主にソロでコツコツパズルをこなしてダンジョンをクリアするパズドラに、プレイヤーとスコアを競うランキングダンジョンが登場しました。
パズドラは今まで人と繋がれる要素はフレンド機能のみ。
話題になっているゲームの中ではちょっと物足りなさを感じていたときのアップデートで嬉しいです。
ランキングダンジョンはクリア時のスコアで順位を競い、プレイヤー内の割合で報酬が決まります。
ヴァルカン杯楽しい!初見で高防御がいたから2度目ラーを連れて!始まったばかりだから、これからどんどん落ちていくんだろうなあ。パズチャレと違ってこれは楽しい! #パズドラ pic.twitter.com/3oAlpa8B01
— おまめさん (@omamemame3) 2015, 8月 21
ピラミッド型のグラフは自分がどのあたりにいるのか把握しやすい。
開始から間もなく挑戦したのでなかなか良いところにいますが、終わるころにはかなりランクも落ちていると思います。
ほかのプレイヤーと競う自信がないと思っている方もクリアするだけで報酬がもらえるため挑戦しても損はありません。
今回の「ゼウス・ヴァルカン杯β」は通常のゼウス・ヴァルカン降臨と異なるダンジョンになっていて難易度がかなり低くなっています。
また覚醒進化の素材にもなっているボスのゼウス・ヴァルカンも確定ではないですがドロップします。
通常の降臨ダンンジョンがクリアできない人にも入手できる大きなチャンスになるでしょう。
サラッと「ゼウス・ヴァルカン杯β」攻略のコツ
いろいろと思うことがあったので、簡単に攻略のコツを書いていきます。
1バトルめはザコ。
シヴァの倍率アップまでコンボを繋げなくとも倒せました。
クリアタイムを優先するか、コンボを優先するか悩むところ。
2バトルめはぷれドラ2体。
ぷれドラはかなり防御が高く、1度目の挑戦では回復しながらコツコツ削りました。
正攻法で挑むとタイムロスになるモンスターなのでサクッと抜けるために、毒などの固定ダメージを使いましょう。
3バトルめは再びザコ。
火ドロップ3つ消しで4コンボ程度だったと思います。
それでも簡単に倒せました。
4バトルめはヘルメス。
先制でドロップ1種をお邪魔に変換してきます。
さらにお邪魔ドロップを降りやすくしてくる場合もあるため、多色コンボPTは少し不利かもしれません。
お邪魔ドロップ生成、バインド、盤面暗闇と妨害行動が面倒なので、長居は避けたいところ。
上記ツイートにあるスコアを出したときはドロップ変換からシヴァのドロップ強化で駆け抜けました。
水属性でダメージを半減されてしまうヘルメスがシヴァPTの鬼門のように思います。
5バトルめは火の上忍と木の上忍。
先制で盤面暗闇にしてきます。
暗闇耐性があるとコンボミスを防げるのでおすすめです。
6バトルめはザコ。
火ドロップ3つの4コンボ程度ではアオデビニャンが倒し切れませんでした。
そのあとスキル封印を受けてしまったので、アオデビニャンは注意です。
7バトルめはボスのゼウス・ヴァルカン。
先制で4コンボ以下の攻撃を吸収するスキルを使用してきます。
陣からドロップ強化を発動してコンボを組み倒しました。
陣スキルを使用するとドロップの種類が絞られるためコンボが組みやすくなります。
一定のコンボ数を要求してくる相手には有効なスキルです。
さいごに
クリアタイムを縮める方法の一つにスキル確認を非表示にする方法があります。
その他→オプション→ダンジョンと進むと変更が可能です。
使ったことのないモンスターのスキルを確認するためと、誤ってスキルを発動してしまうのを防ぐために表示していましたが、タイムアタックはオフにして挑戦するとほんの少し余計が動作を省けます。
初めてのランキングダンジョン「ゼウス・ヴァルカン杯β」はβとある通り、これからも調整が入り、より遊びやすく、楽しく、難しく調整されていく伸び代を考えるとわくわくしてきます。
開催期間が短いため考察する時間が短いのも楽しめるポイントではないでしょうか。
どのようにしたら安定度も高く、早く攻略できるかを考え、SNSなどで情報のやりとりが一時的に加速するのはお祭りのような感覚。
まさに「杯」にふさわしいイベントになっていると感じました。
これからのランキングダンジョンにも期待して、パズドラを楽しみたいです。