パズドレで入手できるダンジョンの1つ、ラグウェル降臨を拾って来ました。
先日拾ってきたドラクリストは何度も返り討ちに遭ってようやくクリアした経験から、今回も壮絶な戦いになるであろうと覚悟していました。
何度も返り討ちに遭いながらドラクリスト倒せた!何より未知で楽しかった! #パズドラ pic.twitter.com/ifJrdEha53
— おまめ (@omamemame3) 2016年8月10日
今回のラグウェルは木属性タイプのモンスター。
弱点で攻めたいながら、道中に火吸収のガイアがいるため、現在マルチで大人気の覚醒劉備で行ってみました。マルチブーストが強力なディオスを組み込めるのもポイントです。スキルや覚醒スキルなど足りないところをいじっていこうという方針でいざ。
覚醒劉備で挟んだマルチノーコンPT
試行錯誤の段階で手ごたえを感じ、同行していただいたコイチさんの意見を受けながら完成したPTがコチラ。
俗にAと呼ばれるホストの僕は、カッスカスのプラス値が目立ちます。
ボスのラグウェルはスキル封印と3ターン覚醒無効を使用してくるので、封印耐性を積み、緑オーディンの覚醒無効回復が追加された「グングニール」で打ち消します。
一方、Bのコイチさんはオールハイパー。スバラシイです。
覚醒劉備にキーとなるスキルの「毒の霧」を継承させていました。
絶地獄級ノーコン攻略のコツ
1バトルめはぶどうドラゴン3種。
先制で各々が木、水、闇ドロップを生成してきます。
回復ドロップは直接潰されないため、スキル継承がされていない側の覚醒劉備のスキルを使用。回復と闇を木ドロップに変換させて倒します。
バトル2はフォートトイトプス。
敵の巨体は期待を裏切らず、HPが多いです。
油断すると削り切れなくなってしまうので、覚醒ディオスのジュピタージェネシスを発動。一撃で沈めます。
3バトルめは覚醒ガイア。
火属性ダメージが吸収されるも火属性モンスターはいないので安心。
アウストラリスのスキルを発動し、列を揃えます。
4バトルめは究極緑ソニア。
先制で99%ダメージを与えてきます。しかし、回復は意識せずとも大丈夫です。
画像はAのPTですが、BのPTで戦うため、アヴァロンドレイクのオーバードガイアをしっかり叩き込みます。
5バトルめは周瑜。
根性持ち、ダメージ半減、先制で盤面を暗くしてくるなどの戦いづらさは、さすが智将軍。
ここではスキル継承させた「毒の霧」を発動させ、根性発動後に追い打ちをかけます。
そして、盤面が見えずとも問題のない、覚醒ディオスのジュピタージェネシスを発動。
一撃で根性発動まで追い込み、毒で倒れます。
6バトルめはボスのラグウェル。
先制でスキル封印、覚醒無効を使用してきます。
スキル封印は耐性で弾けますが、覚醒無効は現状防ぎようがなく、オーディンのグングニールで対処。
そしてフレイヤのエンハンスを発動させ、Bのジュピタージェネシスでワンパンです。
ボスのラグウェルはパスをうまく活用して戦います。
ラグウェル戦がAスタートの場合、グングニール、エンハンス発動後にパス。Bにてジュピタージェネシスを発動。
Bスタートの場合、ジュピタージェネシスを発動させパスを行い、Aがグングニール、エンハンスを発動させて攻撃。
エンハンスのかかったジュピタージェネシスはABどちらでも1撃で沈められました。
さいごに
「ラグウェル降臨! 絶地獄級」覚醒劉備マルチのコツは
・封印耐性をしっかり積む
・緑オーディンの「グングニール」を使う
・木属性エンハンスを入れる(アウストラリスの木ドロップが落ちやすくなるのもありですが、不安定すぎるため非推奨)
・周瑜対策でABどちらでも使用可能な覚醒劉備に「毒」スキルの継承
フォートトイトプス、覚醒ガイアは1撃で倒し切れなくてもリカバリーは十分に可能です。途中で諦めないキモチも大切。
このPTではときどき事故で負けるくらい。基本的に安定してサクサク周回ができます。
たくさんお付き合いいただいたコイチさんありがとうございました。
テンプレを崩し、自分らなりに少し調整したPTでクリアできたのが何より嬉しかったです。
それもサクサク周回できる安定度の高いPTなので、ニヤニヤが止まりませんでした。
自分なりに編成してもクリアできる可能性、それを考える楽しさを忘れずに楽しみ続けたいです。