「Instagram(いんすたぐらむ)」は画像特化型のSNS。
僕はうまく撮影できない、何を撮影したら良いのかわからない、どのように撮影したら良いのかわからない、とにかくカメラが得意ではないため何度もインストール、アンインストール、画像の削除を繰り返しています。
次第に起動することもなく放置となり、そのままアンインストール。
検索画面でトレンドを眺めるのが楽しい
最近では検索画面でトレンド画像を眺める機会が増えました。
トレンドには外国ユーザーがとても多いです。
日本ではありえないような、人物の溢れかえる写真が新鮮。
眺めているだけも十分に楽しめています。
筋肉ムキムキな人を眺めて、何を食べたらこんなになれるのだろう?と想像したり、よくわからない写真を眺めて、何をしている写真なのだろうと考えたり。
写真の説明を文字で理解できなくても、雰囲気でいろいろ伝わる写真の素晴らしさ。
僕が「梨を食べようとして包丁で指を切った。包丁が新品だったから切れ味も良かったんだろう」とTwitterにアップする内容が、写真であれば「指に絆創膏を巻いた写真」で済みます。
「ケガをしたんだ」と写真1枚で世界に伝わります。
写真ってすごい!と思いながら、上手に撮影できない悲しみ。
TwitterもInstagramも使いたい人はIFTTTがオススメです。
iPhoneのサイトですが、Androidでも使えます。
さいごに
そもそも「Instagram」をインストールしているから写真を投稿しなくてはならないなんてことはありません。
僕は気が向いたらアップする程度で、基本的にはトレンドを眺めて「いいね!」を押すために使用しています。
たまに「いいね!」からフォローしていただくこともあり、フォローを返すとフォローが外される謎に悩んだりしながら「Instagram」を楽しめるようになりました。
国内では見られない雰囲気の写真は、世界と繋がっているのを直感で体験できます。
コトバでは通じないことも写真では通じる。
世界の広さ、異なる文化、写真のすごさを実感したアプリでもありました。