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【Game】初プレイから10年経ってようやくクリアした「ファイナルファンタジー4」の感想

初めてFF4をプレイしたのは10代のころ。

友だちからPS版を借りてプレイするも「昔のゲーム」にわくわくを感じられず投げてしまいました。

それからおよそ10年経ち、リメイクされたスマホ版をクリア。

  

3Dへの変化とやりづらさを感じるバトルUI

DS版からの移植となるスマホ版FF4は2Dのドットではなく3Dに。

べつゲームのような変わりように戸惑いのツイート。

 

3Dになったことで縦横の移動のほかに斜め移動も可能になっています。

そのせいか斜め向きな建物が多く、スマホの仮想キーではうまく移動できないのがとてもストレス。

またバトルUIも扱いにくく感じています。

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画面左下のコマンドは上下にフリックすればさまざまなものに切り替わりますが、スクロールが滑ってしまい自分の求めるところで止められないのがかなりつらく、FFならではのアクティブタイムバトルがさらに追い打ちをかけます。

強烈なダメージを受けたから回復しなきゃ→白魔法を使えるのはローザ→白魔法を選択したいのにうまくコマンドがタップできない→敵からの攻撃→ああやばい、次は黒魔法で攻めなきゃ→黒魔法はリディアで…→敵からの攻撃→と個人的にはかなりのぐだぐだ。

コマンドを選択している間も時間が進むシステムなのに、もたついてしまうのはかなり厳しい。

バトルタイプをウェイト、バトルスピードを最低にすれば少しはマシかもしれません。

オートバトルもスキップも逃走も何故英語表記なんだろうと不思議です。

 

仮想キーでのプレイは相当なストレスだったのか気付けばコントローラーを使用してプレイするようになっていました。

昔ながらを求めて最初はなかなか受け入れられなかった3Dも進めていくうちに馴染んでいき、ムービーでは音声も入ります。

アツい部分での臨場感はやはりリアリティのあるほうが心に響きました。

操作性に関してはやや難ありですが、ゲームストーリーは最高に楽しかったです。

 

追記

ゲームデータを移行しスマホを変えてプレイすると、仮想キーでもほぼストレスなくプレイできました。

今回扱いづらく感じた原因として考えられるのは、自分の手に合わない大きさのスマホだったからのように思います。

 

続きが気になってついプレイしてしまうストーリー

FF4を一通りプレイしてみて感じたのはゲーム進行のテンポの良さ。

レベル上げをしなければ詰まってしまうこともなく、1つのダンジョンがほど良い長さでストレスフリー、短い間隔でムービーや会話のイベント発生でどんどん話に引き込まれていきます。

また自分の街が焼かれてしまったせいでファイアが使えない魔法使い、臆病を克服するために奮闘する吟遊詩人などなど、1つのキャラクターに対してきちんとシナリオもあり、感情移入してしまう奥深さもあります。

一方で思い入れのある仲間が離脱するところはとてもつらい。

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幻獣に襲われる者、己を犠牲にして禁断の魔法を唱える者、仲間を守るために自ら石化する者、世界のために盾となる者、未来のために自爆する者…。

挙げたらきりがないほど身を挺して助けてくれる仲間ばかり。

もっと穏やかに笑って別れられないのかと心底思いました。

そんなつらい別れと共に進行していくストーリーは、91年発売のゲームとは思えない完成度。

名作といわれるのも納得のゲームでした。

クリア後は一部データを引き継ぎ、2周、3周のプレイも可能。

1周目では入手できないアイテム、戦えないボスも存在しやり込み要素も申し分なし。

お腹いっぱい楽しんだはずなのに、もう1周やろうかと思える要素があります。

 

考えさせられる敵とのバトル

僕は魔法エフェクトが面倒なので、ひたすら物理攻撃で戦うタイプです。

ボス戦でもヘイスト、プロテス、シェルを唱えてあとは適当に戦えば倒せるようなイメージでした。

FF4はまず敵にスロウをかけて行動を遅くするのが定石。

道中のザコはもちろんボスにも、ラスボスにも効く必須の魔法です。

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ガードが堅いボスや終盤の敵にマヒや毒が効いたり、「ボスだから効かない」の概念は壊れました。

だからこそ、これは効くかな?あれはどうかな?と試行錯誤しながら戦うのが楽しい。

敵の行動をどのようにして受けるか、回避するか、活用するか、改めて考えさせられたゲームでした。

 

さいごに

10年来にクリアしたFF4はハード、グラフィックが変更されながらも、断片的に覚えていた記憶でどこか懐かしさを感じながら楽しめました。

ずっと続きが気になっていた引っ掛かりがようやく消えたような気がしています。

 

ラストダンジョンのみとても長く、ややくどい印象を受けましたが、そのほかは心から楽しめた作品です。

珍しくすぐにもう1度プレイしたいと思える作品でもありました。

少し間を挟んで、それでもまだこの気持ちが残っていたら2周目をプレイしたいと思います。

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