僕には手を付けたゲームはクリアしたいこだわりがあるようです。
というのもスマホを含めたさまざまなハードで、中途半端に進んでいるゲームをクリアしたくて仕方がない。
おそらく「始めたらやらなければならない」「始めたからクリアしなくてはならない」こんなふうに考えてしまっているのだと思います。
気になっている1つは、2016年4月に始めたスマホ版FF2です。
FF1とほぼ変わらない操作性で比較してしまうFF2。1つだけすごく気になるのが画面サイズがちょくちょく変わる。これがとても気持ち悪い。 #FF2 https://t.co/SVjbQDyrSw
— おまめサン (@omamemame3) 2016年4月27日
いきなり扱いにくさを動画でツイートしていました。Vine懐かしい。
そして2017年6月に再開。
FF2はなかなかハードだ…。オートセーブって素晴らしい機能だよ…。ガンガン進めて負けてもレベルやら減らないもん…。心折れそう。 #FF2 pic.twitter.com/agVfjuRlgg
— おまめサン (@omamemame3) 2017年6月24日
前回の途中から少しは進めている気がします。
今年2018年3月に再開するもまたすぐにフェードアウト。
FF2は一筋縄ではいかないようだ…。ダメージ通らないし逃げられないし、なかなかつらい。何度か負けて進め方はわかってきたけど、これは折れる…。だから2はいつもすぐ止まってしまう。 #FF2 pic.twitter.com/xtbY96GKIB
— おまめサン (@omamemame3) 2018年3月15日
FF2は一番苦戦しているゲームかもしれません。ここまで来るとストーリーやゲームシステム云々の楽しさよりも、クリアによるスッキリ感を求めています。
クリアしなければいけないモヤモヤはRPGにのみ出てくるのが興味深いところ。これは僕の性格である、やるかやらないかの極端な部分の表れなのだろうと思います。物語を始めてしまったからクリアしなければならない、というような。
「せっかく始めたのになんでクリアまで続けられないんだろう」そんなことをふと考えたとき、それはおもしろくないからなのだと思いました。
「おもしろくない」はざっくりした理由であって、だいたいは遊ぶタイミングが悪いなどの簡単な理由から。なのでコンディションの良いときに改めて遊ぶとガッツリはまってしまうのも珍しくありません。
そんな面倒は取っ払って、シンプルに遊びたいから遊ぶ。そんなふうになりたいと考えて始めました。
しかし、今思えば子どものころからこのような傾向があり、1つずつキッチリ遊んで次へ行っていました。「次へ」の考え方もまた不思議で。なんだろうなあこれは。