写真なんてセンスがないから無理、と興味はあっても入れては消しを繰り返していたInstagram。
ツイートと違って画像1つでの発信は僕にはとても難しい。
かというツイートも何度も読み返したり、こんなこと発信しても良いのか、など結構考えています。
そんな話をしていたら「何を投稿したって良い。ゲームの画像だって良いんだよ」との話を聞いて目からうろこが落ちました。
僕はTwitterとInstagramは異なるモノを投稿しようと住み分けていたため、「同じモノを投稿してはいけない」と勝手に縛られていました。
べつにTwitterと同じモノを投稿したところで誰に咎められるわけでもないし、写真に限らずゲームのスクリーンショットを投稿しても良い。
自分で勝手にやりづらいルールを作っていたようです。
それから気楽にInstagramへも投稿するようになり、写真を撮影するのが楽しみになりました。
Instagram内で人様の投稿を見ていると、やたらタグがついているのに目が留まりました。
フツウに5つ6つは当たり前な人もいます。
Twitterしか触ったことのない僕にはタグの多さにビックリ。
Twitterでは積極的にタグを使っていますが、それでも僕は記録用に付けている程度。
Instagramではなぜこんなに付けるのだろうと不思議でした。
とりあえず、マネをして「#風景」「#Game」と適当につけてみたところ、投稿した写真に「いいね!」が付いてまたまたビックリ。
今までいいねが付いたことはほとんどなく、試しに過去の写真にもタグを付けてみたら、そちらにもいいね!が。
タグを付けたら過去の投稿も、タグの最新に上がってくるのでしょうか。
たくさんいいねをいただいて本当に驚きました。
またタグを付けて投稿するとほぼ確実にいいねがつくのもクセになります。
ツイートでは読んでくれる人はいてもお気に入りはなかなかされません。
それこそツイートに意味があるのかなんても考えてしまいます。
Instagramはホイホイいいねが付くので、こんな写真でも、画像でも投稿して良いんだと思えるようになりました。
TwitterもInstagramも、べつに誰かのために投稿しているわけではないですし、自分の思うことを、思うものを投稿して良いのだと、なんだか気がラクになりました。
何かを行うのに意味を求めてしまう僕の悪いところです。
この呪縛を解いてくれた友人に感謝。
Instagram楽しいです!