あまり意識していない方もいると思われますが、Androidにはバージョンがあり、更新される度に様々な機能が追加されます。
今現在では「Android4.0」や「Android4.1にバージョンアップ」などが目にする機会が多いです。
端末のバージョンの確認方法は、「設定」→「端末情報」の中に表示されています。
ちなみにぼくの使用しているREGZA Phone T-01Cですと
Androidバージョン2.2.2と確認できます。
Androidのバージョンにはそれぞれコードネームがあります。
最初はぼくもあまり気にしていなかったのですが、様々な記事を読んでいると「Android4.0」ではなく「ICS」と書かれている事も多く、コードネームを知っておいても損はないかもしれません。
Android1.5→Cupcake(カップケーキ)
Android1.6→Donut(ドーナツ)
Android2.0 2.1→Eclair(エクレア)
Android2.2.x→Froyo(フローズンヨーグルト、Frozen Yogurtの略)
Android2.3.x→Gingerbread(ジンジャーブレッド)
Android3.x→Honeycomb(ハチの巣)
Android4.0.x→Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドイッチ)
Android4.1.x 4.2.x→Jelly Bean(ジェリービーン)
Android1.5からコードネームにアルファベット順でお菓子の名前が使われるようになりました。
3.xはタブレットのバージョンなので、ぼくにはあまり馴染みがないですが、どれもとてもユニークなコードネームで、次のバージョンの名前も期待してしまいます。
Androidバージョン別利用状況の興味深い記事。
Android4.0の利用者が25%超、Androidのバージョン別シェア 2012.11 | アプリオ
ぼくも含め周りには2.2、2.3辺りからAndroidを持ち始めた人が多いのもあり、そのユーザーの多さに驚きました。