1ヵ月ほど前から、寝起きに起こる背中の痛みに悩んでいます。
ほぼ毎朝、肩甲骨周辺、肩、首にかけて痛みがあり、なかなかしんどいです。
痛みのせいで寝起きがスッキリできず、しばらく痛みに悶えてから起きるようになりました。
このようなことは初めてだったため、自分なりに原因を分析してみました。
枕が合っていない
一つ目の可能性は「枕が合っていない」です。
頭だけ乗せる枕が、寝起きには肩まで乗っていることがしばしばあります。
枕によって肩周辺が圧迫され、痛みが生じているのではないか。と考えました。
寒さにより肩に力が入っている
冬になると寒さから肩が丸まる、肩が上がるというような力が入ります。
布団に入って寝ていても、眠りにつくまでが寒いのか、寝ている間も寒いのか、目が覚めても肩が丸まっていることに気付きました。
とくにわきがガッチリ締まっていたのが印象的です。
眠りにつく前に、肩を下げる、胸を開く、肩甲骨を動かす、など簡単ながら動かす意識はしていますが目立った効果はありません。
これらに加えて「わきに隙間を開けて力を抜く」動作も気を付けるようにしたいです。
寝返りをうてていない
目が覚めると、眠りにつく前と全く変わらない仰向け状態でいることがよくあります。
寝返りをうっていない可能性に気付いたときはかなり驚きました。
何度も同じような状況になるため、なんとか寝返りをうちたいと考えましたが、無意識で起こる現象なので対処のしようがありません。
しかし、寝返りはかなり重要だと認識しています。
寒さから起こることなのか、寝返りをうてない原因もはっきりさせたいところです。
まとめ
寝起きに背中が痛い原因と考えた3点を挙げてみました。
枕はもともと好きではなく、使っていない期間が多かったので、外してみるのも1つの手段と見ています。
肩に力が入ってしまうのは、とにかく意識して力を抜くように注意すること。
おそらく寒いと思いながら布団に入り、すぐ寝てしまうのがいけないのかもしれません。
寝返りについては原因と思えても対策が浮かびませんでした。
おとなしく冬が終わるのを待つしかないのでしょうか。
再びスッキリした朝を迎えられるよう随時対策を検討中です。
また、以前悩んでいた、寝起きに起きる胸の痛みは治まりました。
一時期的なことでも体調の変化、とくに痛みなどは苦しいです。
健康第一を意識して過ごしていきたいと思います。