今回の記事がブログへ300回目の投稿になります。
2012年から開始して、およそ3年で300の記事は、僕にとってはまだまだ少ない数字です。
もっとゴリゴリ生産できたらと悩んでいましたが、ここ数ヵ月、今までに比べて書く速度が上がってきているのを実感していて、少し良い気分でいます。
投稿数300を節目に僕がブログを書く際に意識していることをまとめました。
1.記事の中で1つでもリアクションを得られる内容にする
せっかく記事を書いても何を伝えたいのかわからないのではもったいない。
読んでいる人に「へえ」「ふむふむ」「ハハハ」と1つでもリアクションをしていただけるような内容を心がけています。
最高の反応は「なるほど」と考えていて、質の高い記事を楽しく量産できるよう日々精進です。
2.文字数を800~1500字にまとめる
とても興味深く、おもしろい記事でもあまりに長い文章だと読む気が削がれてしまいます。
PCから見れば読めそうな文字量でも、スマホの小さい画面でぎっしり文字が詰まっていると嫌気が差して読むのを中断、保留のまま放置になる記事が山のようにありました。
実体験を基にストレスなく読める文字数は800~1500字程度と考え、長くなりすぎないように注意して書いています。
それでも書きたいことがありすぎると長くなってしまうこともしばしば。
モットーは「冗長にはならないようスマートにまとめる」です。
3.改行を使う
大量の文字でさらに改行があまりない、すし詰め状態の記事へアクセスした場合は、ほぼごめんなさいで即タブを閉じます。
ぎゅうぎゅうに詰まっている記事は最も読みづらく感じていて、それはPCもスマホも同じです。
内容を伝えやすくするためにも適度な改行は重要だと考えています。
4.1日に1投稿にしている
これはおそらく日記ブログを書いているときの名残です。
また、ネタを小出しにしたい心理もあるような気がしています。
書きながら、小出しにするよりも完成次第アップしたほうがアクセスアップに繋がると思いましたが、「1日1記事」はこの先も変わることのない自分ルールのように感じています。
5.挿絵は使わないようにしたい
アイキャッチ画像とはまた別で、イメージ画像のような挿絵は最近使わないようになりました。
彩りとして使用するのは効果がありそうですが、イメージ画像として不要と感じるものが多すぎるように思います。
無駄なスクロールを省くために、ページの表示速度を上げるために不要な画像は配置していません。
さいごに
よくよく考えるとこだわっているところがもっと出てくるのはないかと頭を悩ませています。
無意識なこだわりもありそうでなさそうで、悩んでいてもこれ以上出てきませんでした。
そんな中、そういえばと思ったのが根底にある人間臭さ。
自分の味を持ちたいので、徐々にクセを出していけたらと思います。
ブログを書くにあたって一番大切なのはやはり「自分が楽しめているか」ではないでしょうか。
ある程度ブログを続けてきて書きたい気持ちが収まることは一度もありません。
あれも書きたい、これも書きたいと楽しみながら書けているのがネックだと考えています。
好きこそものの上手なれというように、これからも楽しんでブログを書き続けたいです。