おまめモ

おまめがメモをしています

【ポケモンGO】Androidで「振動」が起こらなかった問題の解消

昨年Pixel6に機種変更してから、ポケモンGOでのバイブレーションが起こらなくなりました。設定では「振動」にチェックが入っているにも関わらず、ポケモン出現時はもちろん、一切の振動が起こりません。このせいで散歩をしながらのゲームプレイがとてもやりづらく困っていました。

まずゲーム内の「振動」にはしっかりチェックを

アプリを入れ直したり、キャッシュを削除するなど様々試すも解消されず、OS側のバグだと諦めていました。

そして今年Pixel7に変更。ここでもやはり一切の振動が起こりません。

改めてしっかり探してみると、どうやらAndroidの設定の「触覚フィードバック」を有効にする必要があるようです。

「触覚フィードバック」へのアクセス方法は「設定」から「着信音とバイブレーション」「バイブレーションとハプティクス」へと進みます。また、「設定」にある「設定の検索」に『触覚フィードバック』と入力すれば一発です。

ここを有効にしてからは、以前のようにポケモン出現時に振動が起こるようになりました。

 

この「触覚フィードバック」は様々なアクションにバイブレーションが起こるようになる、個人的には不快な設定です。そのために無効化していましたが、今回のようにどこかでバイブレーションが起こらなくなる不都合が発生してしまうのを、今回もポケモンGOを通して体感しました。

何かアプリや何かの場面で振動が起こらないとき、この「触覚フィードバック」を確認してみてください。

【ポケモン】3DSからポケモンホームへお引っ越し

Android版Pokemon Homeを利用し、3DSのポケモンたちを大移動させました。

 

使用したソフト

今回使用したソフトはポケモンホワイト、ブラック2、Y、オメガルビー、サン、ウルトラサンの6つ。計700匹ほどポケモンホームに移動しました。

 

3DS本体にはニンテンドーeショップにある『ポケモンバンク』と『ポケムーバー』を使います。

ポケモンX/Y、オメガルビー/アルファサファイア、サン/ムーン、ウルトラサン/ウルトラムーンには『ポケモンバンク』のみを使用します。

ニンテンドーDSソフトの、ポケモンブラック/ホワイト、ブラック2/ホワイト2、バーチャルコンソールソフトの、ポケモン赤、緑、青、ピカチュウ、金、銀、クリスタルには『ポケモンバンク』と『ポケムーバー』の2つを使用します。

『ポケムーバー』を使用するソフトは、一度『ポケモンバンク』に預けてから『ポケモンホーム』に移動させるので少々厄介です。

ポケモンの預け方|『ポケモンバンク』公式サイト

ポケモンの移動には様々な注意点があります。確認をしてから行いましょう。

 

また、ポケモンバンク、ポケモンホームを使用した移動にはそれぞれ利用料がかかります。

 

引っ越しの準備

まずニンテンドーeショップから3DSに『ポケモンバンク』をダウンロード。起動すると利用券購入の画面が表示されます。2022年6月現在、ポケモンバンクの利用には年間500円必要です。2023年からは無償になる模様(後述します)。支払いはニンテンドーeショップの残高からのみでした。ニンテンドープリペイドカードを使う場合、コンビニなど実店舗からは1500円からしか買えませんが、Amazonでは500円から購入できるのでオススメです。

Amazonへ

ニンテンドーeショップの残高に500円チャージした後、ポケモンバンクにアクセス。利用券を購入してようやく本番です。

 

『ポケモンバンク』の利用については、ニンテンドー3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービス終了に伴い、『ポケモンバンク』の新規ダウンロードが終了になります。そのため、2023年3月下旬より無償になるようです。

いつも『ポケットモンスター』シリーズをお楽しみいただきまして、誠にありがとうございます。

ニンテンドー3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」のサービス終了に伴いまして、『ポケモンバンク』は下記のスケジュールでサービス無償化を予定しております。

無償での利用においても『ポケモンバンク』に預けているポケモンは『Pokémon HOME』にひっこしが可能ですので、引き続きご利用ください。
※『Pokémon HOME』へのひっこしは、『Pokémon HOME』のプレミアムプランへの加入が必要です。

■サービス無償化までの日程(予定)

2023年3月下旬 『ポケモンバンク』利用券の販売終了 ※1
同日 『ポケモンバンク』サービス無償化 ※2

  • ※1 『ポケモンバンク』および『ポケムーバー』の新規ダウンロードも終了となります。
    サービス無償化後に『ポケモンバンク』および『ポケムーバー』をご利用いただくには、利用券の販売終了までにそれぞれのソフトをダウンロードしておいていただく必要があります。
    『ポケムーバー』については『ポケモンバンク』のメインメニューからのみ、新規ダウンロードすることができます。
    『ポケモンバンク』のメインメニューに進めない場合は、利用券の購入が必要です。
  • ※2 購入済の利用券の返金対応はいたしかねます。
    サービス無償化の終了時期は未定です。
    改めて公式サイトなどで告知させていただきます。
 

 

ニンテンドー3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービス終了に伴う『ポケモンバンク』サービス無償化のお知らせ|ポケットモンスターオフィシャルサイト

 

新規ダウンロード終了までに『ポケバンク』と『ポケムーバー』をダウンロードしておけば、ひとまず安心です。

 

移動するポケモンの選択

ポケモンX/Y、オメガルビー/アルファサファイア、サン/ムーン、ウルトラサン/ウルトラムーンは3DS本体にソフトを挿入した状態で『ポケモンバンク』を起動します。

続いて、ポケモンバンクに移動させるソフトを選択。

移動したあとなのでスカスカです…


すると、下の画面にはゲーム内のボックスが表示され、上の画面にはポケモンバンクの状態が表示されます。

下から上にポケモンを動かしていけば、ポケモンバンクへ移動ができているイメージ。とてもわかりやすくできています。

最後に「レポート」でセーブをしてポケモンバンクへの移動は完了です。

 

『ポケムーバー』を使用するDSソフトのホワイトとブラック2は大変でした。

DSソフトは直接『ポケモンバンク』へアクセスできないため、1度『ポケムーバー』へアクセスし、そこから『ポケモンバンク』へデータを移します。

さらに、3DSソフトは1度に連れていける数に制限がないのに対し、DSソフトはゲーム内の「ボックス1」を移動させるため、1度に連れていけるのは30匹。加えてゲームを起動させて「ボックス1」に移動させる手間が発生します。

「ボックス1」のモンスターが「転送ボックス」に移ります

『ポケムーバー』から『ポケモンバンク』に移動させると、「転送ボックス」に移され、そこからポケモンバンク内の「バンク」に移動させる必要があります。

「転送ボックス」に預けられるのも30匹までで、その都度ボックスを空にしなければなりません。

 

1,DSソフトで「ボックス1」にモンスターを移動

2,ポケムーバーで、ゲーム内の「ボックス1」をポケモンバンクに転送

3,ポケモンバンクで、ボックス1が転送された「転送ボックス」を通常のバンクに移動

この3工程を繰り返していきます。

 

少し話はそれますが、ポケモンサン、ウルトラサンはダウンロード版を購入していたので、ソフトの差し替えもなく非常にスムーズに行えました。

『ポケムーバー』からの移動で『ポケモンバンク』を起動する際にも、使用ソフトの選択があります。DSソフトが挿入されたまま、ポケモンバンクの起動に3DSソフトの差し替えが発生しなかったのは、ダウンロード版を購入していたおかげです。

 

『ポケモンバンク』から『ポケモンホーム』へ

『ポケモンバンク』のメニューから「Pokemon Homeへのひっこし」を選択。

続いて、『ポケモンホーム』の下部「三」のメニューアイコンから「せってい」を選び、「ひっこしする」を進めていきます。表示される「ひっこしパスワード」を3DSに入力すると移動開始です。

『ポケモンバンク』からの引っ越しはだいぶ早く済みました。

 

今回の引っ越しは『ポケムーバー』に手間取った印象です。やはり科学の力はすごい。DSソフトはポケモンを厳選して連れて行くか、忍耐強くコツコツと進めていくか、選ぶ必要がありそうです。

【ポケモンGO】Androidで「いつでも冒険モード」を設定をする

ポケモンGOを起動した時にちらっと位置情報の権限画面が表示されました。とくに変更する必要もないと思いそのままゲームを始めましたが、設定を眺めてみると「いつでも冒険モード」のチェックが外れており、何度タップしても有効になりませんでした。

そこで、ポケモンGOのアイコンを長押ししメニューを表示。アプリ情報から権限の確認を行いました。

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「アプリ情報」から「権限」をタップして「位置情報」を選択します。

「いつでも冒険モード」がオンに変更できなかったときは、位置情報へのアクセスが『アプリの使用中のみ許可』となっていました。

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『アプリの使用中のみ許可』で起動時に出てきた画面

今まで『常に許可』に設定していたと思うのですが、『アプリの使用中のみ許可』となってしまっていたため、ポケモンGOを起動していないときには位置情報の権限がなくなってしまっていたようです。

「どこでも冒険モード」をオンにするためには、アプリ起動時以外にも位置情報を使用できる『常に許可』に変更する必要があります。

 

設定を変更したあと、再度ポケモンGOの設定画面から「いつでも冒険モード」にチェックを入れてみると、無事にオンに設定できました。

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タマゴを効率よくかえすためには是非オンにしておきたい設定です。

 

【ポケモンGO】家族を招待してレイドバトルに挑戦する

だいぶ冷めていたポケモンGOへの熱が、この頃また上がってきている。

ポケモンGOのレイドバトルに招待が実装されて、遠くにいるフレンドと一緒にレイドへ挑戦できるようになったからだ。

 

僕自身は難易度の高いレイドも攻略できているのだが、地元にいる妹らはなかなか人が集まらずに苦戦しているらしい。レイドの招待を送ると喜んで飛びついてくる。

最近では母が最も真剣にプレイしていて、暇さえあれば起動していると話していた。母をキッカケに父も遊び始め、今では家族全員がポケモントレーナーになった。

 

それでも強力なレイドボスの討伐は難しいようで、僕を軸にしばしばみんなで挑戦している。

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招待する人を選ぶのに毎回まごまごしてしまう

レイドバトル開始までは180秒の待機時間がある。これは普段ならばとても長い時間なのだが、招待が加わると絶妙に足りない。招待を送ってから受信までのタイムラグ、受信側の操作の滞りなど、スムーズにいかないことが多い。ぐだぐだになって30分近くやり直していたケースもある。開始40分前に告知をした場合は問題なく集まった。しかし、毎回そんな時間を費やすのもつらい。揃うまで幾度となく誘う側もかなりの手間だが、参加する側も特殊なアイテムを使うので、ハブられずきちんと参加するまで頑張るしかない。

一番の問題はボスの強さではなく、待機時間内に全員が揃うことだ。

 

この壮絶なぐだぐだのあとにある、みんなで1つのことを成し遂げた達成感が地味に心地よい。

普段倒せないモンスターを入手できた喜び。一方でそんなモンスターを逃がした悲しみ。色違い出現の歓喜の声。レイド後のやりとりを眺めていて、僕はちょっとだけあったかくなる。

【ポケモンGO】Android10のジェスチャーナビゲーションが色違い探しに便利

Android10で設定可能なジェスチャーナビゲーションがポケモンGOで大活躍しています。

 

ジェスチャーナビゲーションとは、今まで下段にあったメニューがなくなり、スワイプアクションでホームや戻るなどを行うもの。

omamemame.hatenablog.jp

 

そのジェスチャーナビゲーションの便利なところは、「戻る」が画面端のスワイプで行えることです。

 

モンスター遭遇時、「戻る」を押すとモンスターから逃げられます。

これまでは画面左上に逃げるボタン、あるいは画面左下の「戻る」を押して逃げていました。

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左上の逃げるボタンまではなかなか遠い。

ジェスチャーナビゲーションを使えば、スマホを片手で持ったまま、スッと指を滑らせるだけで逃げられるようになります。

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右手で持っていれば、親指を左に向かって滑らせるだけ。

この逃げるの快適さが色違いを探すときなどにとても重宝しています。

ジェスチャーナビゲーションを設定してあるAndroid端末とそうでないスマホを持っていると、モンスターチェックの快適さは圧倒的に前者です。スワイプで逃げられるのに慣れてしまうと、ボタンを押すことに不満を感じるほどになりました。

 

ジェスチャーナビゲーションの操作にはやや慣れが必要ですが、扱えるようになればかなり便利です。ぜひ試してみてほしいと思います。

【ポケモンGO】「GPSの信号をさがしています」のエラーを解消する方法

Android8.1にバージョンアップしてから、ポケモンGOで「GPSの信号をさがしています」のエラーが頻繁に出るようになりました。今までフツウに起動できていたショッピングモールなど、3階以上ある建物でほぼ確実に起きています。

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常にこのエラーが出ているわけではなく、1,2分間隔くらいで発生。ジムへのアクセス、ポケモンのタッチ、さまざまなところでフリーズし操作できなくなるのはかなりの苦痛です。

なかでもレイド討伐後のゲットチャンスでボールを投げる際、「GPSをさがしています」のエラーが出るたびにボールがうまく投げられないのがとてもつらい。ポケモン自身が暴れるのに加え、GPSのエラーがさらに捕獲難易度を上げていました。

 

とりあえず不具合解消あるあるのアプリのキャッシュを消してみたところ、現状では「GPSをさがしています」のエラーは出なくなりました。

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AndroidからポケモンGOのキャッシュ削除を行うには、ポケモンGOのアイコン長押しして現れるメニューの「情報」を選択。アプリ情報のページから「ストレージ」を選ぶと上と同じ画面が表示されます。そこから「キャッシュを削除」をタップして完了です。

iPhoneの操作はわかりませんが、キャッシュを削除すればAndroidと同様にGPSエラーが解消されると思います。

 

コチラもどうぞ

【ポケモンGO】コミュニティデイを楽しむための準備

コミュニティデイの前に準備していること、小ネタをまとめてみました。

とくにすごいことはありません。いたって基本なことばかり。しかしそれが案外大事だったりします。 

ポケモンボックスを十分に開けておく

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整理も兼ねて空きスペースを作っています

コミュニティデイのイベント中に厳選をするのはやや面倒です。落ち着いてからじっくり厳選するためのスペースを空けておきます。

確実に必要としないモノならそのまま博士へ送りますが、少しでも悩む場合はボックスへ。バタバタしているときの判断力は信用できないので、保留場所をたくさん用意しておきます。

ミニリュウなどの遭遇が難しいモンスターの場合、大量に捕獲しておき、飴が増加する期間中に変換するのもアリです。

 

事前にボールを回収しておく

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ボールの消費量が多いので、イベント後はバッグが広くなります

通常のモンスターボールでは捕まえにくい、円が黄色以上の場合は率先してスーパーボール、ハイパーボールを使うようにしています。高性能のボールで捕獲率を高めて、次へ次へといく作戦。地味ながら結構効果があります。そのため、スーパーボール、ハイパーボールをたくさん仕入れておくのがオススメ。

アクティブな時間が多いイベント中は、おこう、ほしのかけらなど、使うタイミングが難しいアイテムを使う機会でもあります。

 

情報をきちんと確認する

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見落としがちなのは赤枠のほう。

過去のコミュニティデイで「経験値が3倍」ばかりに目がいき、しあわせタマゴを使ってレイドを頑張っていました。実際には「捕獲経験値が3倍」であり、レイドを頑張ってもいつも通りだった、なんてことがありました。

捕獲経験値が3倍であれば、しあわせタマゴはルアーやおこう使用状態で、モンスターを乱獲するのがベスト。きちんと情報を確認するのは大事だと思い知りました。

 

出やすい場所をリサーチしておく

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これだけ同じモンスターがいると少し気持ちが悪い…

街中にはぶわっとモンスターが出現するポイントが存在します。それはスーパーであったり、公園であったり、駅であったり、人の集まる場所が有力。湧き出るスポットはコミュニティデイのモンスターも対象となるので知っておくと便利です。

色違いはタップしてから判明するため、それぞれのモンスターをタップして逃走すれば、効率よく確認ができます。

 

リサーチのタスクを開けておく

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メリープ大量発生のときには、メリープを捕まえるリサーチが拾えました

4月末より実装されたフィールドリサーチ。同じ月にあったコミュニティデイのイベント中には「メリープを3匹捕まえる」のリサーチをたくさん受けとりました。大量発生中のモンスターを捕まえるリサーチなのでクリアは簡単です。タスクの回転率が非常に高くなるためタスクを3つ解放しておけば、アイテム報酬やリサーチ達成によるメダル獲得などのメリットが見込めます。

 

さいごに

今回挙げたポイントは大きく2つ。持ち物整理と情報確認です。とくべつ変わったことではありませんが、僕は事前にこれらをやってコミュニティデイを楽しんでいます。

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