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【映画】YESの答えが人生を変える「イエスマン」を観ていろいろ考えさせられた

年明けに、映画「イエスマン」を観ました。

あらすじは、何事にも「ノー」と答えるような消極的主人公が、とあるセミナーに参加して「全てのことにイエス」と答えるよう強いられます。すべての返答が「イエス」になってからは人生が激変する。というお話。

これがいろいろと刺激的で、もっともっと有名になって良いのではないかと思う作品でした。

最近は、僕自身アクションを起こすことを心がけていたので、見事に今の自分と噛み合った作品でした。

「ノー」といえば良くも悪くもアクションは起きず、「イエス」といえば、これまた良くも悪くも何かしらのアクションが起こります。

 

この作品では全てにイエスと答え、ほぼ全てがポジティブに作用しています。全てがポジティブに作用するのは、さすがに映画のなかのできごと。と思いきや、必ずしもそうはいえないようにも思いました。

主人公の最初のイエスはホームレスとのやり取り。自分がタクシー代わりとなり、ケータイも好き勝手に使われ、挙句の果てにお金もたくさん取られてしまいます。さらに車のガス欠が追い打ちをかけます。このときのイエスはおそらくネガティブなモノ。

しかし、これを機にホームレスからの信頼を受け、ガス欠からは新しい出会いが生じました。結果としてポジティブに作用しています。

この段階では「映画だから」となってしまいます。そう、映画の話です。

銀行員の主人公は融資の話も全てイエス。現実ならば必ずアウトな「イエス」です。しかし、お話では良い方向へ作用します。ここはコメディ映画ならではの展開でしょう。

 

イエスにも使い分けが必要だと考えますが、「イエスが起こすアクション」はとても興味深く、リスクのないものや、低リスクのものであれば、積極的にイエスであって良いと思います。また、未知のモノに対しても、わからないを理由にノーであれば、飛び込んでみるイエスもありかもしれません。

僕の場合は、わからないの理由からだいたいノーなので、昨年末あたりからは積極的にイエスを選択しています。もちろん全てがイエスでなく、たくさんのノーもあります。その辺は自分のサジ加減。

そして、今まで遠慮してきたものをやってみると、やはり嫌だったり、つからったりもしました。しかし、楽しいことや嬉しいこともたくさんあり、それはアクションを起こしたからこそわかったことでもある。というのが理解できるようになりました。

 

あらすじに書いた「イエスを強いられる」というのも、「イエス」に慣れるためのキッカケであると説明されています。今までノーだったことをイエスに変えるのは容易ではありません。そのために強いる。考え方として、うまくできていると関心しっぱなしでした。

 

「イエスマン」はとてもおもしろく、興味深い映画です。そしてコメディ映画なのがミソなのでしょう。これがリアリティのあるヒューマンドラマであれば、伝えたいことが飲み込みづらい作品になっていたように思います。おもしろおかしく、それでいて真理を突いていると思えた映画でした。

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