Lv85アサシンで初めてヘルをクリアした際に感じたポイントをまとめました。
情報は攻略時のものです。
ビルドを決める
初見では事前にスキルを把握しておき、ビルドを決めておくと良いと思います。まずはゲームに慣れるよう扱いやすいキャラクター、扱いやすいビルドがオススメです。
というのも、ステータス、スキルのリセットは各難易度ごとのアカラから1度だけ行えます。実質3回だけ。もちろん他にもリセット方法はありますが、ヘルクリアまでには3回までと考えておくのがベターです。
したがって、まずは先人の知恵を借りて進むのが安定する方法となります。もちろん自分で工夫しながら楽しむのもアリです。
扱いやすいキャラクターに関しては後にまとめたいと考えています。僕が使用したアサシンは、ヘルクリアのトロフィー取得率が最も低いようです。しかし、立ち回りを理解できれば、そこまで困難ではありませんでした。
メインスキルを強化する
快適な冒険のために、攻撃の軸となるスキルを強化していきます。
僕のアサシンの場合、<ライトニングセントリー>がメインスキルです。直接<ライトニングセントリー>を強化する他に、ライトニングセントリーにボーナスを与えられる<ショックウェブ>、<チャージボルトセントリー>も強化していきます。
つまり、メインスキルとボーナスのあるスキルを強化します。
スキルレベルの強化は大きな火力アップとなるため、メインスキルは20以上を目指しましょう。
スキルレベル20を超えるためには装備、護符を使用します。ルーンワード(RW)「伝承/Lore(オルト、ソル)」、「精霊/Spirit(タル、スル、オルト、アムン)」には後述する耐性値強化に加え、スキル向上も付与されます。発動難易度が低く扱いやすいので、ぜひ取り入れてみてください。
耐性を上げる
ヘル攻略に欠かせないのは「耐性値」です。攻略ポイントではなく、必須要素。
ヘルでは耐性-100%のペナルティが課せられるため、ひとまず盛りに盛って上限の「75%」まで持っていくと遊びやすくなります。
耐性を上げる方法は主に装備です。素敵な性能の装備、護符を見つけるほか、耐性値の上がるルーンワード(RW)を使用します。
兜には、2ソケット「伝承/Lore(オルト、ソル)」がイチオシ。電撃耐性+30%に加え、全スキル向上+1もおいしい。
鎧には、2ソケット「煙/Smoke(ネフ、ラム)」で全属性耐性+50、2ソケット「分別/Prudence(マル、ティア)」では全属性耐性+25~35が得られます。
盾には、4ソケット「精霊/Spirit(タル、スル、オルト、アムン)」で冷気耐性、電撃耐性、毒物耐性が35%ずつ得られます。さらに全スキル向上+2も。3ソケット「古の民の成約/Ancient's Pledge(ラル、オルト、タル)」はAct5の報酬でルーンが揃うため発動が容易で、冷気耐性43%、火炎耐性、電撃耐性、毒耐性が48%と非常に強力です。ソケットが3つ、または4つの盾を入手したら大切に保管しておきましょう。
傭兵選び
オススメの傭兵はAct2の砂漠の傭兵です。スロウ効果を付与するスキル「聖なる冷気」の使い勝手が良いのと、長柄武器を装備できるのが便利。
長柄武器はルーンワード(RW)「洞察/Insigth(ラル、ティア、タル、ソル)」が重宝します。
範囲内のマナ回復速度を上昇させる<瞑想>を傭兵が使用可能となり、マナの心配がなくなります。装備当初はあまりの快適さに感激しました。
「RW洞察」を発動させるための、4スロット長柄武器を最も早く入手する方法は、ノーマルの「秘密のモーモー牧場」にあります。
ここでドロップする白文字の長柄武器(スピアタイプではない)をAct5のライザックにソケットを追加してもらうことで、4スロットの長柄武器を入手できます。僕はここで得た『上質なポールアーム』にライザックを通して4つのスロットを開けました。
この条件については、ほかサイトを参照してください。内部システムに関わるため、責任を持てないためです。
まとめ
僕は試行錯誤をしながら、だいぶ遠回りをしてヘルを攻略しました。Diablo3で雰囲気に慣れているとはいえ、やはりシステムは大きく違い、戸惑いっぱなしです。
そこで感じたのは、スキルポイントの振り直しが困難なせいで、慎重に進めなくてはいけないこと。これによりスキルを絞って尖らせていく必要があること。敵と対峙していくのに被ダメを減らす必要があったこと(敵を溶かすことはできない)。傭兵は貴重な戦力で、有効に使わなければならないこと。そこから今回の攻略ポイントを挙げていきました。
また、気になるところがあれば随時更新していくつもりです。
楽しんでぜひバールをしばいてください。