ついにリリースされたポケモンGO。実際にプレイして、いくつか気付いたことがあったのでまとめてみました。
バッテリー消費と発熱
ポケモンGOは地図アプリとゲームが合わさったアプリ。それなりのバッテリー消費は覚悟していましたが、予想以上にゴリゴリと削られました。
充電しても充電しても、少し使うと減ってしまい、全く回復しないバッテリー。
メインスマホでポケモンGOをプレイするにはモバイルバッテリーは必須。もしものときに使えないスマホでは意味がありません。
僕が使っているモバイルバッテリーはコチラの旧式のタイプ。
容量のわりにお値段据え置き。しかし大きいので少し重量があります。 必要な容量、そして重量を考えて、検討してみください。
また、発熱も見逃せない問題です。
先ほどの画像の黄色い折れ線グラフが温度です。40℃まで行かないにしても、発熱の注意が表示されました。
こうなってしまうと、スマホの処理能力が落ちてしまいストレスが溜まります。なるべくバッテリー消費、発熱を抑えるために2つの設定を行いました。
1つめは設定画面より「バッテリーセーバー」を起動すること。
すると、画面をさかさまにしたとき、画面が暗くなりバッテリー消費が抑えられます。
持ち歩いて腕を振っているときは基本的にこの画面になります。
真っ暗な画面でも、ポケモンが近くにいる場合、「振動」にチェックを入れればバイブで知らせてくれるので、歩きスマホの防止にも繋がります。
また外出時、ほとんど音が聞こえないのを考慮して「音楽」「効果音」を切ってしまうのもアリ。僕は効果音だけ、一応オンにしています。
無理やり画面を暗くするアプリも便利です。
バッテリーセーバーをオフにして、このアプリで画面を暗くすれば、ゲーム画面を表示したまま発熱を抑えられます。
よくフリーズするようになってからはコチラがメインになりました。夜中にスマホを使うときでも活用できるアプリなので試しに使ってみてください。
2つめはAR機能のオフです。
ARはカメラを利用してモンスターが目の前にいるような雰囲気にさせてくれる素晴らしい機能。
素晴らしい機能ですが、カメラを使用すると処理が非常に重たくなり、発熱にも繋がってしまいます。
右上の「AR」のスイッチでオンオフが切り替えられるため、雰囲気を味わいたいときにはオンにしています。
水辺でニョロモを捕まえたり、木々の生い茂るところでビードルを捕まえたり、醍醐味であるAR機能をなるべく使うようにしたい。
しかし、普段は扱いやすさ重視でオフにしています。
またスマホを安定して保持できるバンカーリングも外しました。
かなり愛用していたアイテムですが、背面を覆ってしまうためどうしても熱がこもってしまいます。そこまで変わらないだろうと思っていたのに対し、外したあとは発熱の注意が明らかに出にくくなりました。
ニックネームの設定
ゲームを始める際にニックネームを登録します。このニックネームは1度決められたら変更はできません。
先ほどジムを覗いてみたら、ジムリーダーのニックネームがバッチリアバターの上に表示されていました。
僕のニックネームはSNSのIDをそのまま設定してまったため、ジムリーダーになりニックネームが見られる状態になってしまったら、SNSのIDが丸見えになってしまいます。
そこから万が一ニックネームを検索された場合、特定されてしまう可能性がでてきてしまいます。
ネット上でのIDがリアルで特定されるのには非常に悩ましい。
調べてみると「設定」→「ヘルプセンター」→「リクエストを送信」より「ニックネームや所属チームの変更」の項目を見つけました。
ニックネームは申請をすれば変更が可能なようです。
現在申請をして返信待ちです。
追記
8月9日のアップデートでニックネームの変更が可能になりました。
変更できるのは1度きりなので、変更する際は慎重に。
なお、7月22日に申請したニックネーム変更についての返信は、8月9日現在まだありません。
さいごに
チュートリアルがかなりあっさりしていて、まだまだわからないことばかりです。
手探りで始めるからこそ楽しい部分もたくさんあり、ネットで調べてみたり、人に尋ねてみたり、この作業も楽しさの一つと考えています。
また、ポケモンを探しにちょっとした散歩としても活用できるアプリ。
これから運動量が増えると期待しています。
初日から予想より動いていたので、これからどうなるのか、自分でもワクワクしています。
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