回復ドロップなし、覚醒スキル無効のかぐや姫降臨。
回復なしはしばしばありますが、覚醒スキル無効は現在ワダツミ降臨とかぐや姫降臨の2つのみ。
覚醒スキル無効ダンジョンはでとんでもない難易度になっている気がしています。
普段どれだけ覚醒スキルに依存しているか、身に染みてわかるダンジョンです。
覚醒スキル無効となれば、頼りになるのはステータスとスキル。
ステータス底上げのためプラスの振ってあるモンスターが有利かもしれません。
試行錯誤の末、かぐや姫の属性である木と光、加えて闇のダメージを半減する覚醒ハーデスをリーダーにしました。
バトル2のホウライは木/火、バトル4の半蔵は闇、バトル5のアマテラスは光、バトル6のかぐや姫と半減対象モンスターがたくさんいます。
フレンドリーダーは繋げるだけで火力の出る覚醒パンドラ。
覚醒パンドラは悪魔タイプのステが上昇するので、サブを悪魔タイプで埋めるとさらに戦いやすくなります。
悪魔タイプで攻める際、かぐや姫のHPを1/4ほど減らすと悪魔バインドを使用してくるので注意。
ある程度のHPがあればバインドが解けるまで耐えられますが、悪魔タイプ以外のモンスターにバインド回復スキルがあれば安心です。
僕は闇メタに覚醒サクヤのスキルを継承してバインド対策をしています。
スキル2使用後もスキル1が5ターンで使えるのも魅力的。
サブメンバー構成はドロップ変換2体、ドロップ強化、エンハンスのブースト1体、ダメージ軽減、遅延スキル、バインド回復などのサポート1体がベター。
僕はドロップ変換に覚醒パンドラとクローズコラボの九能龍信を採用。
覚醒パンドラはプラスが振ってあり、回復生成、ヘイストがあります。
九能龍信は…使ってみたかったから。
最短4ターンで闇ドロップを4つ生成するスキルは、スキルレベルが最大でないため6ターンかかります。
何度か試して気付いたのが悪魔タイプで覚醒パンドラの恩恵を受けていること。
本来の目的はスキブがない状況からの素早い変換なので、5ターン以下の闇ドロップ生成モンスターならOKです。
エンハンス枠はプラスも振ってある覚醒ロキ。
ドロップ強化、ダメージ軽減、%ダメージ、バインド回復のサポートは闇メタ。
何気に全属性あるので、ツクヨミたまドラにもダメージを与えやすいです。
超地獄級のかぐや姫降臨へ
バトル1は下忍5体。
覚醒パンドラは闇ドロップ4つから攻撃倍率が上昇。
最低闇ドロップを4つ以上消して倒します。
全体攻撃の5つ以上でなくとも闇4つ、数コンボでも十分に倒せました。
バトル2はホウライ。
下忍に続き先制攻撃を行ってきます。
木属性ダメージは覚醒ハーデスのおかげでダメージは半分に。
敵の攻撃までは3ターンの猶予があります。
3ターン経過後のダメージは通常20000ほどですが、半減されれば10000とその差はとても大きい。
ここでスキルを溜めつつジリジリと攻撃していきます。
敵HPが半分以下になると攻撃力アップの「逆鱗」を使用してきます。
属性も火へと変化するため半減の効果は得られません。
3ターンスキルを溜めて1度攻撃を受ける→さらに3ターンスキルを溜めつつ半分以下にして逆鱗を使用させる→逆鱗使用後のダメージを受ける前に叩く。
この流れが無難なはずです。
バトル3はツクヨミたまドラと荒武者・レッドゴブリン2体。
ホウライで受けたダメージを回復しつつ、全体攻撃で一掃します。
スキルターンを縮める効果もある覚醒パンドラのスキルは大変便利。
覚醒スキルは無効なのでわざわざ列を作る必要もありません。
ツクヨミたまドラの貫通は難しく、生成した闇ドロップを消しながらほかの属性も消し、コツコツダメージを与えます。
バトル4は半蔵。
覚醒ハーデスのリーダースキルで敵からのダメージは半減されます。
半蔵から繰り出される「斬」は、半減効果で6000程度のダメージ、かつ横1列目を闇ドロップ変換してくれるありがたい攻撃。
全ドロップをお邪魔ドロップに変換する「影隠れの術」はダメージを受けません。
体感ではこの2つを交互に使ってきました。
HPが半分以下になると「伊賀の血」で攻撃力が2倍になります。
それでもダメージは等倍ですが、さすがに痛いのでタイミングを見て通過しましょう。
忍者なのに2ターン攻撃と嬉しい遅さです。
バトル5はアマテラス。
こちらも覚醒ハーデスの半減対象。
敵HPが半分以下になると「完治の光」で全快されます。
中途半端に攻めず一気に叩くか、ギリギリ半分いかない程度に削り攻撃をしかけましょう。
受けるダメージが半減なのと回復生成攻撃をしてくるため、スキル溜めも可能。
しかし闇ドロップを潰してくるので攻め込むタイミングの見極めも必要です。
ガッツリ削られても次で全快されるので大丈夫。
バトル6はかぐや姫。
根性が発動しているので、いきなり全力でぶつかっても倒せません。
また「不死の薬」でHPが全快され無駄に終わってしまいます。
さらにHPを1/4ほど削ると使用する悪魔バインドにも注意。
アマテラス同様、闇ドロップを潰してきますがアマテラスは闇を光、かぐや姫は闇を有効な回復ドロップに変換してくれます。
かぐや姫の木/光属性はどちらも覚醒ハーデスの半減対象。
よって攻撃を受けながら攻め込むチャンスを狙うことができます。
僕の場合、木ドロップがある程度あれば、スキル継承の「麒麟乱舞」を発動し根性を消滅させ、パンドラのスキルを発動、エンハンスなどのスキルも解放して一気に叩きます。
ボス攻略の流れは、まず敵HPを1/4にして根性を消す。
すると悪魔バインドを使用してくるので、バインド回復スキルを発動、もしくは耐える。
ダメージ軽減スキル、遅延スキルも有効。
1体だけ悪魔タイプでないモンスターを入れておけば安心です。
そこからはジリジリ攻めて、タイミングを見て一気に攻撃。
さいごに
回復ドロップがないダンジョンはコンボが組みやすいため、何度もユウナやバステトで挑戦していました。
しかし僕のパズル力ではコンボが全く安定せず、ますます覚醒スキルの重要さを思い知らされ頭を抱えていました。
初心に帰り、半減で攻めてみてはどうだろうと挑戦したのがこの編成です。
回復ドロップがない耐久は不安でしたが、案外なんとかなります。
予想以上に耐えられるのは驚きました。
同様の編成で覚醒セレスとペルセウスがあり、勇武の破邪神ペルセウスでは最大攻撃倍率が今回のPTよりも高いです。
木属性編成の場合、バトル2のホウライの火属性に注意。
悪魔バインドもそこまで気にする必要もなく、もしかしたら覚醒パンドラよりもラクかもしれません。
またコインダンジョンから進入する5*4の特殊ダンジョンへも挑戦してきました。
こちらは回復ドロップがあるためリカバリーは簡単な反面、ドロップがなかなかそろいません。
超地獄級は被ダメが少なくあっさりクリアできましたが、絶地獄級は難しい。
ドロップ運と攻め込むタイミングが非常に難しく、何度か挑戦して投げました。
無理ではない、クリアできなくはない印象。
報酬である覚醒たまドラがものすごく邪魔です。
パズドラを始めたての頃、耐久が大好きで虹の番人や歴龍シリーズに2時間ほどかけていたのも良い思い出。
今では2時間もかかったら相当なストレスになります…。
半減も適切な場面で使えばまだまだ十分に強いことがわかりました。
次はワダツミに挑戦です。