寒暖の差が激しくなる秋は苦手な季節です。
空気も乾燥してきて、9月半ばから肌の乾燥も実感しています。
夏場はあまり使わなかったハンドクリームも今では欠かせません。
とくに夏より意識するのは唇のカサつき。
出かける前や食後、就寝前など意識してリップクリームを塗っていても、唇のカサつきが改善されず悩んでいました。
改めて唇を眺めてみると、角質がめくれているのが目立ち、それから唇のピーリングを行うようにしています。
専用の製品は使用しておらず、入浴時に洗顔と一緒に唇を軽くこする程度。
ペースは1週間に1度ほどで、ピーリングの頻度が多かったり、強くこすってしまうと、かえって唇を痛めてしまうので注意してください。
古い角質を落としてツルツルにしたあとは、リップクリームを塗ってしっかり保湿しましょう。
僕の場合、洗顔料を用いた簡易的な方法で十分効果は得られています。
考えてもみると、古い角質がめくれている状態では、いくらリップクリームで保湿しても荒れて見えるのは改善されません。
古い角質を落としてケアしてこそ、ぷるぷるの唇が得られるわけですね。
本格的にケアをする場合は、専用製品の使用をおすすめします。