なんでもかんでも詰め込めるEvernoteは大変便利です。
ノートブック、タグとしっかり分けられ、探しやすいのもメリット。
僕は主にライフログとして活用しており、思い出の写真やWebクリップや収支管理などなど「管理アプリ」としての一面を持ったEvernote。
ちょっとしたメモもきちんと独り言、メモ、ブログネタとノートブックを作成していましたが、管理しきれず埋もれてしまうのに悩んでいました。
仕切りを作って分けても情報量が増えすぎると、どうしても探しにくくなってしまいます。
Google Keepが使いやすかった
だったらべつのメモアプリを使えば良いのでは、とひらめきました。
必ずEvernoteで1本化する必要はないわけです。
用途としてはToDo、簡単なメモがパパッと残せるアプリ。
Evernoteのようにコッテリにではなくサッパリ使いたい。
しかし、どれが良いのかわからずまずはGoogleのメモアプリ「Google Keep」をインストールしてみました。
これが使いやすくてビックリです。
シンプルなメモはもちろん、チェックボックス付きのリストは大変重宝しています。
ToDoリスト、買い物リスト、用途に合わせて活用方法は無限大。
並び順もリスト、タイルの選択が可能。
また手書き入力、音声認識とおもしろいシステムもあります。
まだ使いこなせていませんが、ササッとメモをとるにはフリック入力より便利そうです。
さいごに
メモアプリを1つで完結させようとすると、見つからずに化石化してしまうケース多いです。
それを避けるために今回もう1つのメモアプリ、Google Keepをインストールして大正解でした。
チェックリスト付きのメモは素晴らしい使い勝手なので、ぜひ試してほしいポイント。
ウィジェット機能も備えており、メモの表示順を変えれば見逃し防止にもなります。
せっかくの書いたことが埋もれないよう、アプリを使い分けて快適メモライフを送ってください。