記事を投稿するタイミングを考えるキッカケになったのはイケダハヤトさんのFeedを眺めていたとき。
毎朝スマホのウィジェットにイケダハヤトさん記事タイトルが並んでいるのを見て、今日はどんなことを書いているのだろうと楽しみにしている自分に気付きました。
何気なく登録してたイケダハヤトさんのフィードを毎朝楽しみにしてるのに気づいてプロブロガーのチカラみたいなのを感じてる。今日はなんだろうなんてほかでは思わないから、質、切れ味の鋭い記事を毎日更新ってのは大切だと客観的に思うけどマネできるレベルじゃないんだよね。
— おまめ (@omamemame3) 2015, 8月 22
ここから投稿するタイミングに興味を持つようになり、とりあえずスマホを開く朝が一番目に留まりやすいと考えました。
寝起きにボーっとしながら、朝食をとりながら、通勤通学で電車やバスに乗りながら、ながらや隙間の時間にFeedをチェックする人が多いのではないでしょうか。
よーし全てに目を通すぞ!と意気込む人は多くないはず。
Feed登録されている、はてなでは読者登録されている人が多いほど、朝方の隙間の時間が有利になるでしょう。
しかし、朝の時間を狙っている人が多ければ埋もれてしまうリスクもあるため難しいところ。
夕方の帰宅時間も隙間時間効果を見込めそうですが、朝の通勤通学と違って帰宅時間がばらけてしまい、朝よりは効果が薄いと思われます。
僕のブログは検索流入が圧倒的なので、深く考えず投稿するのが良さそう。
とはいえ、SNSにも通知はしているので流れの早い昼間、夜よりは朝方のほうが目に留まる機会も多いのではないかと考えています。
人の行動を理解したうえで投稿時間を操作するのは頭が下がる思いでした。
そんなことをしても元々のアクセス数がないからどうせ無理だと投げやりになったら、そこで何かが潰えてしまいそうな気がしています。
1つのテクニックとして取り込み、自分用に作り替えられたらと考え中。
何事にもテクニックがあるのだと思い知らされた出来事でした。