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【Health】寝起きに背中が痛い謎 その2

前に【Health】寝起きに背中が痛い謎 - おまめモを書いてから、相変わらず寝起きに背中、腰の痛みがしばしば起こっています。

半年考えた末、おそらく前回着目した「寝返りがうてていない」が原因だと判断し、再び記事にしました。

 

というのも、背中、腰が痛いときに限ってやはり寝返りをうてていないのか、キレイな仰向けのまま目が覚めます。

痛みのないときは布団がぐちゃぐちゃだったり、寝返りをしている意識があります。

深い眠りのまま寝返りをうてないのが問題だと考えました。

 

そんな中、最近お伺いしているブログでタイムリーな記事を発見。

 睡眠時の姿勢に対する回答で原因は「寝返り」と確信しました。

「これがいいという一つの姿勢はありません。どんな良い姿勢でも、ずっとその姿勢でいると身体にとって害になるからです。寝ている時にゴロゴロ動く、動ける体を作ることが重要です。寝始めるときは自分が快適だと感じる姿勢が最も良いです。理想は左右横向き・うつ伏せ・仰向けを取った時に”脱力”を作れる状態です」と私は答えます。

プロのお言葉はすさまじい説得力。

記事を読み進めると「脱力」と「寝具」と「柔軟」が鍵のようです。

寝起きに体が痛い方、そうでない方も、睡眠中の姿勢について書かれた記事を読んでみてください。

僕の記事のようなあいまいな書き方ではなく、具体的に書かれているので必ず参考になります。

 

さいごに

寝起きに背中の痛みをなくす解決策が見えてきたところで、寝具の変更よりも手を付けやすい柔軟から取り組んでみようと思います。

しかし、小さい頃から体がとんでもなく硬く、部活動で柔軟を続けていても全く効果が見られなかったのが気がかりです。

もちろん現在もガチガチ。

くわえて、肩甲骨と背骨が歪んでいるのも気になります。

背中が痛いのは肩甲骨付近の盛り上がりに差があり、均等に負荷がかからないのが原因とも考えていました。

 

今日明日に解消できる問題ではないので、じっくり腰を据えて柔軟を行い、再びスッキリと起きられる日を夢見ています。

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