中にエネルギーチャージを発動できるため、剣鬼形態を延長できます。

狩技ゲージが非常に溜まりやすく、剣鬼形態の「延長」ではなく「維持」が可能に。

エネルギーチャージでスラッシュゲージを回復させてから、剣鬼形態を発動しても効果が切れるまでに再度エネルギーチャージを溜めることも簡単にできます。

 

スラッシュゲージ回復後に横斬りを行い、そこから攻撃も続けられます。

納刀状態から剣へいきなり変形したいときにも便利。

正直使えないと舐めていましたが剣鬼形態と相性がバツグンなスキルでもあり、使い方によって化けるスキルです。

エネルギーチャージⅡでは溜めやすさが【小】へと変化しますが、会心率上昇も付与されます。

上昇効果が消える前に狩技ゲージを再度溜められるため、効果維持が容易なのも大きなポイント。

個人的にエリアルスタイルと一緒に使うのがおすすめです。

 

さいごに

狩技が予想以上に強力で、現在は無難なギルドスタイルでプレイ中。

セットしている狩技は剣鬼形態とエネルギーチャージ。

トランスラッシュと剣鬼形態の組み合わせもおもしろいのですが、併用を意識しすぎてしまい、かつうまくヒットさせられないので、安定してダメージを与えられる前者の組み合わせで楽しんでいます。

手探りで進むのは楽しいと痛感するこの頃。

何かわかり次第随時更新していきます。

 

コチラもどうぞ

【MHX】スラッシュアックスの変更点などスタイル別にまとめてみました

MHXから狩猟スタイルを選べるようになり、同一武器でも個性を出せるようになりました。

愛用武器であるスラッシュアックスの狩猟スタイルを一通り使用し、4Gからの変更点や気になった点をまとめました。

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出典:CAPCOM:モンスターハンタークロス 公式サイト

 

オーソドックスなギルドスタイル

4Gと同じ要領で遊べるスタイルで、大きな変更はありません。

剣モードでのモーションはXが縦斬り、斬り上げのループ。

Aは横斬りから2連斬りループに変更。

定点攻撃はXのみ、4Gでダメージ効率が良いとされていたモーションはAのみで可能になりました。

狩技のセットは2つと、手堅く攻めたいならこのスタイルでしょう。

 

狩技をモリモリ使うならストライカースタイル

狩技を3つセットできるのがウリなストライカースタイル。

シンプルな操作もウリということで、いくつかのモーションが不可能に。

斧モードのぶん回しから、ぶん回しフィニッシュができなくなったため、A連打のまま終わると隙だらけになります。

ぶん回しからはタイミング良く縦斬りへ繋げるのがベスト。

剣モードでのXは縦斬り、斬り上げのループ。

Aは横斬り、縦斬りのループ。

横斬り、2連のモーションへの派生もできません。

ジャンプ中の属性解放突きも不可能。

狩技重視のスタイルなため、ギルドスタイルに比べモーションの制限が目立ち、1撃のもったり感を強く感じます。

 

印象がガラリと変わったストライカースタイルの使用感はコチラ

 

ジャンプが主体なエリアルスタイル

モンスターを踏み台にして高くジャンプ。

そこから攻撃を行い乗りが狙いやすくなるスタイル。

回避行動がエア回避と呼ばれるものに変化し、通常回避よりも移動距離が長い。

移動の遅い剣モードでの移動に使えそうな感じです。

しかし、エア回避のモーションそのものがやや長いため、距離を詰めて畳み掛けるような場面では結局トントンな気も。

攻撃モーションの変更はたくさんあり、ジャンプがメインと痛感するほどにクセが強いです。

まず斧モードでは剣モードへ変形する突きができません。

斧は武器出し攻撃から突きの流れが基本だった僕にはかなりのストレス。

突きができないぶん、隙の大きい縦斬りが目立つようになりました。

ストライカースタイルでは不可能だったぶん回しフィニッシュは使用でき、そこから剣モードへの派生は可能。

斧モードで突きができなくなっただけで、剣への変形にかなりやりづらさを感じます。

しかし、斧モードの斬り上げから剣への変形が可能となり、変形手段は増えています。

剣モードでのXは斬り上げ、縦斬りのループ。

Aは横斬り、2連のループ。

エリアルスタイルではスラアクの必殺技、属性解放突きができません。

モンスターを踏み台にした踏みつけ跳躍からは属性解放が可能ですが、狙いを定めるのがなかなか難しい。

また、踏みつけ跳躍時に納刀状態からの斧攻撃、斧から剣への変形攻撃、納刀状態から剣攻撃も可能。

リロードも可能でしたが、着地後の硬直が長すぎるためおすすめできません。

段差からジャンプで属性解放突き、リロードは不可能。

モンスターを足蹴に飛びあがったところから多彩な攻撃が可能となり、まさにジャンプが主体のスタイルです。

狩技のセットは1つと控えめ。

 

剣モードでの踏みつけ跳躍が良いと気付いたエリアルスタイルの使用感はコチラ

 

ジャスト回避で剣モードでも走れるブシドースタイル

ブシドースタイルはモンスターの攻撃をタイミング良く回避すると攻撃へ転じられるジャスト回避が発動。

ジャスト回避を狙いすぎるとかえって被弾してしまう難しいスタイル。

こちらも行動制限がやや気になります。

斧モードでのぶん回しフィニッシュが不可能。

剣モードでは回避アクションからの斬り上げが不可。

回避後のXは縦斬りになってしまうため、出が遅いです。

剣モードのXは縦斬り、横斬りのループ。

Aは横斬り、2連のループ。

エリアルスタイルと同様に斧モードの斬り上げから剣への派生が可能。

ブシドーのみのジャスト回避中のアクションは、納刀時、斧モード時ではXでぶん回しフィニッシュが発動します。

よって剣モードへの派生も可能。

剣モードでは移動速度がアップして反撃しやすい状態になり、Xで斬り上げを行います。

ジャスト回避中にリロードはできませんでした。

また、ジャンプ中の属性解放は不可能。

狩技のセットもエリアルと同じく1つのみ。

 

ジャスト回避が便利すぎるブシドースタイルの使用感はコチラ

 

簡単に狩技の感触を

・トランスラッシュ

攻撃モーションが長く、スラッシュゲージが不足していると最後のフィニッシュもなくなります。

発動中は前進していくため、罠などで固定されたモンスターから反れてしまうのもザラ。

タイミングごとに向きの修正ができるので、ずれてきたら修正しましょう。

ただ、下手に操作しないほうがしっかり決まる気もします。

剣鬼形態を併用するとモーションが追加され、ダメージもかなりアップしてそうです。

 

・剣鬼形態

ビンが強化状態になっているであろう、僕が最も注目している狩技。

剣鬼形態の発動時間はスラッシュゲージに依存するため、ケージをなるべく溜めて発動するのがベストです。

徐々にスラッシュゲージが減少していき、なくなれば剣鬼形態終了。

その間、剣を振り回し放題、属性解放し放題なのはとても嬉しい。

 

・絶対回避

現段階ではあまり使わないような気がしています。

納刀が遅いスラアクには、緊急で納刀したいときには便利そう。

 

狩技の使用感はコチラ

 

さいごに

全スタイルを一通り使ってみて、今まで通りフツウにという人、狩技をガシガシ使いたい人は「ギルド>ストライカー>ブシドー>>エリアル」のような順番ではないでしょうか。

新要素を堪能したい人は真逆になりそうです。

個人的には新要素が際立つブシドースタイルと、狩技が2つで従来の行動が行えるギルドスタイルに注目しています。

実際にさまざまなモンスターを相手にプレイしてみないとなんとも言えませんが、全スタイルを使えるようなスラアクマンを目指しています。

 

コチラもどうぞ

【MH4G】ハズレといわれる減気ビンのスラアクで装備を考えてみました

一つ前の記事でスラアクのビンについて書きました。

【MH4G】強撃ビン以外のスラアクはハズレなようでつらい - おまめのはてな

そのとき見つけた減気ビンのスラアク「絶衝斧【狂虎】」に一目惚れ。

強撃ビン以外ハズレといわれているからこそ、特殊なビンを使った装備を組んでみたくなり、さっそく絶衝斧【狂虎】を使った装備を考えてみました。

 

絶衝斧【狂虎】のスペック

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絶衝斧【狂虎】は白長で切れ味+1を付けても変化しない切れ味。

最大切れ味が白だと弾かれまくりそうですが、スラアクは剣モードの場合黄色以上だと弾かれず、切れ味+1と心眼不要でスキルの幅が広くとれます。

白が十分に長いため、業物必須という感じでもありません。

35%の高い会心率は見切りを発動させ、狂竜ウイルスを克服した狂撃化での会心率は心躍る数値に。

武器自体の攻撃力も十分なため、ハズレ武器ではないはず。

 

今回ポイントの減気ビンは剣モードのときに1/3の確率で減気効果を付与します。

せめて1/2、この効果なら常にでも良いでは…。

 

減気効果を詰め合わせたスラアク装備

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見た目は全身赤で統一すると手練れな老兵の雰囲気に。

帽子も僕には新鮮でお気に入りです。

 

肝心のスキルはコチラ。

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絶衝斧【狂虎】

G・ナイトXフェザー

カイザーXメイル

セルタスZアーム

王者のベルト

EX暁丸【具足】

 

護石

居合+4、達人10

 

奪気珠【2】*3、奪気珠【1】、達人珠【3】*2

 

疲労を狙うため、スタミナ奪取は必須。

複合スキルの居合術【力】は、抜刀術【力】の減気値付与効果があり、納刀に時間のかかるスラアクには納刀術はとても便利。

久々に納刀術を使うとクセになりそうで恐ろしい。

怯み効果を出すための破壊王はボロボロ部位破壊できるのも楽しく、予想以上に怯みます。

見切り+3のおかげで会心率が55%までに上昇。

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会心エフェクトが頻繁に出て楽しいです。

 

メインの疲労効果もじわじわと見られます。

簡単にモンスターを倒してしまうメンバーでは効果が薄い装備。

また、耳栓、耐震もないので、その辺もストレスに。

 

さいごに

8割ネタのつもりで作った装備がG級でもそれなりに対応できていて驚いています。

防具もまだまだ強化途中で、さらに防御力アップが見込めるのもすごい。

ただやはりネタ感漂うため、オンラインでは強制退出を受ける可能性が高いと思います。

委縮してこの装備で野良PTデビューはできていません。

仲間内での部位破壊目的、下位、上位クエストのサポートでは活躍できるはず。

もう少しG級ソロで調整してみてから、通常クエストのオンラインにてデビューをしてみようかと思います。

 

今回はうまくスキルが組めたと大満足。

ほかのハンターさんの個性的な装備も気になります。

【MH4G】強撃ビン以外のスラアクはハズレなようでつらい

スラアク→ハンマー→スラアクの流れで、今はスラアクをメインにモンハンをプレイしています。

全ての武器において火力よりも属性重視で戦うスタイル。

生産武器は属性値の高い武器ばかり作っていました。

龍属性武器は属性値620で属性値が上昇する強属性ビン、さらにスロットが3つの「真・黒龍剣斧」

爆破属性武器は属性値660で強属性ビン、会心20%付きの「真・黒滅龍剣斧」

氷属性武器は属性値700の強属性ビン、防御+25の「雹刃宝斧キリン」

攻撃力が多少低くても、敵の弱点を突いた武器なら十二分にダメージを与えられると考えていました。

もちろんこれらの武器は最大の属性強化スキルを発動させて使用しています。

 

強属性ビン武器はハズレ…?

氷属性700強属性ビン防御+25の雹刃宝斧キリンと氷属性350強撃ビン会心10%のジャナフ=ダオラを比較した記事を書いてから、強属性ビンを持つスラアクのダメージが理論上高くないことに気付きました。

620と高い龍属性と強属性ビン武器を併せ持つ「真・黒龍剣斧」のダメージを計算してみると、レア9龍属性350強撃ビンの「狼牙剣斧【暴獄】」にあっさり負けてしまいます。

おそらく龍属性武器で最も扱いやすいスラアクがレア9の「狼牙剣斧【暴獄】」ではないでしょうか。 

ほか属性も同様に弱点を鋭く突いても強撃ビンにことごとく負けています。

 

弱点を突いた高い属性値でも強撃ビンに負けてしまうのは、属性ダメージを通しやすいモンスターがほとんど存在しないのが原因。

弱点の属性値で押すよりも汎用性の高い攻撃値で押したほうがダメージを与えられる悲しい現状です。

よってMH4Gでは強属性ビンよりも攻撃力が上昇する強撃ビンのほうが、たいていのモンスターに多くダメージを与えられるということになります。

 

使いやすくておすすめな2本のスラアク

僕がおすすめする強撃ビンを持ったスラアクは「叛逆斧バラクレギオン」と「海王斧ナバルディード」の2本。

とりあえず、これらがあれば遊べます。

 

アクサアルダバランから強化する「叛逆斧バラクレギオン」は匠が不要な無属性レギオン武器。

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回避距離UPと組み合わせて、移動しながら切れ味の回復も可能。

予想に反して切れ味が落ちるスラアクには切れ味回復は嬉しく、業物との併用すると安定して狩りを行えます。

 

グレートナバルタスクから強化する、見た目も申し分ない水属性の「海王斧ナバルディード」

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海王斧ナバルディードまで強化すると、攻撃力は1566、330の低くない水属性、会心10%、防御20と高性能なスラアクになります。

強撃ビンの効果を高めるため、真打と組み合わせてさらに強力にしたい1本。

 

個人的な属性別、強撃ビン持ちおすすめスラアクは、

火属性:光焔斧リオエクシード

雷属性:ミラアンセスフォース

氷属性:ジャナフ=ダオラ

龍属性:狼牙剣斧【暴獄】

毒属性:ステアライズ=ワンド

麻痺属性:大虎口ザボアラギ

爆破属性:砕光の剣斧

  

納刀が遅いスラアクの極限強化は生命力がイチオシ。

納刀中にダメージを受けてしまったり、回復時に追撃を受けてしまうイライラを無くすためにも、攻撃をしながら回復が可能な極限強化生命力は便利。

 

さいごに

おすすめ武器をいくつか挙げましたが、攻撃値をメインに見た僕の独断と偏見です。

スロット数の多い武器でスキルをうまく発動させたり、属性ダメージが通りやすいモンスター用の属性装備を作るのも楽しみだと考えています。

属性値とビンが噛み合っていないと残念な評価を受けている「雷公宝斧キリン」も数字ではクシャルダオラになかなか良いダメージを与えられるようです。

一概に攻撃値だけでは判断はできませんが、攻撃力を高くしておけば間違いはないというのも事実。

 

減気ビンと会心35%の「絶衝斧【狂虎】」をうまく使ってみたいですし、麻痺ビンと高い攻撃力の「ハデス」で属性解放なしの剣モードで麻痺を狙ってみたり、ダメージ数値だけではない楽しみかたも満喫したい。

MHXではほかのビンも日の目が見られるようになっていれば嬉しいです。

 

コチラもどうぞ

【MH4G】ハズレといわれる減気ビンのスラアクで装備を考えてみました - おまめモ

【MH4G】舞闘家と極限強化【生命力】を組み合わせたスラアクが楽しい! - おまめモ

【Game】DL版MHXを購入予定でしたがパッケージ版を予約しました

8月にDL版を買うと記事を書いたにも関わらず、パッケージ版を予約しました。

DL版はソフトの差し替えなくほかのゲームをプレイできるため、モンハンのように長く遊ぶゲームにもってこいだと思うのです。

SDカードにゲームデータがあれば、ソフトをちょこちょこ差し替えて別のゲームで遊んでも、遊びたいときにいつでもモンハンをプレイできる。

これはDL版の最大のメリットだと考えていました。

 

しかし、僕と同時にMH4Gを開始した友人のSDカードが突然破損。

プレイデータの復旧を試みるもPCがSDカードを認識できずにデータは消失。

復旧できたとしても一度破損しているので、ところどころ壊れていて結局戻らないのではと思います。

DL版のデメリットはSDカードの破損でしょうか。

SDカード1つにデータを詰め込むと破損したときのダメージがとてつもなく大きいです。

今回は良くも悪くもMH4Gのデータだけで済みましたが、MHXのプレイデータ、MH4やMH3GもDL版でプレイしていたら、それら全てが消失します。

パッケージ版のソフトであれば、破損した場合失うデータは1つで済みます。

そう考えると、やり込むゲームこそSDカードは不向きなのではとの葛藤が生まれました。

 

現在のSDカードは飛びぬけて悪い品はないと伺いました。

ですので、こればかりは黒ひげ危機一髪のような、本当に運だと考えています。

絶対に壊れないSDカードがあれば多少高くても買いますが、そのようなものはおそらく存在しません。

 

一応3DS内でデータのバックアップも可能なようです。

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任天堂の公式サイトにも掲載してあります。

セーブデータをバックアップするには

ソフトとそのバックアップデータが同じSDカードに保存されているときのみ復元できます。

注意書きにはこのようなことも書かれており、つまりSDカードを変更した場合には復元ができません。

SDカードが破損したときの命綱にはならないようです。

ちなみに、DL版のソフトは購入には変わりないので、再ダウンロードは可能です。

 

さいごに

散々悩みに悩んだ結果、MHXはパッケージ版をAmazonで予約しました。

予約時、ダウンロード版の値段が5,546円+税に対し、Amazonでは現在5,115円。

予約の狙い目はマーケットプレイスではなく、Amazonが販売元であるときです。

相変わらずDL版より現物のあるパッケージ版のほうが安いのは納得できないのですが…。

 

いまだにパッケージ版かDL版のどちらが良いのか明確に答えが出せていません。

僕はDL版でSDカードにデータを詰め込みたいのが本音。

しかし、今回の件でその考えも大きく揺らぎました。

本当に判断しがたいです。

 

どちらを購入するか検討している人の参考になれば幸いです。

 

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