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【Game】プレイ時間の変化

マイペースに遊んでいるドラクエ11が、レベルや装備など、だいぶ良い具合に仕上がってきました。

図鑑やクエストはやり残していますが、シナリオでできそうなところはだいたいクリア。あとは裏ボスへ向かうのみ。気付けば100時間以上遊んでいました。

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今まではガッツリやり込んでいたRPGも、ストーリー重視になった今では、ライトに楽しむ程度に終わっています。それでも30、40時間は遊んでいるはず。

アイテム収集など、苦行のようにやり込んでいても70時間代だったように思います。

RPGはストーリーを軸に進めていくため、ラスボスを倒せば基本的にはゲームクリア。そこで「おしまい」でも、きちんと「クリア」となります。

そのせいかRPGのプレイ時間は比較的短め。やり込んだとしてもレベル上限へ到達し、図鑑を完成させれば、ほぼほぼ離れていくのではないでしょうか。

 

一方で、ノーミスやハイスコアを狙うパズルゲームや音ゲーの類は、1つのクリアがとても短いのに対し、やり込み度に終わりがありません。

同様に、僕がハマっている格ゲーも終わりが見えてきません。

エンディングが全クリならば、即おしまいです。そのため、すぐ終わってしまう格ゲーは、小学生のころから、つい最近まで嫌いでした。今ではオンラインで戦えるようになり、本当にさまざまな人がいるため、「すぐ終わる」なんて口にできません。

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格ゲーに300時間というと、なかなかおもしろい数値だと思います。1試合ごとに物凄い集中力を要する格ゲーを300時間と考えたら、自分でも驚きました。しかし、ほかの人は1000時間超えもザラなので、僕はまだペーペー。

テクニックや勝敗を競う面では、1つのおしまいは短くても、飽きるまで永遠に遊べるのはスバラシイ。

 

1人プレイのゲームでも、サンドボックスゲームやサバイバルゲームなどで、もくもくと遊んでいる友人がいます。友人は、自分でも頭がおかしいというくらいハマっていて、1人でひたすら遊ぶのが好きな人には、こういうタイプもアリなのかもしれません。

みんなでわいわい遊ぶパーティーゲームも、集まるたびに遊んでいればプレイ時間も膨大になるでしょう。

 

つい最近まで、RPGが最も時間を費やすゲームだと考えていました。しかし、すぐ終わってしまうからと購入を避けていた格ゲーで、RPGでは追いつけないプレイ時間を叩き出しているのに、なんとも不思議な気持ちを抱いています。 

そのため、かなり遊んでいたつもりのドラクエ11が「まだ100時間」「たった100時間」との反応をされたことに、プレイ時間の感覚の変化がおもしろく感じています。

MMORPGは、別次元なレベルでプレイ時間を費やすためノーカウント。スマホゲームもデータを取ったら相当な時間を費やしていそうです。

どんなゲームにどれだけの時間を費やせるのかは、時代の変化とシステムの変化で変わってくるものだと思いました。

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