前回のメモからおよそ2週間が経過して、今日までのメモ。
【LifeStyle】マインドフルネスメモ その1 - おまめモ
・以前より集中できていない感じが強く、常に雑念まみれ。始めたばかりのころの不思議な感覚になれない。
その対策として、2点、3点に意識を集中させているのだが、意識を集中させている部分への集中はできていて、ただひたすらそこに注目しているだけ。今までの集中とは違った感覚。
不安などの余計なことを考える隙がない面では、これも一種の集中なのかもしれない。
とても落ち着くのか、うとうとしてしまうときも出てきた。
・マインドフルネスを行う前に、座禅で知った「調身(ちょうしん)」を行っている。ざっくりと座りやすい位置を探るのだが、主に腰やお尻をフラフープのように動かしてラクな位置を探る。そこで、普段あぐらを組む際、右足を上にするのに対し、ラクなのは何故か左足を上にする方法。謎だ。
また猫背気味な背中も、背骨を反り、お腹を前に突きだすラクな姿勢にキープできる。この座り方はこの本に書かれていたラクな体勢。
・目をつむって体を触っていると、視覚に頼らないため、いつもと違った感覚で自分を知れる。
1.両足の人差し指が長いように感じる。
2.両足の親指は太い。
3.足の甲が高い。
4.右手人差し指の第二関節あたりを押すと痛む。
とりあえず、この4点。
・体を触りながら意識を集中させていくとだいたい20分程度行える。このくらいが安定ライン。やはり終わったあとはいろいろとスッキリする。最も変化を感じるのは、せかせかとした気分が落ち着くところ。終えるたびに普段早口なのが、ゆっくりになっているのを感じられる。
・マインドフルネスの効果か謎だが、外を歩いているときに人目を気にしなくなった。これはかなり大きい変化。
常に何かを考えている状態なので、指先や手の動く側と足や首の受ける側へ意識を集中するだけで頭が考えない状態に移行できる。その結果、頭が休まる。リセット、リフレッシュ、リスタート、休息など、さまざまな面で使えそう。
現状損に感じるところはないので、これからも続けていこうと思う。