Reigns 2が発売されたので、前作の「Reigns」を紹介。
Reignsは自分が王となり、国家を運営していくゲームです。
カードを右へ左へスワイプし、国の方針を選択。指1本で国を治めていきます。
ゲームを進行していくうえで、目標が設定されています。それを目指し、クリアしつつ、さらに長生きを目指します。
自身の選択で、国にさまざまな作用が発生。これが吉と出るか凶と出るか。
画面上部にある、教会、人民、軍、国庫のバランスをうまく保たなければ、国は崩壊。王も追いやられてしまいます。
追いやられて、追いやられて、追いやられて、つまるところ死にまくるゲームです。
そのため、「歴代王の最期」という死にざまログも存在します。
「歴代王の最期」「ポートレートギャラリー」「発見したカード」など、コレクション要素も強いので、こだわるとハマりだします。
画像のスコアを見ると、頑張っているつもりでも、全然長生きできてません。30年で2位には自分でもビックリ。
2000年が経過するとゲームオーバーとなり、リセットをして再スタートとなります。その間に、目標を全て達成すればクリアのはず。僕は黙々とプレイしているせいか、いまだに全クリには辿りつけていません。
カードを右か左にスワイプするだけのシンプル操作。それでいて、何をどう選ぶかによって、良くも悪くも国の情勢はフクザツに変わっていきます。
国王1人あたりの間隔が短いため、「あと1回だけ」が非常に尾を引くゲームです。短時間遊びたい、時間潰しやサクッと遊びたい人にオススメ。
自分でも何がおもしろいのが具体的にわからないまま、Reignsをついつい遊んでいます。謎めいた不思議なゲームです。