今回紹介するアプリは一番重宝しているアプリの「ZDBOX」です。
このアプリ1つでバッテリー管理、通信量情報、モード自動切替(オリジナルマナーモード等)、アプリロック、タスク管理、アンインストール(アプリのアンインストール)、APP2SD(アプリの本体、SD間の移動)、システム整理(キャッシュ、履歴整理)のメニューがあります。
たくさんある機能の中、個人的に活用しているものはバッテリー残量表示、タスクキラー、アプリのSDカードへの移動、キャッシュの削除です。
他に日本語のアプリというのも大きなメリットです。
英語で書かれているとそれだけで敬遠してしまう方もいると思いますが、完全に日本語に対応しています。
ステータスバーに電池残量が数字で表示されていますが、これもこのアプリの機能です。
ぼくの使用しているT-01Cは電池のアイコンが欠けていく様子でしか電池残量がわかりませんが、これは%で表示してくれるので助かります。
シンプルでかわいい電池のアイコンで表示。
ステータスバーの時計とウィジェットの時計の時間が切り替わる瞬間だったのか違う…(笑)
個人的に一番助かっているのがタスク管理のタスクキラー。
タスクキルの役割は起動しているアプリを停止させる機能です。
これによりメモリの容量が空き、動作がスムーズになります。
これこそいろいろなアプリを試してきましたが、このアプリのタスクキラーが一番使い勝手が良いと思います。
1枚目のスクリーンショットにありますが、1*1のウィジェットでワンタップでタスクキルできますし、タスクキルの対象になるものがアプリのみという事。(初期設定ではシステムプロセスまで停止させない)
細かいところまで設定できるのも嬉しいのですが、そうなるとぼくの端末ではホームアプリが強制終了してしまったり、タスクキル後の数秒のフリーズがストレスでしたが、このアプリでは全くないので嬉しい。
タスクキルでは常駐させておきたいアプリはもちろん除外もできます。
アプリのSDへの移動は、SDへ移動可能なアプリを端末からSDへ移動し、端末の容量を空けます。
たくさんアプリを入れるために、これは必須な作業ですが、SDへ移動できないアプリもまだまだたくさんあるのが残念です。
アクセスを早くするためにデータを保存しておくキャッシュですが、ブラウザのキャッシュやアプリのキャッシュがまとめて削除できます。
これも溜まると動作が遅くなるので定期的に削除をオススメします。
あとはウィジェットの種類もたくさんあるので便利です。
ぼくが使用しているのはWi-Fiボタン、機内モードボタン、タスクキルボタン、同期ボタン。
使用していない機能は割愛させていただきましたが、ZDBOXには便利で必須な機能がたくさん入っています。
とにかく使ってみて!と本気で思いますので、是非インストールして活用していただきたいです。
ZDBOX-スマホの最適化マスター - Google Play の Android アプリ
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