9月1日のほぼ日手帳発売日に、来年の手帳をいただきました。
欲しいと思っていた大好きなMOTHER2のキャラクターがデザインされたカバーと手帳本体のセット。
嬉しくてしばらく眺めながらニヤニヤしていました。
フライング誕生日プレゼントにMOTHER2のほぼ日手帳もらった!1月始まりだからまだ使えないのがつらい。かなり厚いからいろんなこと、しょうもないことゴリゴリ書けそう。 pic.twitter.com/cQMGO2CZLL
— おまめさん (@omamemame3) 2015, 9月 1
広げるとたくさんのキャラクターがめいっぱい描かれています。
何度眺めてもニヤニヤしてしまいます。
MOTHER2のカバーは嬉しい反面、カバーが痛むのを考えると使うのが惜しい。
カバーのカバーはないのかと、よくわからないことを考えながらロフト内を探し回っているとほぼ日手帳用のカバーを見つけました。
その名も「カバー・オン・カバー」。
やはりカバーを大切にしたいと思う人が多いのでしょうね。
値段は税込162円とお手頃で即購入。
帰宅して手帳に装着してみると無駄なくピッタリでした。
ほんの少し大きくなりますが、それでカバーが保護されるなら個人的には全く問題なしです。
開封直後に少し気になったビニールのニオイは少し経てば鼻を近づけないとわからないほどになります。
ビニール素材で水気に強くなるのも嬉しいポイント。
内側のポケットに干渉しないのは純正品ならでは。
また、青枠の部分には切り込みがあります。
切り込みを開くと、カバー・オン・カバーとカバーの間がポケットに変身。
確認が必要なメモやすぐ使う大切なモノをしまっておくと便利そうです。
「見つけやすい、掴みやすい大きな手帳の外側」というのがネックですね。
さて、肝心の中身ですが、カバーとセットになっていた1月から使用できる、月曜はじまりのモノ。
今年活用しているウォレットタイプではスペースが足りずに書ききれないときも多々あります。
2016年用の手帳は1日1ページとボリュームに不足はありません。おそらく。
手帳は日記として使っているため、書きたいことは盛りだくさん。
不調のときに思い当たる原因や解消法、アプリでの記録をやめた体重、苦手な気圧の具合などガッツリ書けそうです。
ほっこりしたり、ジーンとしみたり、ガツンと響いたり、「日々のことば」も変わらず嬉しいところ。
月の満ち欠けを眺めるのも楽しく、満月の日にはどれどれと空を眺めに出かけます。
月を眺めに外へ出ると、星や夜景や空気も楽しめるのがひそかな楽しみにもなりました。
僕の手帳活用法はコチラ。
さいごに
「手帳は予定を書くもの」と先入観があったため、ガッツリ埋まることもなく、結局書かなくなり何度も手帳を無駄にしてきました。
「手帳は何に使っても良い」と教えてくれたほぼ日手帳。
記録をつけるのが趣味な僕には、日記として活用するのが合っていました。
日記帳として手帳を使うようになってからは欠かせないアイテムに大変身。
人様の使っている手帳、活用法を取り込んで、より扱いやすく見やすい手帳にする楽しみも生まれました。
これから続々と来年の手帳が出てきます。
自分に合った手帳と活用法をぜひ見つけて、楽しんで手帳を使ってみてください。