僕はツイートを投稿する前に必ず読み返します。
その際に気になるのは「けど」の使用頻度が多いこと。
やたら「けど」が目に留まり、そんなに逆説表現を用いる必要があるの?とうんざりしています。
使ってしまうクセなんだと割り切っても、気付くとやはり気持ちが悪い。
声かけようか迷ったけど、声かけなかったせいでなんかあっても嫌だし、かけてよかった。
— おまめ (@omamemame3) 2016年4月17日
このツイートは「声をかけようか迷ったけど」がそもそも不要そう。
「声かけなかったせいで~」でも十分に意味が伝わると思います。
頭痛いけど薬飲みたくないから耐えるのと、鎮痛剤飲んでラクに過ごすのはどちらがいいのか。地味に難しい。
— おまめ (@omamemame3) 2016年4月6日
これは「頭痛い。薬飲みたくないから~」と「けど」を使わず、句点で1度閉めても全く問題ない。
接続詞は必要以上に使うとヘンに長ったらしくなってしまって良くないとどこかで読みました。
1つめのツイートのように不要な部分を切る、2つめのツイートのように句点で分けるとスッキリします。
書き起こすほど気になっているのにサッと対応できないのが難しいところ。
まとまった文章を書けるよう気を付けているケド、なかなかなかなかうまくなれません。
さまざまな本を読んで語彙や書き方を勉強していきたいです。