いつの間にかガムと同等、もしくはそれ以上の人気があるタブレット。
気が付けばカリカリと噛んでいて、私も生活の必需品になっています。
タブレットといえば、「ミンティア」と「フリスク」ではないでしょうか。
ミンティアは1つ100円にたいして、フリスクは200円。
どちらも内容量は7g。
私はお財布に優しいミンティアを購入しています。
最近では高級感漂う缶ケースのフリスクも登場しました。
内容量を調べてみたら
1缶35g。
値段はおよそ300円。
ミンティアは1つ7gでおよそ100円。
そこで私は考えました。
缶フリスクが1つ35gならば、1つ7gのミンティアの5倍量入っていることになる。
缶フリスクは1つ300円と割高ながら、1つ100円のミンティアの5倍入っているならお得ではないか、と。
購入後に車を運転しながらさらに考えました。
ミンティアは1度に2粒食べている。
缶フリスクは1粒が重たいから1度に1粒でも十分だろう。
新しいものに胸を躍らせていたのもつかの間。
缶フリスクに入っている粒の数が50個だということに気が付きました。
つまり、普通に食べていたら最高でも50回しか食べられません。
ちなみにミンティアも1ケース50粒です。
缶フリスクは300円で50回。
ミンティアは1度に2粒ずつ食べても50回で200円。
やはりミンティアのほうがわずかながら手頃なようです。
5倍の内容量に気を取られていて、数を完全に見落としていました。
エヴァの一番くじでウォールステッカーが当たった。貼って剥がせるのは使いやすそう。あとはタブレットケース。果たして入るのかな。入るんだろうな。 pic.twitter.com/OlM6rOnRk8
— おまめさん (@omamemame3) 2014, 11月 15
せっかく先日オシャレなミンティアケースも入手したので、ミンティア一択になりそうです。
アホだなあと失笑しながら話の種を入手したのでした。
ちなみに缶フリスクは、タブレットというより飴に近く、ガリガリ噛めないため私には不向きでした。