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【Music】iTunesからAndroidスマホへ音楽が簡単に移行できるアプリ「iSyncr」

PCでiTunesを、スマホはAndroidを使っている人に、音楽同期でオススメしたいのがiSyncrです。ずっと愛用していて、書こう書こうと思いながら数年が経過していました。

iSyncrはUSB、またはWi-Fiを使用して、Androidスマホへ音楽のコピーができます。なかでもケーブルを繋ぐ必要のないWi-Fiは便利。

 

手順は、AndroidでiSyncrをインストール。PC側にもインストール。そして、主にスマホ側からの操作でやり取りをします。

3つのステップでiTunesをAndroidに入れる | JRT Studio

僕が使い始めたときには有料版のみだった気がしますが、現在では無料版もあるようです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=iTunes.Sync.Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jrtstudio.iSyncr

 

自分のは接続済みなため、Wi-Fiを利用する設定は公式ページのチュートリアルを参考にしてください。

iSyncr チュートリアル: WiFi | JRT Studio 

 

WindiwsでiSyncrを起動した状態。

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そして、Android側ではこのような状態です。

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iTunesのプレイリストからデータ移行もできるため、スマホの容量を考慮すれば、スマホで聴きたい音楽のプレイリストを作成してから、同期を開始するのがベター。

また、プレイリストも引き継がれるので、リストをそのまま再生できるのも嬉しいところ。

 

数年前までは、「電話として使うときに電池がなかったら」と心配し、音楽は専用機で、というこだわりから、スマホで音楽を聴くのに抵抗を持ち続けていました。

ところが、スマホで音楽を聴いてみると電池消費は微々たるもので、ゲームと比較すればスリープと同様なレベル。動画のように画面とスピーカーをフルに使うのとは異なり、イヤホンを挿せば、音楽での電池消費は全く気になりません。

また、最近ではポータブルプレイヤーが不要なほど、スマホの音質、容量、電池持ちが良くなり、ちょっと聴く分にはスマホで十分、そして手軽さから便利だと思うようにもなりました。

AndroidはmicroSDに対応している端末も多いので、直接容量を圧迫しないのと、機種変更のときに、差し替えだけで済んでしまう便利さから、音楽の保存はmicroSDにするのがイチオシです。

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