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【レポート】「ガンホーフェスティバル in AEON MALL」に参加してきました

2015年3月22日から5月17日の間に「ガンホーフェスティバル in AEON MALL」が開催されています。

 

私は4月19日に行われたイオンモール甲府昭和へ参加してきました。

甲府昭和店にはコスケさんがいらっしゃるようで、スケジュールを見る限りゲスト出演は合計4回。

ステージスケジュール | ガンホーフェスティバル2015[ガンフェス2015]

チラッとでもコスケさんを拝見できれば、ほぼミッションコンプリートな気もしています。

そこでおそらく最も人が少ないであろう、午前10:30を狙って突撃。

 

普段とは大違いの人だかり

車でイオンへ向かうといつもより確実に車の数は多い。

適当な入口から入店し「コスケ!コスケ!」とコスケさんのいるステージへ向かいました。

ステージへ向かう途中に物販を通過。

あまり興味がなかったので、まずはスルーしましたが結構な長蛇。

ステージ周辺は案の定すごい人だかり。

お目当てのコスケさんは、わきのエスカレーターを上って下って、チラチラと数回見られた程度でした。

それでも、いつもはモニター越しでしか見られなかった人を肉眼で見て、美声を聞けたのは嬉しかったです。

 

ノエルドラゴンをもらうには専用QRコードが必要

とりあえず生コスケさんを拝めたので次のミッション。

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出典:ガンホーフェスティバル2015[ガンフェス2015]

ノエルドラゴンが3体もタダでもらえるステキなキャンペーンも行っています。

どこで受け取るのだろうとうろうろしていると、特定の店内入口にブースが設置してありました。

QRコードを読み込ませると後日配信されるようです。

 

具体的なQRコードの表示方法は、パズドラを起動して「その他」から「最新情報/新着情報」を選択します。

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続いて、「▼ガンホーフェスティバル2015▼」を選択するとQRコードが表示されます。

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表示されたコードを読み取り機でスキャンして完了です。

そのあと名刺サイズのイベント参加証をいただきました。

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この参加証がないとステージに近づけないほか、物販やゲームの体験もできません。

これからガンホーフェスティバルへ参加される方はスムーズに参加証を得るために、上記のQRコード表示方法を確認しておくと良いでしょう。

 

マリオ版パズドラを先行体験

任天堂とガンホーの異色コラボゲーム、「パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ」で遊んできました。

未プレイのパズドラZと同じような雰囲気かもしれませんが、難易度は「ふつう」でもサクサクとドロップを消せて楽しめました。

コンボも繋げやすく、エフェクトとともに爽快感はバツグンです。

しかし、通常のマリオのような簡単操作アクションとは異なるため、PT編成やパズル操作など小さなお子さんには少々難しいかもしれません。

どの年齢層をターゲットにするかでゲームシステムや難易度を決めなければならないのが難しいところ。

とはいえ、キャラクターや音楽はマリオがメイン。

プレイした5分間は「マリオ&パズドラ」の不思議が世界を感じられる濃厚な5分間となりました。

 

一度はスルーした物販へ

お昼になると物販の列もじわじわと減ってきました。

チャンスとばかりに隙を見て列へ。

物販ブース内にはマスコットやらパズルやらお菓子やらトレカやら、これほどのグッズが出ていたことに驚くほどの品ぞろえでした。

私は気になっていたステッカーを2つほど購入。

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いつもお世話になっているパンドラと、サブの関係で使いたいけど使えないアンドロメダ。

貼るのもなんだかもったいなくて、どうしようか悩んでいます。

 

さいごに

今回ガンホーフェスティバルに参加して、会場にいる方々がみんなニコニコしているのが印象的でした。

日本ではほとんどの人が名前を知っているであろうパズドラ。

そのゲームが会場いる人、視界に入る限りたくさんの人を笑顔にしている。

単純に「ゲーム」というと聞こえが悪い人もいそうですが、これだけの人を笑顔にできるツールが「ゲーム」なんだと痛感しました。

今日見た笑顔はほんの数%で、これが日本中で見るとどのくらいになるのか。

パズドラのすごさを知ったとともに、本来のゲームのありかたのようなものも感じたような気がしています。

 

以前、山本プロデューサーが「パズドラを本当の意味のソーシャルゲームにしたい」とお話していたのが頭に残っています。

実際に今回のイベントを通してフレンドができました。

60歳を越えた父が毎日「くだらねえ、くだらねえ」と言いながらパズドラで遊んでいます。

「くだらねえ」と言いながらも、わからないことを聞いてきたり、帰省するとモンスターの自慢をしてきます。

妹らも降臨のクリア、ガチャで引けたモンスターを嬉しそうに、悔しそうに連絡してきます。

友だちとは「○○引いたけど、どう使うの?」など深い話をしています。

TwitterやYouTubeなどのメディアでは攻略や考察に加えて、フレンドの関係に繋がるキッカケにもなっています。

老若男女問わず、とてつもないプレイヤー数のパズドラは「話の種」としても扱えます。

これは山本プロデューサーの望むソーシャルなゲームに限りなく近づいているのではないでしょうか。

 

うまい具合に飽きないよう、日々ノンストップで成長を続けるパズドラには今後も注目していきたいです。

また、いちプレイヤーとして楽しんでいきたいです。

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