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【マンガ】そんなに違和感なく楽しめた「進撃の巨人 関西弁版」

Twitterで話題になっていた「進撃の巨人 関西弁版」を読んでみました。

セリフ全体がタイトル通り関西弁で、「関西人(じんるい)」「痛快エブリデイ」などクスリと笑ってしまうところがたくさんあります。

シリアスなシーンで笑ってしまうとの声が見受けられますが、初見の私には違和感がなく、「こういうマンガ」として読みふけっていました。

「NSC」や「新喜劇」も鵜呑みにして読み続けていて、ふとおかしいと笑わされたり、言葉の差し替えもとても上手です。

原作を簡単に知っているため、どこかミスマッチな感じある反面、「関西がベースで殺伐とした中から笑いを誘っているマンガ」だとしたら、これはこれでとてもおもしろいと思います。

 

気になっていたマンガをこのようなキッカケで読むことになるとは思いませんでした。

「進撃の巨人 関西弁版」の意外性から初見の人には読むキッカケを作り、読んだことのある人には再び大きな衝撃を与えた作品になっているようです。

思わぬところに笑いが仕込んであるので、読んだことのある人のほうが楽しめるかもしれません。

「LINE マンガ」からは「進撃の巨人 関西弁版」を読むと限定スタンプがもらえるキャンペーンも行われています。

マンガを読む前と後では、思わずニヤけてしまうシーンのチョイスがスバラシイ。

 

さいごに

今回の一件でいつか読めればと思っていた「進撃の巨人」の優先順位がかなり上がりました。

超大型巨人(めっさでっかいおっさん)の登場シーンのざわざわする感じを本家でもじっくり楽しみたいと思います。

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