スマホゲームでガッツリとハマっているパズドラ。
先日までは完全に行き詰ってしまい、モチベーションも低下気味でした。
何が原因で詰まるのかと考えた結果、やはり「パズルが下手」なところなのでしょう。
ホルス、ラー、アヌビスなどを使用している方々は、おそらく盤面をじっくり眺めて、ルートを決めてからドロップを移動させていると思います。
もちろんその他のリーダーでも、攻略の要はコンボを繋ぐことです。
ぼくはあまり考えずに、ほとんどの場面でドロップを移動させながらルートを探していたので、2コンボ、3コンボがザラ。
もうこの時点で詰まりを解消する方法は「ルートを考えてから移動させること」と答えは出ていますが、いくつか見方を変えて気付いたことを挙げてみます。
行き詰まりを解消するために行ったこと
1.コンボを意識
まず「最低4コンボを出す」ことを意識してみました。
すると、わりと早い段階で以前よりパズルがうまくなったような気がしています。
1年ほどプレイしているので、考えて移動させたら6,7割程度は4コンボくらい繋げないとまずい…。
しかし、降臨系ノーコンなどの本番にはまだまだです…。
2.PTの再編成
次に自分で作っていたへんてこな縛りを解きました。
わりと下火になっていたパズドラだけど、ヨミのスキル上げで、いろいろなPTを使ってみたらとても楽しかった。自分でへんてこな縛りを作って楽しめなくしてたのだと思う。臨機応変に組み替えて、挑むことができるからこそ楽しいのかも。 #パズドラ
— おまめサン (@omamemame3) 2014年2月23日
○枚抜きとか、○○PT限定とか、縛りを作って楽しめる方法もあれば、拘りすぎて枷になることもあるのだなぁ。なるほどなるほど。 #パズドラ
— おまめサン (@omamemame3) 2014年2月23日
いつからか覚えてはいませんが、気付けばどこへ行くにも好みである体力タイプのPT編成で、明らかに厳しいであろうところへも突入していて玉砕。
一時期力押しで行けるようなダンジョンが多かったり、火力のインフレなどで、PT構成を考えるのを止めてしまったのが原因だと思われます。
モンスターには恵まれているので、ダンジョンごとに柔軟な対応をしていくとかなり攻略の幅が広がりました。
3.自分に合わせたモンスターの調整
先日購入したファミ通Appの特集では、ランク100前後のプレイヤーが離れていく内容が対談に掲載されていました。
軽く一通り読んで、やはり巻頭特集である山本さん、大塚さんの対談がおもしろかった。特に終盤。パズドラのパズルがうまくできなくて詰まっている、ぼくのようなプレイヤーがいるのを、知っていて対策を考えているあたり。その流れからの攻略。
— おまめサン (@omamemame3) 2014年2月21日
ゲームシステムは楽しめているのに、パズルがうまくできなくてやめてしまうユーザーが多いようで、そこで登場したのが英雄神シリーズ。
英雄神は5個消し以上で攻撃力UP、最大8個消しで4倍。
— 山本大介 (@DaikeYamamoto) 2013年12月29日
リブァイアサンたちは、4個消し以上で攻撃力UP、最大6個消しで3倍。
を検討中。まとめ消しは新しいゲーム性で楽しいので、流行ってもらいたいです。
実際にぼくも英雄神のパンドラを引いてから、パズドラでの遊び方が増えたように感じています。
ここでのパンドラへの解説が、まさに山本さんの思惑通り。
コンボをうまく繋げなくても、それなりにパズルができれば高火力を出すことのできる英雄神シリーズは、ぼくにとって転機となりました。
5秒間盤面を見て考えてみる
いくらモンスターが強くても、やはりパズドラの要はパズル。
パズルの操作ミスでクリア確定から、ゲームオーバーになることもあります。
そこで、少しだけパズル力がアップしたぼくは、さらに盤面を最低5秒間眺めてルートを考えるよう意識するようにしました。
同様に詰まっている友人にも、ダンジョン内で「5秒だけ盤面を見ろ!」と言い続け、見事にダンジョンをクリア。
PT構成もしっかり考えているのに負けてばかりいた友人は大喜び。
一緒にはしゃぎながら、喜んでいる友人の姿を見ているとぼくも嬉しくなりました。
やはりほんの少しルートを考えるだけでも、かなり違ってくることを再認識。
パズドラを始めた頃は、必ずパズルを意識していると思いますが、ある程度慣れてくると、友人やぼくのように、パズルを疎かにしてしまうプレイヤーも少なからずいると思います。
行き詰まりを感じているプレイヤーは、ドロップを移動させる前に盤面を5秒間眺めるだけで、もしかするとスルッと進めてしまうかもしれません。
試してみる価値はあると思います!