訂正：フリーザー出現最終日は31日でした。
前回のレイドからおよそ1週間。フリーザー出現最終日ということで、遭遇したいなーとドライブへ。平日でも場所によっては討伐可能なのでしょうが、より安定したバトルを行うために、狙いを週末に定めていました。
とはいっても、相変わらずそこまでアツいわけでもなく、かといって捕まえられないと悔しい。フクザツな状態です。
無難に戦えるショッピングモールへ向かうと、付近のジムにフリーザーいるのを見つけました。
人が集まる場所の近くは悪くないポイント。駐車場に車を停めようとしたとき、集団がジムへ向かうのを発見。あの団体さんが倒してしまったら次まで時間がかかってしまうため、気持ちが焦ります。
しかし、これから車を停めてジムまで向かう間に終わってしまう気もしており、次を待つ気分でゆっくり駐車。週末のショッピングモールは人が多く、車も多い。なかなか停められません。
車を降りてジムへ向かうと、集団は見当たらず、どうやら終わってしまった様子。路駐の人に声をかけてみたり、少し待っていました。待っている間に合流したおねえさんの声掛けがまあ上手で、スーッと声をかけていくのを関心して見ていました。
おかげで猛者グループと合流。そしてフリーザー討伐へ。前回と異なり、一緒に戦っている人が周りにいるのは新鮮です。100体捕まえると話していた人や、個体値の難しい話をしている人、既に次の場所を探して連絡をとっている人。ぽちぽちしている間、各々違うことをしていながら、1つのモンスターと戦っている不思議な感覚。バトル中には何気ない会話をしたり、盛り上がっていました。
1分後に無事討伐。チームボーナスでボールはわりと多めでした。今回はどうかと3回目くらいで捕獲クリティカルが発動。見事にゲットできました。
個体値も高いようで嬉しい。しかし、強化が大変なので、実用性はまた別問題。
周りでも「どうですか？」「捕まえた！」「ダメだなー」さまざまな声が飛び交っていました。
1人でモンスターを捕獲するのと、複数人で挑み、討伐後の捕獲チャンスでゲットするのとでは、捕獲後の嬉しさがひとしおなのがわかりました。
「ありがとうございました」「またお願いします」「おつかれさまでした」たった一瞬の付き合いで、もう話すことも、出会うこともないかもしれない人と、なんとなく距離が近くなったようになれる楽しさも、レイドのひとつです。
そして、帰り道にルギアを発見。ルギアの終了日は現在未定です。とりあえずスルーしていました。チラッとジムを覗いてみると、お祭りのような人だかり。このゲットチャンスを逃す手はありません。スーッと寄り道して参加してきました。
ここは人だかりのわりに連携がとれていない様子。僕のようなレイド初心者はあたふたです。少し待っていると、おじさまが「ルギアやる人！」と声を発しました。こういう場面では、声を出せる人がいると非常に心強い。
ルギアにチャレンジすることとなりましたが、先にやったフリーザーのようなまとまりはなく、バラバラで状況もよくわからない。なによりどんどん集まってくる人、そして路駐だらけのひどい状況だったので、ここから立ち去りたい一心でした。知らない人が見たら、何事だろうと不審に思う集まりです。
結果危ない雰囲気を漂わせながら討伐できました。
ゲットチャンス1球め。結構ルギアは遠く、ミス投球。手汗のせいでうまく飛ばせないこともあり、だんだんどうでも良くなってきました。最終的に身が入らず、逃げられておしまい。
今回参加したルギアは、普段人が集まらないような細道にたくさんの人がきたので、少しヤバイ感じがありました。ヘタしたら苦情がきてしまうようなレベル。少し前に、ジムの撤廃がテレビで取り上げられたのを思い出し、ここまで人が来るなら確かに嫌な気分になるのがわかりました。
さいごに
まず、フリーザーは最終日に無事ゲットできて良かったです。ルギアは残念でしたが、期限はまだあるのでぼちぼち狙って行きたい。
そして今日のフリーザー戦のような雰囲気であればレイドは最高に楽しいと思えた反面、ルギアのような雰囲気だったら敬遠してしまうのを痛感。
今後僕が参加する大型レイドは、周囲に迷惑のかからない場所にしたいと思います。スペースに余裕のある、主に駅、ショッピングモール、公共施設、スポンサースポットあたりでしょうか。周囲に溶け込めるくらいが迷惑にならないような気もします。今回のルギアは乗りかかった船で参戦しましたが、もう危険な船は乗りません。
今までは「家の前にあればラクなのにね」なんて話していましたが、今はなくて良かったと思えます。比較的集まりやすい夜に出現しない理由もわかりました。そのくらいショッキングな一件。せっかく遊ぶなら仲良く楽しくやりたいです。
あとはこの時期、熱中症に注意です。今季は湿度も高かったのでなかなか大変。楽しく遊ぶための体調管理も大切です。
