Pixel3を使って1年が経過しました。
これまでとは少し違ったマナーモードに慣れるまで苦労しましたが、慣れてしまえばこれはこれで便利なモノです。
前回の記事ではあれこれと遠回りに書いてしまいわかりづらかったのを後悔しています。今回は用途ごとにまとめました。
バイブありのマナーモード
まずは我々に馴染みのある、音は鳴らずにバイブで通知を受けるモードから。
手っ取り早くこのモードに変更するには、スマホ側面の音量ボタンを押し、表示される音量バーの「ベル」を「バイブ」に変えます。
これで変更完了ですが、注意点が1つ。
「着信音量」は0なのに「メディアの音量」はそのままであるため、動画などを再生すると音が鳴ってしまいます。鳴らないつもりでうっかり音が出てしまうのに気を付けてください。
バイブも音もならないサイレントモード
画面上部のステータスバーから「サイレントモード」をオンにすると、音もバイブもオフになります。
先のマナーモードがあれば不要そうに思えるこのモード。僕はしばらくこれを使ってきたので、マナーモードよりもこちらを設定するようになりました。
というのも、スマホを操作できない場面ではどのみち通知が来ても受けられないからです。
また、例えばグループLINEなどガンガン通知が来るような場合には最適です。基本的に通知は鳴らなくなるため、夜中にバイブで起こされる心配もありません。
緊急時を心配するならば、設定からサイレントモードの例外を作ることも可能です。
さいごに
着信を受けられる、あるいは受けたいような場面ではバイブのマナーモードが扱いやすいかもしれません。この頃はあまりスマホを触らないようにしたいので、とにかく持たないよう、サイレントモードを好んで使っています。
Googleアシスタントでマナーモードを指定すると、シンプルに着信音ゼロに変更されるのも興味深いところ。
Googleでも、やはりサイレントモードとマナーモードは明確な違いが存在するようです。