FGOを始めて間もない頃、右も左もわからないまま「種火周回にはアラーシュのステラが欠かせない」の教えを信じて彼を一生懸命育てました。それなのに僕のスマホではアラーシュが使えない模様…。
というのも、使っているスマホのスペックが低いためサーヴァントの入れ替えにもたつきが生じてしまいます。iPhoneのプレイ動画を見たとき、あまりのぬるぬる具合に自分のスマホに悲しみを覚えました。
ステラは確かに扱いやすいのですが、入れ替えに時間がかかりすぎてかえってストレスの種に。同様に礼装スキルの「オーダーチェンジ」も僕には扱いづらいのです。
そこで動作の重いスマホを使っての火種周回編成がコチラ。
1パターン目がカルナ。
2パターン目がニコラ・テスラ。
周回場所がランサー、アーチャーの場合にはカルナを。セイバーの場合にはニコラ・テスラを使用。2枠目は即死宝具を持つニトクリス。サブメンバーは絆稼ぎで適当に埋めています。
対ランサー時には弱点を合わせなくてもカルナで十分に倒せるため変更しなくなりました。
カルナ、ニコラ・テスラ共に概念礼装は「カレイドスコープ」をセット。各々のスキルを使い即宝具使用可能に。
ニトクリスにはNP50%とチャージ段階2つアップの「魔性菩薩」をセット。
スキル「エジプト魔術A」で即死付与率を上げ、「高速神言B」でNPを100%まで上昇。礼装効果でオーバーチャージとなり即死率がさらにアップします。
このオーバーチャージが案外馬鹿にできず、「魔性菩薩」を採用後は即死率が跳ね上がり爽快感がたまりません。
フレンド枠はカレイドスコープがセットされた源頼光、ポール・バニヤンを選択しています。
NPが足りないときには礼装スキルの「霊子譲渡」を使うため、魔術協会制服を選択。
周回用サーヴァントはバーサーカーのスパルタクス、エイリーク、ダレイオス三世あたりもオススメなようで、クラスによって入れ替えていたポジションに彼らを採用すれば固定のまま行けてしまうのだろうかと考えています。
アラーシュのステラでは削り切れなくてげんなりした随分昔の苦い記憶もあり、バフ込での編成なのだろうかとも頭を抱えています。
育成もひと段落してきたので、少し寄り道をしながら楽しんでいきたいです。
スマホの動作が重い人へ参考になれば系の記事でした。