おまめモ

おまめがメモをしています

【LifeStyle】ライフハックとか生産性とか、お腹いっぱいになりました

スマホを持ち出したあたりから「ぐっすり眠れる5つの方法」とか「必ず知っておきたいなんちゃらの方法」とか、ナルホドナルホドと必死に読み漁っていました。

これらを読んで人生スムーズに行けば充実した生活になる!なんて思っていました。

あとで再び読むために、率先してはてブやPocketやEvernoteに保存。

ところが、保存してはいるものの全く読まずにどんどん積まれていく情報。

そしてそれらを読んでも何一つ実践できていないものもたくさんありました。

ネット上に散らばっているライフハックをガンガン取り込んで無駄のない生活を夢見ていたのもつかの間。

生活に役立つ情報を得れば得るほど頭でっかちになってしまい、うまく行動に移せない。

また、インパクトのある内容は一時的に頭に残りますが、数年読み続けて今現在役立っているライフハックを思い浮かべても、1つも思い当たりません。

単純に読み漁っていた内容が僕に合わなかっただけなのでしょう。

そうでもなければあれだけ人気な理由がわかりません。

濃厚な文章を読むことが疲労へ繋がるのに気づいたとき、その手の記事から一切手を引き、本当に興味を持つ記事だけ読むようになりました。

情報ばかり得て実践できず効果を得られなかった結果、セイサンセイの言葉が嫌いになりました。

もっと本能とか直感で行動を起こしても良いんじゃない?が僕の意見です。

毎日ストレッチをすれば肩こりがスッキリ!なんていうのも、「毎日しなければ」に意識しすぎてかえってストレスになってしまったり、気になるときに動かすようにすれば良いのでは?とキラクに考えるのがベターだと思うようになりました。

生活を快適にする情報が、生活を圧迫してしまっては意味がありません。

 

もう1つおなかいっぱいになってやめたことがRSSの管理。

Feedlyなどのブログや情報サイトの更新がわかるツールを使うのをやめました。

というもの、ブログの更新を一目で把握するため、スマホアプリのウィジェットを活用していたところ、便利な反面煩わしく感じる一面も。

知りたい情報を自分で集めに行くスタイルから、勝手に集まるスタイルを作ってしまうと、似たり寄ったりな情報が並び、「またか」というような心境に。

便利なのも考えものだと感じたときでした。

それからRSSアプリは整理して封印。

たまに自分から開いて更新通知を眺めています。

 

これらのことから、本当に現在は情報が溢れているのを実感しました。

ラジオやテレビにもいえることですが、つけていれば情報が流れ込んでくる。

ネットの世界でもSNSやブログや情報サイトにさまざまな情報が書き込まれていて、何が本当なのか、どれが真実なのか、見極めるのも大変になってきました。

 

ライフハックにおいては、結局人それぞれ、で片付けるようになりました。

誰にでも便利であろうことはあるかもしれませんが、それが正解であるかはまた別な話。

大変で手間のかかるほうを選ぶ人がゼロとは限りません。

また便利であっても良い方向に進むとも限りません。

自分のしたいこと、やりたいこととマッチしたモノを見つけられればいいね。が結論です。

 

先日読んだ水木しげる先生の「畏悦録(いえつろく)」に収録されていたマンガ「天国」の内容がとてもタイムリーで胸を打たれました。

ブンメイ、シンポと名づけられたカミサマが現れ、生活が便利になる一方で生活が苦しくなるというお話。

このマンガがものすごく胸に響き、もっともっとアナログに生きても良いのではないか。流れに沿って生きても良いのではないか。と思うキッカケとなりました。

畏悦録 水木しげるの世界 (角川文庫)

畏悦録 水木しげるの世界 (角川文庫)

 

フツウに生きて、フツウに生活できれば良いのではないか。

どうも僕はいろんなことを難しく考えすぎてしまっていけない。

今後もっと自由に、テキトーに生きていけたら、人生がもっと楽しくなるかもしれないと夢を見ています。